原発作業員は英雄
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/26/kiji/K20110326000504270.html
過酷な環境で作業している方々には、本当に感謝しております。
この記事の通り、彼らは、日本の英雄です。
そして、上記記事の一部を引用。
>東日本大震災の人道支援作戦を「オペレーション・トモダチ」と命名し、1万人以上を送り込んでいる米軍はネット上に支援部隊が活躍する写真を氏名とともに公開。「何をしてくれているのかよく分かる」と日本人にも好評だ。
>これについて、日本のブログや短文投稿サイト「ツイッター」では「(日本で)自衛官や消防士が注目を浴びていないこととは対照的だ」「命懸けで頑張っている自衛隊や消防士、警察官をもっとなぜ写さないのか」などの意見が出ている。(共同)
という意見に応えて、現地で頑張っている自衛隊を紹介する記事を発見しました。
産経新聞GJ!
写真とメールが物語る、黙して語らぬ自衛隊員の姿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n1.htm
多数の水死体と毎日向き合う凄惨な現場で、自衛隊員は、満足な食事や休養も取らずに頑張っている。
この姿に、感謝の念はつきないし、こうした自衛隊の姿は、米軍も動かした。
米軍は初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032720480012-n3.htm
米軍救援活動に密着 命懸け「トモダチ作戦」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032700550004-n1.htm
そして、米軍は、3時間で仙台空港を復旧。
>空港で米軍は自衛隊員らとともにがれきの撤去にとりかかり、3時間で大型輸送機C130が着陸できる長さ1500メートルの滑走路が完成。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/ecoscience/snk20110327068.html
3時間で1500メートルの滑走路を復旧させた米軍は最強だ!
そんな米軍を動かしたのも、自衛隊が命懸けで任務に取り組む姿勢を見せたから。
まさに、天は自らを助ける者を助ける。のことわざの通りだ。
自衛隊の皆さんに感謝し、そして、敬意を表します。