2017シーズンを振り返る(その2)

 2017-12-26
<第9節~第13節>
開幕戦は引き分けたが、その後、6連勝を飾り、首位を走っているブラウブリッツ。
ここからは長野、鹿児島、栃木、富山といった強豪との連戦を戦うことになる。

第9節(5/21)、ホームのAスタで7連勝を目指し、長野と対戦。

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この試合から、上の写真のメッセージダンマクがスタジアムに掲げられるようになった。
リーグトップの秋田の攻撃力とリーグトップの長野の守備力の対決ということで、ほこ×たて対決となった試合だったが、結果はスコアレスドロー。
ブラウブリッツにとっては、GKの頭上を抜かれたループシュートがワンバウンドしてバーに当たる幸運もあった。

ブラウブリッツの連勝は6でストップしたが、開幕からの無敗記録は8試合連続となり、首位もキープした。
しかし、2位の栃木との勝ち点差は1に縮められた。

第10節(5/28)、ホームの八橋陸上競技場で行われた鹿児島戦に参戦した。
昨年、開幕からの無敗記録を止められたのが、ホームでの鹿児島戦だったが、そのリベンジを果たすために参戦した。

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この日の試合では、スポ少の子供達がバックスタンドに多く陣取り、観客数は3,491人だった。

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試合はスコアレスで進み、後半30分、鹿児島のロングボールが秋田GKとDFの間に入り、ペナの外で鹿児島の藤本と秋田GKの小澤が激突し、二人とも頭を強打し、負傷退場となる。
そのため、松本が今季初出場を果たした。

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試合はその後、後半41分に前山がFKを直接決めて、ブラウブリッツが1-0で勝利。
2位の栃木が敗れたことで、2位の栃木との勝ち点差は4に広がった。
なお、この第10節で沼津の総得点が秋田を抜き、リーグトップとなった。

続く第11節(6/3)、アウェイで行われた2位の栃木との首位攻防戦にも参戦。

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ブラウブリッツは2014年のJ3参入後、6月の試合は全敗となっているので、この全敗記録をまずは止めたい。

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この試合、秋田サポは70~80人ほどがゴール裏に参戦し、B-FREAKSのメンバーも8人が参戦した。
そして、この試合の開始前に、41さんが作った「B-FREAKS関東」タオル100枚のうち、40枚ほどを配布した。

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試合は、栃木の守備が堅く、スコアレスで試合が進むが、後半37分、古田のクロスのこぼれ球を山田樹がダイレクトで蹴り込み、ブラウブリッツが1-0で勝利!!

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ブラウブリッツは2014シーズンにJ3に参入して以来、6月は10戦全敗だったが、その歴史を粉砕。
この結果、前節2位の栃木に勝ち点7差、そして、栃木に代わって2位に浮上した富山との勝ち点差は5となった。
また、秋田に敗れた栃木は4位に後退し、沼津が3位に浮上した。

第12節(6/11)、ホームで行われた2位の富山との首位攻防戦にも参戦。

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村井チェアマンが来場し、また、明治安田生命秋田支社さんの招待で、観客数が2,488人となった試合だった。

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試合は富山に押される展開で、前半38分に失点し、今季初めてリードされて前半を折り返す。

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そのまま試合が進み、ロスタイム1分、富山のボールを自陣の深い位置で奪った古田がドリブルで駆け上がり、相手DFの裏に長い距離のパスを出すと、これに田中が追いつき、クロスを入れると、遊馬が合わせて劇的な同点ゴール!!

この瞬間、Aスタは爆発しました!!

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そして、試合は1-1のドローとなり、ブラウブリッツは首位をキープ。
なお、この時の遊馬のゴールが関東サポの選んだ今季のベストゴールです。
この引き分けの結果、富山は2位から3位に後退し、沼津が2位に浮上した。

第13節(6/18)、アウェイの愛鷹で行われた2位の沼津との首位攻防戦にも参戦。
ブラウブリッツは3週連続で2位のチームとの対戦となった。

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愛鷹に参戦した秋田サポは、30~40人ほどで、関東からは10人ほどが参戦した。

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試合は、猛烈な風と雨の中での試合となったが、前半6分、右サイドから古田が中に切り込み、ミドルを放ってブラウブリッツが先制!!

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そして、試合は、前半45分に退場者を出した沼津の攻撃を抑え、ブラウブリッツが1-0で勝利!!
今季、ここまで毎試合得点してきた沼津を完封しての勝利だった。

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この沼津戦で今季32試合のうちの12試合を消化。
長野、鹿児島、栃木、富山という従来の強豪に加え、沼津という新興の強豪との5連戦を4勝1分、無敗で乗り切り、首位を盤石なものとしたブラウブリッツ。

上位陣との対戦を終えたブラウブリッツは、次節から中位、下位のチームとの対戦することになる。

<第14節~第17節>
首位を独走するブラウブリッツの活躍を受け、秋田県知事などから、J2規格のスタジアム整備に関する前向きな発言が聞かれるようになる。

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J2ライセンスの申請期限は、6月末であるが、スタジアム整備に関する記事が立て続けに出たことに、J2ライセンス申請をするのではないかとの期待が密かに膨らんだ。

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J2規格のスタジアム整備に関する署名に署名したのは、約18万人。
この18万人の願いを受けて、ブラウブリッツは、次なる戦いに向かう。

