秋田ノーザンブレッツ、7-10で惜敗
土曜日がラグビーで、日曜日がサッカーです。
ということで、駒沢陸上競技場に秋田ノーザンブレッツの応援に行ってきました。

雨がしとしと降っていましたが、応援する場所はメインスタンドの屋根のあるところだったので、助かりました。



大型映像装置があり、座席はすべてセパレートで、座席数は1万以上ありそう。
照明があるか分からないですが、照明があるならJ2規格は軽くクリアできるでしょう。(既にクリアしている?)

キックオフは12:00でしたが、選手の入場は試合開始直前。
ここがサッカーと違います。

前半は、お互いに攻め手を欠く中、日本IBMが30メートルほどの位置からのPGを決め、3点を先制。
このまま日本IBMが3点リードで前半終了。

前半の秋田のプレーで目立ったのは、前半開始間もない時間に、ノックスが自陣20メートル付近からパントを蹴ると見せ掛けて突進し、30~40メートル独走した場面ぐらい。
後半の秋田ノーザンブレッツは、逆転できるのか?

秋田の選手達がピッチに向かいます。

円陣を組んで気合を入れる秋田の選手達。

気合を入れた成果もあったのか、秋田は後半開始早々から敵陣の深くまで攻め込む。

その後、後半9分に秋田の選手が密集から抜け出し、トライを中央に決めて逆転!
ゴールも決まって7-3とリードしました。

しかし、その後、モールを押し込まれ、トライとゴールを決められ、10-7と逆転されます。

それでも、試合終盤の秋田は、何度も敵陣の深くに攻め込みます。


後半35分に、左隅のゴールラインまで1メートルのところまで突進しましたが、タックルを受けて、ノックオンの反則、、、
これが一番トライに近づいた瞬間でした。
そして、試合はそのまま10-7で敗れました。
秋田が勝ち点4を奪えるのは、この日対戦した日本IBMぐらいかと思うので、痛い敗戦でした。
しかし、負けたとは言え、勝ち点1を獲得したことを良しとしましょう。
しかし、スクラムをもう少し強くしないと、ディビジョン1で戦うのは厳しいのかなと思いました。
あと、肝心なところでノックオンとかスローフォワードとかパスが流れたりとか、パントを落としたりとか、ミスが続いたのが残念です。
特に、モールを押し込まれてトライされた場面は残念でした。
ラグビーのリーグ戦はまだ終わっていないので、今後の逆襲に期待したいと思います。
明日は、サッカーのブラウブリッツが、町田ゼルビアに挑みます。
今日、秋田ノーザンブレッツが対戦した日本IBMのチーム名は、ビッグブルーで、チーム名に青が入っています。
この日の試合では、チーム名に青が入ったチームが勝っているので、明日の試合では、チーム名に青が入っているブラウブリッツが勝利することを期待したいと思います。

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