関西遠征へのダイヤ改正の影響
① 佐川戦:4/21(土)13:00(皇子山)
② MIO戦:6/3(日)13:00(湖南)
③ 印刷戦:9/15(土)15:00(太陽が丘)
俺としては、この中の佐川戦とMIO戦への参戦を予定しています。
夜行バスで静岡まで行き、そこから普通列車に乗って、滋賀県まで行き、帰りも普通列車で東京まで帰る。
前日の22:40~23:50に東京駅を出て、当日の23:46に東京駅に帰ってくる弾丸ツアーです。
交通費は、往復で12,500円~13,000円を予定していました。
しかし、今年3月のダイヤ改正で、この予定に影響が。
今年3月のダイヤ改正があるまで、京都駅を15:30、大津駅を15:40に出発すれば、新幹線を使わなくても、東京駅に23:46に到着することができた。
<ダイヤ改正前>
京都15:30発(※当日中に新幹線を使わずに東京に帰るための終電)
大津15:40発
米原16:23着
16:30発
浜松19:23着
19:39発
静岡20:50着
20:52発
熱海22:05着
22:08発
東京23:46着
4月21日(土)のアウェイ佐川戦の試合会場の皇子山は、大津駅からも歩ける(徒歩20分以上?)ので、ダイヤ改正前であれば、大津駅を15:40に出発する電車に乗れば、その日のうちに東京駅までたどりつけた訳だが、ダイヤ改正後は、大津駅を15:10に出発する電車に乗らないと、その日のうちに東京駅までたどりつけなくなったのだ。
<ダイヤ改正後>
京都15:00発(※当日中に新幹線を使わずに東京に帰るための終電)
大津15:10発
米原15:53着
15:59発
大垣16:32着
16:55発
豊橋18:22着
18:31発
浜松19:07着
19:19発
静岡20:29着
20:50発
熱海22:04着
22:08発
東京23:46着
ダイヤ改正後に東京駅に23:46に到着するには、大津駅を15:10に出発する必要があるが、試合終了が14:50過ぎであることを考えると、この電車に乗るのは少し厳しいと言わざるを得ない。
大津発15:10の電車に乗れないのであれば、一部区間で新幹線を使わざるを得ない。
①米原を16:30に出発する新快速に乗り、豊橋-浜松を新幹線(+1490円)
②米原を16:30に出発する新快速に乗り、掛川-静岡を新幹線(+1660円)
いずれにせよ、大津発15:10を逃すと、新幹線+乗車券合計1500円~1700円ほどをプラスしないと、その日のうちに東京までは帰ることができない訳だ。
そうなると、東京⇔京都(大津)の往復の交通費は、14,000円を超え、行き(京都まで夜行バス)、帰り(京都から「ぷらっとこだま」)とした場合の交通費15,300円とあまり変わらない。
ということで、今年の関西遠征のうち、MIO戦は、行きは夜行バス、帰りは「ぷらっとこだま」を使おうと思う。
しかし、4/21の佐川戦の試合会場の皇子山は、東海道線に近いので、新幹線を極力使わずに普通列車で東京まで帰ろうと思う。
その場合の行程は、次の通り。
大津15:40発
米原16:23着
16:30発
豊橋18:37着
19:02発(新幹線こだま)
浜松19:15着
19:19発(普通列車)
静岡20:29着
20:50発
熱海22:04着
22:08発
東京23:46着
浜松で新幹線から普通列車への乗り換え時間は4分。
気合を入れて乗り換えをしよう。
ちなみに、豊橋-浜松間で新幹線を使わないとこうなる。
大津15:40発
米原16:23着
16:30発
浜松19:23着
19:40発
静岡20:54着
21:13発(20:50発)
熱海22:29着(22:04着)
22:33発(22:08発)
東京00:27着(23:46着)
ダイヤ改正前は、浜松発19:40の電車と静岡発20:50の電車の接続が可能だったが、それが出来なくなった。
浜松発19:40の発車時刻を数分早めてくれれば、静岡発20:50に間に合うんだけどな。
JR東海さん、意地悪しないで、前のダイヤに戻して下さい。

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