これが秋田だ!食と芸能大祭典2019

上の写真は、エリアなかいちの外側の幟旗の写真ですが、広場に行く前に、千秋公園の入口の方に行ってみました。

千秋公園の入口には、「秋田のユネスコ無形文化遺産登録行事」に関連した様々な山車がありました。

角館祭りの曳山

角館祭りの曳山

花輪ばやし

土崎神明社祭の曳山

土崎神明社祭の曳山

北秋田市の世界一の大太鼓

また、千秋公園のお堀のつつじがきれいでした。

千秋公園のお堀は、この時期が一番映えるかもしれません。

さて、エリアなかいちの方に行ってみましょう。
以下は会場の様子です。





広場の中には、特設ステージが設けられ、秋田県内の様々な伝統行事などが披露されていました。

俺が訪れた時は、花輪ばやしに関係した方々がステージに上がっていました。
次に、エリアなかいちで販売されていたグルメを見ていきましょう。









スタジアムでしか買えないはずの「ババヘラブルーアイス」が販売されていました。
また、ブラウブリッツの試合で出店したことのあるグルメもいくつかありましたね。
去年の天皇杯1回戦にも参戦しましたが、その時もエリアなかいちでは、「これが秋田だ!食と芸能大祭典」をやっていました。
天皇杯1回戦と、「これが秋田だ!食と芸能大祭典」の日程がかぶるのは、5月下旬の秋田市の風物詩になりそうですね。


ブログ村 ブラウブリッツ秋田
J3所属クラブの天皇杯1回戦の結果
ブラウブリッツを含むJ3所属の10チームが戦った天皇杯1回戦の結果は、次の通りです。
5月25日(土)
八戸 2-0 栃木シティFC
讃岐 2-2(PK4-2) 松江シティFC
群馬 1-0 東京国際大学(昨年:群馬 2-1 駒沢大学)
5月26日(日)
秋田 0-3 明治大学(昨年:秋田 0-1 VONDS市原)
長野 1-0 新潟医療福祉大学(昨年:長野 3-2 新潟医療福祉大学)
鳥取 2-2(PK4-3) 環太平洋大学(昨年:鳥取 1-1(PK4-2) ヴェルスパ大分)
北九州 6-0 徳山大学
熊本 2-0 ヴェルスパ大分
岩手 1-0 山梨学院大学ペガサス(昨年:盛岡 1-2 流通経済大学)
富山 2-0 FC刈谷(昨年:富山 1-0 おこしやす京都AC)
天皇杯1回戦に進出したJ3クラブ10チームのうち、9チームが2回戦に進出し、J1、J2のクラブに挑みます。
1回戦で敗れたのは、秋田だけでした、、、
J3のクラブにとって、天皇杯2回戦は、J1、J2のクラブと対戦できる貴重な機会ですが、ブラウブリッツは昨年、一昨年に続き、今年もJ1、J2のクラブと対戦できません。

7月3日に川崎フロンターレと対戦するのは、ブラウブリッツではなく、明治大学です、、、

にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
天皇杯は終戦、、、明治大学に0-3で完敗

試合結果は、皆さんご存知の通り、前半30分、40分に失点すると、後半34分にはPKで失点し、0-3で敗れました。
そして、シュート数は秋田3、明治大学19という完敗でした。
試合のスタッツは、ブラウブリッツの公式サイトなどをご覧ください。
天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 1回戦 VS 明治大学
http://blaublitz.jp/score?game_id=2551&t=news
試合前日に秋田県入りして、試合前日は仁賀保の実家に泊まりました。

試合前日は鳥海山の山体は良く見えました。

ちなみに、撮影場所から右の方を見ると、古墳のような丘が見えますが、これは古墳ではありません。

上の写真の田んぼの奥に見える小さい丘も、昔、鳥海山が山体崩壊する大爆発を起こした際に麓に流れ出した山体の一部です。
こうした丘は、象潟から仁賀保の間にいくつも見られます。
この中で有名なのは、象潟の九十九島ですね。

試合当日、スタジアムに行く前に、エリアなかいちに寄ってみました。
「これが秋田だ!食と芸能大祭典」というイベントが行われていました。

スタジアムに到着したのは、11時過ぎ。
暑かったので、到着後、すぐにババヘラを食べました。
ちなみに、青いババヘラは、なかいちの方で出店していました。

選手バスは11:20頃に到着。

バスからは前山、山田、青島も降りてきたので、これらの3選手の出場もあるかもしれません。

スタ飯については、仙秋屋さんの屋台だけが出ていました。
昼食自体は持参していましたが、それにプラスするものを買うために列に並びました。

ただ、この日は焼きそばは販売していませんでした。

俺が購入したのは、レモネード(炭酸割り)、鶏の唐揚げです。
唐揚げには喉の痛みを除去して発声を助ける効果があるらしいので、唐揚げを食べて応援を頑張ります!!

