2006都市対抗野球準決勝

 2010-08-27
2006年9月4日(月)、TDKは準決勝で日本通運と対戦。
18時からの試合なので、17:30に終業のチャイムが鳴ると同時に会社を出て東京ドームを目指す。
仕事しててもTDKの応援が耳から離れず、早くドームに行きてえ~!という感じでした。
まあブラスバンド+スピーカーでガンガンやってるので耳に残るのは当然と言えば当然ですが。
ちなみに余談ではあるが、TDK野球部の応援は慶応大学の応援がベースになっている。
大学4年の時にも都市対抗を見に行ったが、TDKの応援を見て、これって慶応?と思ったが、確認する意味で今回、観客席にいる若い人に「慶応の応援団ですよね?」と聞いたら、「そうです。でも内緒ですよ」とのお返事をもらった。

さて、準決勝の日、先発隊約1名は先に行っていたが、すごい人で席をキープするのが難しいので、早く来てくれとのメールが入った。
1回戦、2回戦と違い、準決勝ともなると人の入りが違うようだ。

先攻はTDK。1回表に1死2塁のチャンスを作るも後続が倒れて無得点。
1回裏の日本通運の攻撃。TDKの先発、野田を攻め、1死1、3塁のチャンスを作ると相手の4番・下窪にスリーランホームランが飛び出し、日本通運が3点を先制。その後も四球とヒットでピンチを招くが、なんとか野田が踏ん張る。
TDKの打線は強力ではないので、初回の3点が重くのしかかるが、同点に追いつくのを信じて必死に応援する。
3回表、2死走者なしで、4番の佐々木に打席が回ってきた。
ここで佐々木に右中間へのソロホームランが飛び出し、1点を返す。
佐々木は2回戦のJR東海戦に続いて2本目のホームラン。
さすが本荘高校野球部出身!点が入ったので、TDKの社歌が流れる。俺はTDK社員じゃないので、歌えなかったが、さすがに観戦3試合目になるとサビの部分だけは歌えるようになっていた。

よし、これで追いつけるぞ!と思ったのも束の間、3回裏、日本通運に2ランホームランが飛び出し、日本通運が5-1と4点リード。
ここでTDKの野田は降板し、補強選手の関にマウンドを譲り、関が後続を絶つ。
しかしながら、4点リードされたことで重苦しい雰囲気が周りを包む。
4回裏、TDKは2死満塁のピンチ。しかもバッターは初回に3ランを放っている4番・下窪。
このピンチに関に代わって登板した藤田が下窪をセカンドフライに打ち取り、なんとかピンチ脱出。

ピンチの後にチャンスあり。5回表、TDKは相手エラーで1死2塁のチャンスを作ると、3番・高橋の代打、松本がセンター前にタイムリーヒットを放ち、2-5と3点差に迫る。続く佐々木、高倉は外野に強烈な打球を放つが、相手のファインプレーもあってスリーアウト。
しかしながら、相手投手の球をとらえてきている。同点に追いつく期待が高まる。
そして6回表、TDKは先頭の岡崎の2ベースヒットとセカンド強襲ヒット、ではなくエラーで無死1、3塁のチャンスを作り、ダブルプレーの間に1点を返し、3-5と2点差に迫る。
6回裏の日本通運の攻撃も藤田が3人で抑え、味方の逆転を待つ。

7回表のTDKの攻撃。先頭の1番・小町が内野安打で出塁すると、日本通運の先発、エースの益田が降板。
TDKは代わったばかりの相手投手の立ち上がりを攻め、2者連続でセーフティバントを決め、無死満塁の大チャンスを作る。
バッターは4番・佐々木。ミスターTDKの佐々木にとって、これ以上ない舞台だ。
点差は2点。ここで満塁ホームランが出れば、7-5と一気に逆転する。
スタンドの「かっとばせ、かっとばせワタル!」の大声援が佐々木を後押しする。
ホームラン打ってくれ!頼む!と祈っていたが、ここで佐々木にレフトスタンドに入る、満塁ホームランが飛び出し、TDKが7-5と逆転!!4点差をひっくり返し、逆に2点のリードを奪った。

7回裏の日本通運の攻撃も藤田が3人で抑え、完全にTDKのペース。
8回表にはTDKの1番・小町の代打、阿部善選手にソロホームランが飛び出し、8-5とリードは3点に広がった。
8回裏の日本通運の攻撃も3人で抑え、これで勝ったと思った。

9回裏の日本通運の攻撃。先頭打者をセンターフライに打ち取り、TDKの勝利まであと2人となる。
続く1番打者にヒットを許すが、2番打者を三振に切って取り、TDKの勝利まであと1人となる。
しかし、ここから日本通運が意地を見せる。TDKの藤田が3番打者に四球を与え、2死1、2塁。相手打者は4番の下窪。
ホームランが出れば8-8の同点になる。
ここで下窪も4番打者の意地を見せ、ライトへ強烈な打球。やべえ、入ったか、と思った打球はあわやホームランという当たりでフェンスの最上段に当たるタイムリー2ベースヒット。
1塁ランナーもホームに向かうかと思ったが、3塁でストップ。
TDKは2死2、3塁のピンチ。流れは完全に日本通運に。8回裏が終わってこれで勝ったと思ったが、やはり都市対抗は甘くない。
ここでTDKは藤田から田口に交代。

代わった田口だが、日本通運の流れを止められない。
5番の代打に投げた球はセンター前へのヒット、3塁ランナーがホームインして1点差、そして2塁ランナーもホームへ突進、やばい、同点に追いつかれる!と思ったが、この日、途中出場のセンター熊谷(秋商出身)がこの打球を走りながらキャッチすると、ホームへダイレクト返球。
これが見事にキャッチャー福田に届いて、2塁ランナーはタッチアウトとなり、試合終了。
TDKが打撃戦を8-7で制して、初の決勝進出を決めた。

本荘高校出身の佐々木に2本のホームランが飛び出し、しかも1本は逆転満塁ホームラン。
最後の熊谷のバックホームにも痺れた。
手に汗握る最高の試合だった。
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