韓国議員、日韓戦での日章旗の掲示禁止を要求
また、韓国サポーターが、テロリストの肖像画や「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げ、問題となったことも皆さんご存知のことと思います。
これに対し、韓国側は日本側が旭日旗を先に掲げたのが原因だと主張し、日韓戦では、旭日旗だけでなく日章旗も掲示しないことに日韓両国が合意すべきだと主張する韓国の国会議員も出現しました。
国旗の掲示を禁止するという、まったく驚くべき主張です。
韓国議員が日本サッカー協会を痛烈批判 「両国の競技で日の丸がひるがえること自体あり得ない」と主張
http://rocketnews24.com/2013/07/31/355183/
旭日旗に対し韓国人が反感をもっているのは昔からだと思っている方が多いと思いますが、実際は、2011年1月のアジアカップでキ・ソンヨンがゴール後に猿まねパフォーマンスをしたことがきっかけです。
(コピペ)
旭日旗が問題になった経緯
> ■2011年アジア杯準決勝の日本戦で、キ・ソンヨンがPK後に猿真似パフォーマンス
> → 韓国メディアやネットがパフォーマンスについて騒ぎ出す(猿は日本向けの侮辱)
> → キがtwitterで「旭日旗見たからやった」という嘘をつく(現場の試合会場に旗はなし)
> → 騒ぎが大きくなり一連の騒動が日本にも伝わる
> → テレ朝が経緯を検証せずに捏造に加担、デマを拡散(翌日謝罪)
> → 世界中から人種差別主義者との指摘
> → 日本サッカー協会が韓国サッカー協会に聞き取り調査を依頼
> → キ、今度はスコットランドでの差別問題にすり替え、韓国サッカー協会は誤解と言い逃れ
> → 立場が悪くなったキ、発言を翻し説明が二転三転
> → 2012年8月、再び「あれは旭日旗を見たから」と言い出す
> → アジア杯前には何も問題視されていなかった旭日旗の扱いだけが大きくなり今に至る
ロンドン五輪でも、竹島プラカード事件から目をそらす為に、体操のユニホームの柄にイチャモン
※2年前にソウルでやった日韓戦の時は旭日旗があっても何も問題なかった。
http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2010/10/12/PYH2010101213900001300_P2.jpg
http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2010/10/12/PYH2010101213960001300_P2.jpg
(引用以上)
韓国国内で旭日旗が問題にされるようになったのは、上記のように、つい最近のことです。
これは韓国人自身が言っていますし、この韓国人が言うように、旭日旗を使用することに何ら問題ありません。
韓国人「旭日旗を使ってもいい理由を説明する」
>最近、メディアでも旭日旗の使用について頻繁に取り上げてるけど、個人的にはこれの何が問題なのかよく分からない。一般化されたのは、おそらくキ・ソンヨンの(猿マネ)セレモニー以後かと記憶している。その以前の十数年間は、メディアが旭日旗を報道することなどほとんどなかった
>下の写真は2009年の初めに日本人女性2人が明洞で旭日旗を持って歩き回ったという事件だ。当時、韓国ではこれについて何か言う人はいなかった。旭日旗が何なのかを正しく知らなかったのである。つまり昨今の旭日旗アレルギーは誰かが洗脳したということなのだ。
>そもそも旭日旗を批判する前提から間違っている。
>代表的なところとして、旭日旗とナチスドイツのハーケンクロイツを同一線上のものとして考えていることだ。
これは完全に洗脳である。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/26906773.html
>つまり昨今の旭日旗アレルギーは誰かが洗脳したということなのだ。
>つまり昨今の旭日旗アレルギーは誰かが洗脳したということなのだ。
>つまり昨今の旭日旗アレルギーは誰かが洗脳したということなのだ。
猿まねパフォーマンスを批判されたキ・ソンヨンが、猿まねをした言い訳として旭日旗を見たという嘘をつき、これがきっかけで韓国内で旭日旗アレルギーが広まったのだ。
これには、日韓のマスコミの誤報も大きく影響している。
↓
テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110128/scr11012814040012-n1.htm
やはり、テレビと新聞の影響は大きい。
数年前まで旭日旗のことなど、一般の韓国人には関心のないことだったのが、国民的関心事となってしまった。
2011年に猿まねをしたキ・ソンヨンは、日本人を侮辱する人種差別行為で選手生命の危機に立たされたが、これはスコットランドで受けた人種差別への抗議だと主張し、処罰を免れた。
↓
スコットランド紙がキ・ソンヨンを痛烈批判
http://kantobrikichi.blog109.fc2.com/blog-entry-433.html
そして、2012年のロンドンオリンピックでの独島パフォーマンスは、旭日旗を掲げる日本への抗議だという言い訳でIOCとFIFAによる重い処罰を免れた。
そうなった大きな原因は、当事者の日本サッカー協会がFIFAに抗議しなかったことにある。
人種差別に対して厳しく臨んでいるFIFAに日本が提訴していれば、こんな軽い処分にならなかっただろう。
そして、日本サッカー協会は、抗議するどころか、2012年8月に国立競技場で行われたU-20女子W杯準々決勝、韓国戦で、日本サポーターが旭日旗を振るのを禁止した。
↓
http://kantobrikichi.blog109.fc2.com/blog-entry-979.html
この試合は観戦に行っていたが、旭日旗の使用が禁じられたこの日の国立競技場は、日本でありながら、日本ではなかった。
そして、韓国に配慮した結果が、今回の「歴史を忘れた民族に未来はない」の横断幕の掲示と旭日旗への更なる攻撃である。
この横断幕は、今回初めて掲示されたものではなく、以前から掲示されていたものであるが、ロンドンでの独島パフォーマンスの処分が軽かったことで、再び掲示してきたのであろう。
いやはや、FIFAもIOCもなめられたものだ。
去年、国立に行った後、「今回、JFAが旭日旗の使用を禁じたことは、大きな禍根を残すだろう。」とブログに書いたが、その懸念通り、韓国人による旭日旗へのネガティブキャンペーンは激化し、ついに旭日旗だけでなく、日章旗の掲示まで禁止することを主張する韓国の国会議員まで出現した。
旭日旗の使用を自粛したら、次は日章旗の使用も禁止しろと言ってくると思っていたが、その通りになった。
旭日旗は、日本の伝統的な旗であるとともに、公用旗であり、使用を禁止されるいわれはない。
韓国人が嫌がっても、断じて使うべきだ。
近年、世界において韓国による日本へのネガティブキャンペーンは激化している。
これはもはや戦争を仕掛けているというべきレベルのものである。
日本としてはこれに対して、国家の危機と認識した上で、対抗策を講じないと、ぬれぎぬを着せられ、取り返しのつかないことになる。
旭日旗への抗議は、日本へのヘイトクライムであり、断じて認められない。
日本サッカー協会は、韓国サポーターがテロリストの肖像画や「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げたことについて、即刻FIFAに提訴すべきだ。
「歴史を忘れた民族に未来はない」
日本が韓国を併合しなかったら、韓国はロシアか中国の支配下に入り、韓国の発展は100年は遅れていただろう。
また、日韓基本条約で日本が多大な援助をしたから韓国の経済発展が始まったのも自明のことであるし、リーマンショック後、通貨スワップで韓国を救ったのも日本だ。
日本に多大な恩義がある歴史を理解しない韓国に未来はない。

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