第14節(6/25)、ホームのAスタで相模原と対戦。
身長190センチ超が3人、平均身長181センチという相模原と平均身長173.5センチというブラウブリッツの対戦は、後半31分、田中のPKでブラウブリッツが先制すると、試合終盤の相模原のパワープレーを凌ぎ、ブラウブリッツが1-0で勝利。
試合終盤の相模原のパワープレーには、田中を下げ、ルーキーの千田を投入して相模原の高さに対抗した。

この試合に勝利したブラウブリッツは、J1~J3の57チームの中で唯一、無敗のまま7月を迎えることとなった。
また、2014年にJ3に参入してからの3年間、ブラウブリッツは6月に全敗していたが、今年の6月は3勝1分と無敗。
これまでの6月は全敗という歴史を、今年は6月無敗という歴史に変えた。

そして、俺が密かに期待していたJ2ライセンスの申請であるが、申請期限の6月30日に、J2ライセンス申請を断念することが発表された。
この瞬間、今季ブラウブリッツが優勝しても、J2に昇格できないことが決定した。

優勝しても昇格できないことに対して涙が出てきたが、ここで諦めてはいけない。
J3リーグ優勝という結果を出して、秋田県、秋田市を動かさなくてはならない。

J2ライセンス断念というショックを振り払い、第15節(7/1)、アウェイの西が丘で行われたFC東京U-23戦に参戦した。

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なお、試合翌日の深夜に放送されたTBSのスーパーサッカーでブラウブリッツと、この試合が取り上げられた。

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この試合の観客数は、1,411人だったが、秋田側ゴール裏に集まった人数は、300~400人ほど。
関東アウェイで史上最多と思われる人数が集まり、ゴール裏の人数では、FC東京の数倍はいたと思われた。

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試合は、後半35分の遊馬のゴールで先制し、そのままロスタイムへ。
残り時間もほぼなくなったところで、小澤がボールをキャッチして、蹴り出して終わりという場面で、小澤が急いで蹴った低い弾道のボールは、審判の足に当たってボールを奪われると、クロスを上げられ、頭で合わされて痛恨の失点。
そして、試合再開後、すぐに試合終了、、、

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十中八九手にしていた勝利を奪われての1-1のドロー。
引き分けたものの、今季の試合の中で一番悔しい試合だった。

しかし、2位の富山との勝ち点差は3に縮まったものの、ブラウブリッツは首位をキープ。
3位の沼津との勝ち点差は7で、4位の栃木との勝ち点差は9をつけていた。

第16節(7/9)、ホームのAスタでYS横浜と対戦。
この試合は、関東の有志でダゾーンを見ながら応援した。

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試合は、序盤から点の取り合いとなったが、ブラウブリッツが4-3で勝利。
3失点は今季初だが、YS横浜との打ち合いを制した。
この勝利で昨年からの無敗記録が18試合となり、J3リーグの新記録となった。

また、富山と栃木が引き分け、また、沼津も引き分けたことで、首位のブラウブリッツは、2位の富山に勝ち点差5、3位の沼津に勝ち点差9、4位の栃木に勝ち点差11をつけ、また、得失点差は+20を記録した。

続いて、第17節(7/15)、前期最終戦となるアウェイ、万博記念競技場でのガンバ大阪U-23戦に参戦した。

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万博に集まった秋田サポは20人ほどで、それ以外に、三重県出身の藤山の小学校、中学校の後輩のサッカー部員と保護者が100名ほどで応援した。

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また、7月に急逝した関東在住のサポ仲間を悼んで、こんなダンマクを秋田県在住のサポ仲間が作って掲げてくれた。

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試合は、開始早々からブラウブリッツが決定的なチャンスを作り、その後も何度も決定的なチャンスを作ったが、ゴールは奪えず、逆に前半に2点を奪われ、前半を0-2で折り返す。
リーグ戦で2点リードされて前半を折り返すのは、開幕から16戦目にして初めてだった。

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同点、逆転を願って応援したが、ブラウブリッツの得点は、田中のPKによる1点だけで、同点に追いつくことは出来ず、1-2で敗れた。

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今季16試合目、シーズン前半戦最後の試合で初敗北を喫したブラウブリッツだが、首位でシーズン前半戦を終えた。

順 TEAM 勝点 (勝分負) 得失
01  秋 田  37 (11 4 1) +19
02  富 山  32 (9 5 2) +11
03  沼 津  31 (9 4 3) +22
04  栃 木  27 (7 6 3) +04
05  鹿児島  25 (8 1 7) +05
06  長 野  25 (6 7 3) +04

シーズン前半戦を終えて、ブラウブリッツの成績は、11勝4分1敗、勝ち点37の1位、得点30、失点11、得失+19
長年、得点力不足が課題だったが、今季のブラウブリッツは、シーズン前半戦の16試合で30得点を挙げ、今季は得点力もあるところを見せた。
また、失点についても、16試合で11失点と、今季も守備は堅く、その上にリーグ2位の攻撃力が加わり、今季は開幕から15戦無敗、昨年からだと18戦無敗というJ3リーグ新記録を作った。

しかしながら、開幕から13試合の失点は5点なのに対し、前半戦最後の3試合の失点は6点と、それまでの13試合よりも多くなっており、選手の疲労がたまってきていることが想像された。

夏の中断期間まで1試合。
次節の沼津戦からシーズン後半戦となるが、次節の沼津戦に勝利し、いい形でサマーブレークに入りたい。

(続く)

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