スタジアム整備に前進?
スタジアム・アリーナ改革推進事業② 先進事例形成支援 《第2期公募》 採択について
http://blaublitz.jp/whatsnew/50381.html
スポーツ庁によるスポーツ産業の成長促進事業の委託先のひとつに(株)ブラウブリッツ秋田が選ばれたようです。
委託先に選ばれたのは、第1期が4団体で、第2期がブラウブリッツを含め3団体。
これは秋田のスタジアム整備にとっては追い風?
これについては、こんな関連記事がありました。
スポーツ庁、施設整備支援でJ3秋田など3団体選定
http://www.sanspo.com/sports/news/20171114/spo17111420340008-n1.html
【桜スタジアム構想など4件選定】スタジアム・アリーナ改革推進事業、1期公募の採択先決まる
http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/09/blog-post_15.html
【ブラウブリッツ秋田ら3者選定】スポーツ庁、スタジアム・アリーナ改革推進事業の2期分決定
http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/11/blog-post_22.html
このスタジアム・アリーナ改革推進事業は、政府の成長戦略の一環のようですね。
第6回未来投資会議(平成29年3月24日)
https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201703/24mirai_toshi.html
ここで安倍総理は、こんなことを言っています。
>まず、スポーツですが、スタジアム・アリーナをスポーツ観戦だけでなく、市民スポーツ大会、コンサート、物産展などが開催され多様な世代が集う地域の交流拠点に生まれ変わらせてまいります。その際、民間の投資や知恵を呼び込み魅力を高める方針で取り組んでいきたいと思います。自治体や地元企業を巻き込んだ地域ぐるみの取組を後押しします。そのため法律、予算や税制を総動員し、こうした拠点を2025年までに20か所整備します。
>法律、予算や税制を総動員し、こうした拠点を2025年までに20か所整備します。
>法律、予算や税制を総動員し、こうした拠点を2025年までに20か所整備します。
>法律、予算や税制を総動員し、こうした拠点を2025年までに20か所整備します。
法律、予算や税制を総動員し、商業施設を併設した地域の交流拠点としての機能をもつスポーツ施設を2025年までに20か所整備するとのことです。
そのうちのひとつに秋田の新スタジアムも?
既存施設の有効活用を最優先に考えれば、八橋陸上競技場を改修してブラウブリッツがメインで使い、陸上競技は雄和の陸上競技場をメインに使うことが一番良いと思いますが、街づくりの観点も入ってくると、商業施設を併設したスタジアムというのもありなのかもしれません。
また、既存施設の有効活用と言っても、耐用年数の関係で、いつかは既存施設の大規模改修も必要になるので、大規模改修をする代わりに新設するという選択もあるかもしれません。

J2基準のスタジアム整備に署名した人の数は、18万人。
公式には、179,412ですが、締め切り後に届いたものを含めれば、18万を超えています。
このうち、ネット署名は3,000にも満たず、また、この署名はPCでの作成不可のため、一筆一筆が手書きで署名されたものです。
そして、その多くが秋田県内在住者によるものです。
それだけに、この18万という署名には重みがあります。

秋田県にJ2規格のスタジアムを整備し、
18万人の願いを実現しよう!!

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