スタジアムには12:00過ぎに入場。
天皇杯ということで、両クラブの旗は掲揚されていません。
両クラブの旗は、スタンドの防音壁に掲示されていました。

また、バックスタンドは閉鎖されていたので、応援する場所は、ゴール裏になります。

この日の観客数は、526人。
毎年、天皇杯の1回戦はこんな感じなので、メインスタンドだけでいいのではないかと思いますが、、、

さて、天皇杯は、日本一のサッカーチームを決める大会ですが、都道府県同士の戦いでもあります。

ブラウブリッツと明治大学の試合は、秋田県代表と東京都代表の戦いです。

秋田県の名誉のためにも、負けられません。

頑張れ、ブラウブリッツ!!

明治大学を破り、7月3日(水)の天皇杯2回戦で川崎フロンターレと戦おう!!

そして、天皇杯の決勝の舞台は、1月1日の国立競技場。

日本全国のチームが、正月の国立を目指して戦います。

ブラウブリッツのスタメン。
ほぼベストメンバーで、前山が今季の公式戦で初先発。
青島も右SBで先発です。
また、山田もリーグ戦で出場している左SBではなく、本来の位置と呼ぶべきボランチの位置で先発で、小谷はベンチにも入っていませんでした。

まもなく選手が入場。

サポーターがマイウェイを斉唱します。

その後、秋田県民歌を斉唱します。
ただ、ブラウブリッツ主催の時とは違って、大型ビジョンに県民歌の歌詞は表示されません。

円陣を組むブラウブリッツの選手達。

7月3日の等々力行きの切符をかけて、試合開始です!!

明治大学に勝って等々力に行こうぜ!!

2年前、相手ゴール裏には国士舘大学のサッカー部員が大勢陣取っていましたが、今回、明治大学のサッカー部員の姿はゴール裏には見えませんでした。

試合は、前半30分に先制されると、

前半40分にも失点し、0-2
ブラウブリッツがボールを保持する時間も結構あったんですが、2失点してしまいました。
去年のインカレ決勝の法政大学と駒澤大学の試合を見て、お互いにクリーンな試合をしていたので、大学勢は当たりが激しくないと思っていましたが、明治大学は当たりも強いし、反則も結構してきます。

2点差を逆転すべく、後半が開始です。
前日はホンダFCが前半2点リードされるも、後半に3点を奪って逆転勝ちしているので、その再来を期待。

しかし、逆に明治大学の攻勢を受け、松本が相手のシュートを3連続で防ぐファインプレーでこれを防ぐ。

そして、後半34分、相手FKが秋田DFの壁に当たると、これでハンドを取られてPKに。
これを決められ、明治大学のリードは3点になってしまいました。

その後のブラウブリッツは、決定機も作れず、そのまま0-3で敗れました。

しかも、シュート数は秋田3、明治大学19という完敗でした。
そして、天皇杯1回戦は、3年連続で敗退、、、

挨拶に来た選手への罵声はほとんどありませんでしたが、激励の言葉も疎ら。

ブラウの選手と入れ替わりに明治大学の選手が挨拶に来ると、明治の選手が完全に揃う前に明治の選手への拍手が沸き起こりました。

そして、明治の選手が整列すると、拍手と激励の言葉が次々と掛けられ、最後は明治大学コールで見送りました。
これを背中で聞いていたブラウブリッツの選手達はどう思っただろうか?

選手起用と采配から、勝つ気がないと断言されても仕方のなかった昨年の天皇杯1回戦。

今年は0-3という結果になりましたが、これはほぼベストメンバーで挑んでの結果なので、仕方ないです。
また、個人的には、今季で一番声を出して応援出来たので、その点でも納得感はあります。
ただ、選手は頑張っていたと思いますが、過去の天皇杯での頑張りと比べると、いつも以上の力を発揮できなかったのかなとも思います。
以前は、J1、J2のクラブと公式戦で対戦できるのは、天皇杯だけだったので、天皇杯の本戦で戦う時は、いつも以上の力を発揮して戦っていたように感じますが、それと比べると物足りなさは感じました。
いつも以上の力を発揮することを期待するのは酷かもしれませんが、一発勝負のトーナメント戦である以上、リーグ戦以上に目の前の試合の勝敗にこだわる必要があると思います。

天皇杯に優勝しても、J2に昇格できる訳ではありません。
J2昇格を目標にしている以上、リーグ戦の方を重要視するのは当然かもしれませんが、J2ライセンスを持つクラブが3年連続で天皇杯1回戦で敗退したことは、あってはならないことだと思っています。

ブラウブリッツが全ての秋田県民の誇りとなるには、天皇杯1回戦は常に突破できる存在でなければなりません。
秋田県の誇りを胸に
来年こそは、天皇杯1回戦を突破しよう!!

にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
5月18日の鳥海山&象潟(九十九島)
5月18日に山形県内、仁賀保から見た鳥海山の風景と象潟の九十九島の風景を紹介します。

鶴岡を出た後、余目から撮影した鳥海山。

これも余目から撮影。

酒田市(砂越)から撮影した鳥海山。

遊佐から撮影した鳥海山。

仁賀保から撮影した鳥海山。

山頂付近をアップして撮影。
鳥海山は、故郷の象徴です!!

仁賀保に着いた後、車で象潟の蚶満寺(かんまんじ)に向かいました。
昔、蚶満寺(かんまんじ)の周りは、九十九島と呼ばれるたくさんの島々が浮かぶ、宮城県の松島のような風景でしたが、江戸時代の地震で地盤が隆起し、一夜にして陸地になってしまいました。

こちらは蚶満寺(かんまんじ)の庭園の案内図ですが、九十九島と呼ばれる昔の島々は、ここから歩いてすぐです。

ちなみに、象潟は昭和9年に国の天然記念物に登録されています。

松の生えた丘。
この丘は、昔は島だったんですよね。

また、九十九島から鳥海山も見えます。

九十九島の島々と遠くに見える鳥海山。
鳥海山からは放射線状に雲が伸びていて、雲が旭日旗のようです。

昔は、宮城県の松島のように島々が海に浮かんでいたんですよね。

田んぼに水が入る時期は、田んぼが海のように見えるので、昔はこの辺りは海だったと想像しやすいかもしれません。

ただ、以前よりも休耕田が増えたようで、島々の周りの田んぼの全てに水が入っている訳ではありません。

こちらは完全な荒れ地です、、、

田んぼを休ませるために耕作していないのか、後継者がいなくて耕作していないのか分かりませんが、九十九島の周りに荒れ地が増えてきているのは、残念です。
と言っても、農家の方の都合もあるので、単なる観光客の俺がどうこう言える問題でもないんですが。

昔は宮城県の松島と並び称された景勝地だった象潟の九十九島。

田んぼに水が入る時期は、島だった頃の風景はこんな感じだったのかと想像できますね。

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
5月19日のスタ飯@ソユスタ

試合当日のスタジアムの外の様子やスタ飯について報告します。

この日、少年サッカーの開会式があり、11時を過ぎると、混雑することが予想されたので、11時前に食事を摂ることにしました。
どれにしようかな?

シカゴドッグにしようと思いましたが、

べこちゃんバーガーにしました。

秋田和牛を使用しているべこちゃんバーガー。

これが実物です。
前は丸いハンバーガーの形でしたが、少し細長い形に変わりました。
この方が食べやすいと思います。

次に足を運んだのは、由利屋さん。

この日、由利屋さんが用意したタッパーに、ポテト詰め放題というのをやっていました。

由利屋さんでは、焼きそばとビールを購入。

これが今日のスタ飯です。

11時を過ぎると、開会式を終えた小学生と保護者で、BBパークは混雑し始めました。

早めにスタ飯を食べておいて良かった。

あと、この日、2019シーズンのコンフィットシャツが販売開始されました。
レプリカユニフォームに似たデザインで、俺も1着購入しました。
以上で、試合当日のスタジアムの外の様子やスタ飯についての報告を終わります。

にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
2019明治安田生命J3リーグ第9節終了
01 北九州 18 (5 3 1) +5
02 讃 岐 18 (5 3 1) +4
03 C大阪 17 (5 2 2) +5
04 熊 本 17 (5 2 2) +4
05 藤 枝 17 (5 2 2) +0
06 富 山 14 (3 5 1) +2
07 岩 手 13 (4 1 4) +0
08 G大阪 12 (3 3 3) +4
09 沼 津 12 (3 3 3) +0
10 長 野 12 (3 3 3) -1
11 相模原 11 (3 2 4) -1
12 秋 田 10 (2 4 3) -1
13 群 馬 09 (2 3 4) -1
14 鳥 取 09 (2 3 4) -3
15 福 島 09 (3 0 5) -3
16 横 浜 09 (3 0 6) -6
17 八 戸 08 (2 2 5) -2
18 F東京 07 (2 1 6) -4
ブラウブリッツ秋田は0-0のドロー
順位は9位から12位に後退
(2勝4分3敗、得点9、失点10、得失-1)
秋田0-0F東京
(0-0)
(0-0)
得点者(秋田):なし
勝ち点:+10(+1点)
得失点差:-1(変更なし)
<その他の試合>
藤枝 1 - 1 群馬
富山 3 - 1 G大阪
八戸 0 - 1 沼津
岩手 1 - 3 C大阪
福島 1 - 2 長野
横浜 1 - 3 相模原
讃岐 1 - 1 北九州
熊本 3 - 2 鳥取
首位の北九州と2位の讃岐との首位攻防戦は、1-1のドロー。
3位の藤枝も引き分け、4位のC大阪U-23は勝利。
また、5位の熊本は今節も勝利し、藤枝、C大阪U-23と勝ち点が並びました。
これらの結果、北九州は首位をキープし、讃岐も2位をキープ。
C大阪U-23が3位を奪還し、また、熊本が4位に浮上し、藤枝は5位に後退しました。
熊本は首位の北九州との勝ち点差が1にまで迫ってきました。
これが昨年までJ2にいたクラブの底力か、、、
我らがブラウブリッツは、ホームでFC東京U-23と対戦し、スコアレスドロー。
北九州と讃岐が引き分けたのに、ドローに終わったのは、非常に痛いです。
首位の北九州、2位の讃岐との勝ち点差は8で変わらなかったものの、順位は9位から12位に後退しました。
非常に痛いドローでしたが、首位までの勝ち点差は8で変わっていないので、秋田が3勝、首位のチームが3敗で順位を逆転できる位置であることに変わりはありません。
まだまだ逆転できるよ!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!
なお、来週は天皇杯1回戦が行われるため、J3リーグの試合はありません。
J3リーグのプライドをかけ、来週は明治大学に勝利しなければなりません。
来週は俺もソユスタに参戦する予定です。

J3リーグのプライドをかけ、
来週は3年ぶりに天皇杯1回戦を突破しよう!!

にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
FC東京U-23を相手に非常に悔しいスコアレスドロー

試合結果は、皆さんご存知の通り、スコアレスドローに終わりました。
ベストメンバーとは言い難いFC東京U-23を相手に惜しいチャンスを何度も作りましたが、得点は奪えず、0-0のスコアレスドローに終わりました。
試合の経過およびスタッツは、Jリーグ公式ホームページ、ブラウブリッツの公式サイトなどをご覧ください。
Jリーグ公式ホームページ テキスト速報
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/051910/live/#livetxt
J3 第9節ブラウブリッツ秋田 vs FC東京U-23
http://blaublitz.jp/score?game_id=2287&t=news
試合前日に秋田県入りしました。

試合前日も試合当日も鳥海山は良く見えました!!

秋田駅には、9:42に到着。

秋田犬のオブジェが2体に増えていました。

秋田駅西口からは路線バスに乗って向かいます。

それにしても、八橋陸上競技場という表記は、いつになったらソユースタジアムに変更するのでしょうか?

この日、秋田市は快晴!!
ようやくホームゲームで天気の良い日になりました。
ただ、天気が良すぎて、日焼け、熱中症に注意しないといけないですね。

スタジアム到着は、10:20過ぎ。
ダンマクの事前設置を終えた秋田サポーターの皆さんが広場に何人もいました。

秋田サポーターの皆さん、ダンマク、ビッグTシャツの設置、お疲れ様でした。

今日のスタ飯は、べこちゃんバーガー、焼きそば、ビール。
ビールは1杯だけにしときました。

11時を過ぎると、少年サッカーの開会式を終えた小学生と保護者でBBパークが混み始めました。
スタ飯については、別記事で報告します。

スタ飯を食べた後、選手バスの出迎えに参加しました。

選手バスが入ってきたのは、11:20過ぎ。
今日こそは勝とうぜ!!

バックスタンドには、11:50頃に入場。
いい天気です!!

ブラウブリッツと首位の北九州、2位の讃岐との勝ち点差は8。
J2昇格を目指すためには、ここで何としても勝利を収め、勝ち点差を縮めたいところです。

今日のFC東京U-23の先発メンバーを見ると、原大智などがいないので、ベストメンバーとは言い難い布陣。
昨日は富山がベストメンバーと言い難いガンバ大阪U-23に快勝しているので、秋田も同じようにFC東京U-23に勝利して北九州、讃岐との勝ち点差を縮めたい。

頑張れ、ブラウブリッツ!!

