高校野球は終戦、都市対抗は7年ぶりの勝利
俺の母校は、昨日(7/17)、3回戦で角館と対戦し、2回裏に1点を先制したものの、5回表と6回表に1点ずつ奪われ逆転されると、同点に追いつくことも出来ず、1-2で敗れました。
▽3回戦(八橋球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
角 館 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
本 荘 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
http://www.sakigake.jp/p/sports/13/koshien/games/game_0607.jsp
今回の予選では、2つのことを望んでいました。
1つは、甲子園出場。
これは、3回戦で負けたことで、残念ながら望みはかないませんでした。
2試合戦っての得点は、2回戦2点(延長10回)、3回戦1点と、打線はふるいませんでしたが、
失点は、2回戦1点(延長10回)、3回戦2点と、投手と守備陣は頑張ったのかなと思います。
甲子園への道は険しいが、甲子園出場を目指して、また来年、頑張ってもらいたいものです。
そして、もう1つは、秋高に勝って、秋高の監督と秋田県高野連に、野球においては、本荘と秋高の立場が逆転したんだと認識させること。
今回の予選では、久々に秋高と対戦できるチャンスがあったが、秋高は2回戦で角館に敗れたため、対戦はなりませんでした。
秋高に勝って、次で負けたとしても、それはそれで達成感は得られたと思うが、秋高と対戦することもなく、また、ベスト8に進むこともなく敗退したことで、非常にがっかりしています。
秋高に完勝した上で、甲子園に出場する日は来るのだろうか?
その日が来るまで、母校の応援は続けます。
そして、母校と角館との試合が始まった30分後、東京ドームでは、都市対抗野球1回戦、TDKと伯和ビクトリーズとの試合が始まった。
仕事のため、残念ながら観戦できなかったが、試合は、0-0で延長12回、タイブレークに突入すると、12回表に阿部(博)が2点タイムリーを放ち、その裏の相手の攻撃を0点に抑えて、TDKが2-0で勝利。
全国制覇した2006年以来、7年ぶりの勝利を飾りました。
ちなみに、7年前の初戦の相手も伯和ビクトリーズで、スコアも2-0(9回)でした。
▽1回戦
TDK
000000000002|2
000000000000|0
伯和ビクトリーズ
(延長十二回、タイブレークによる)
http://www.sakigake.jp/p/sports/akita.jsp?kc=20130717m
高校野球で母校が敗れたことで、TDKの勝利の喜びも半減。
負けた1時間半後に勝ったと聞いても、ショックから立ち直っていません...
都市対抗は明日が2回戦。
TDKはヤマハと対戦します。
10:30開始なので、今回も泣く泣くパスします。
母校が負けたのは残念ですが、気持ちを切り替えて、明日は心の中でTDKを応援し、そして、日曜日は八橋に行ってブラウブリッツを応援しようと思います。

ブログ村 ブラウブリッツ秋田