夏至の贈り物
仁賀保を出て1時間半が過ぎると、粟島が見えてきます。
夏至から間もないので、日が長く、19時になっても日は沈んでいません。



夏至に近く、日が長いおかげで、粟島の近くに夕陽が沈むのを見れました。
もう少し沈むのが前後していれば、水平線ではなく、粟島に夕陽が沈むのを見れたかもしれません。
6月に帰省したのは初めてのことだし、この時間のいなほに乗ったこともなかったので、こんな景色が見られるとは知りませんでした。
この時間のいなほに乗るのは、冬ぐらいで、冬だと仁賀保を出てすぐに真っ暗になっちゃいますからね。
この時期の、そして、仁賀保17:18発のいなほに乗らないと見られない景色。
夏至の贈り物ですね。

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