新入団選手記者会見
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http://blaublitz.jp/whatsnew/3235.html
既に発表済みの新加入の選手は10名。
※背番号.ポジション 氏名(ひらがな)(前所属)
1. GK 浅井 俊光(あさい としみつ) (サガン鳥栖)
2. DF 小林 宏之(こばやし ひろゆき) (大分トリニータ)
4. MF 畑田 真輝(はただ なおき) (ヴァンフォーレ甲府(レンタル移籍))
8. MF 比嘉 厚平(ひが こうへい) (柏レイソル(レンタル移籍))
13.DF 新里 彰平(しんざと しょうへい)(東洋大学)
14.MF 川田 和宏(かわた かずひろ) (秋田カンビアーレ(レンタル移籍))
18.MF 鈴木 健児(すずき けんじ) (ガイナーレ鳥取)
19.FW 小澤 竜己(こざわ りゅうき) (ガイナーレ鳥取)
27.DF 高橋 理(たかはし おさむ) (城西大学)
31.GK 大金 祐輔(おおがね ゆうすけ) (仙台大学)
準加盟申請を見送ったことで、俺が懸念したことは、次の2点。
1.選手の獲得、更改に悪影響が出る。
2.スポンサーの獲得、観客動員に悪影響が出る。
しかしながら、上記1の懸念に関しては、主力選手のほとんどが残留し、新加入選手の顔ぶれを見ても、戦力は低下するどころか、戦力アップしていると言える。
控えめに見ても、残留争いになるような戦力ではない。
MFの選手の数が多いのとFWの補強が小澤だけというのが不安材料だが、4位争いに加われる可能性は充分あると思う。
ということで、現時点では、選手の獲得、更改については、準加盟申請見送りの影響は、それほどなかったと言えるだろう。
準加盟申請の必須条件であるスタジアムの改修について、秋田市長は、Jリーグに上がれる力があるのかどうかをまず見極めたい。というようなことを言っていた(と思う)。
自治体を動かし、準加盟申請するためにも、そして何より、準加盟申請を見送ったにもかかわらず残留・加入してくれた選手たちのためにも、今年は良い成績を収めるしかない。
Jリーグに上がれる力があることを証明して、今年中(遅くとも10月までに)に準加盟申請してほしい。
次に、上記2の懸念であるが、主力選手の残留と新加入選手による補強がかなりの程度成功したことは、フロントの営業活動への追い風となるだろう。
準加盟申請していないにもかかわらず構築出来た今季の戦力を最大限活用して、上位進出、観客動員増加、スポンサー獲得、準加盟申請を実現してほしい。