この日、メインスタンドはガラガラでしたが、

バックスタンドには大勢の観客が入りました。

試合前の秋田県民歌の斉唱です。

秋田の誇りを胸に!!

今日こそ勝とうぜ!!

頑張れ、ブラウブリッツ!!

試合前には、前節でJリーグ通算100試合出場を果たした林の表彰式がありました。

100試合出場おめでとう!!
ゴールも決めてくれ!!

試合前の記念撮影。

試合前に円陣を組むブラウブリッツの選手達。

試合開始です!!

ブラウブリッツの左SBは山田に代わって田中雄大が先発。
北脇も先発しています。

立ち上がりはFC東京U-23に押されていたが、前半15分過ぎからはブラウブリッツのペース。
FC東京U-23のゴールに何度も襲い掛かるブラウブリッツ。

前半25分、30分の林のシュートは惜しかった!!

しかし、ゴールはならず、0-0で試合は進みます。

バックスタンドに入った大勢のサポーター、観客のためにもゴールを!!

決めてくれ~!!

しかし、前半は0-0で折り返し。

後半開始です!!

俺達の目の前でゴールを見せてくれ!!

この日の観客は、2,351人。
もっと入っているように見えましたが、、、

前々節の北九州戦と同様、試合終盤は攻勢に出たブラウブリッツ。

しかし、ゴールは奪えず、、、

ホームゲームでは、前々節の北九州戦、ホーム開幕戦の長野戦に続くスコアレスドロー。
ソユースタジアムで実施した4試合とも失点はゼロですが、点があと一歩のところで入りません。

ベストメンバーとは言い難いFC東京U-23を相手に、非常に悔しいスコアレスドローです。

ただ、ベストメンバーとは言い難いFC東京U-23ですが、技術力が高いところを何度も見せられました。
技術力の高いFC東京U-23の選手からボール奪取する場面が何度もあったことは、前向きに評価できます。
まだまだこれから!!
次こそ勝とう!!
来週も秋田に来るよ!!


にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
天皇杯都道府県予選が終了
このうち、東京都予選の決勝は5月11日に行われ、明治大学が勝利し、ブラウブリッツが5月26日の天皇杯1回戦で対戦するのは、明治大学となりました。
<東京都予選決勝>
早稲田大学 0-2 明治大学
ブラウブリッツは、5月26日(日)13時、ソユースタジアム(八橋陸上競技場)で明治大学と対戦します。
そして、勝った方が、7月3日(水)19時、等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦します。
明治大学は、2007年には天皇杯3回戦で京都サンガを破り、4回戦進出。
2009年には同じく天皇杯3回戦で当時J1のモンテディオ山形を破り、4回戦進出しています。
ちなみに、J1のクラブが大学勢に敗れたのは、この時の山形が最初です。
そういった歴史を持つ明治大学ですが、J2昇格を目指すブラウブリッツとしては大学勢に負ける訳にはいきません。
現時点のブラウブリッツのベストメンバーで明治大学を撃破し、J3のプライドを見せてやりたいと思います。
なお、ブラウブリッツを含むJ3所属チームが戦った都道府県予選の結果は、次の通りです。
この結果、J3からはブラウブリッツを含む10チームが天皇杯の本戦を戦います。
<都道府県予選決勝>
八戸 1-1(PK5-4)ブランデュー弘前
盛岡 3-2 ガンジュ岩手(昨年:6-1富士クラブ2003)
秋田 4-0 猿田興業(昨年:1-0 猿田興業)
福島 0-2 いわきFC(昨年:1-2いわきFC)
群馬 3-1 tonan前橋(昨年1-1(PK3-1)tonan前橋)
相模原 1-2(延長) 桐蔭横浜大学(昨年:横浜2-1相模原)
沼津 0-1 ホンダFC(昨年:沼津0-1ホンダFC)
長野 3-0 松本大学(昨年:2-0松本大学)
富山 6-0 富山大学(昨年:5-0富山新庄クラブ)
鳥取 5-0 Yonago Genki SC(昨年:2-0 鳥取大学)
讃岐 0-0(PK4-3) 四国学院大学
北九州 6-0 福岡大学(昨年:1-1(PK8-9) 福岡大学)
熊本 3-0 東海大学熊本
福島はいわきFCに3年連続で敗れ、沼津もホンダFCに2年連続で敗れ、藤枝も準決勝でホンダFCに敗れました。
YS横浜も準決勝で桐蔭横浜大学に敗れました。
また、天皇杯初出場を目指した相模原もYS横浜を破った桐蔭横浜大学に延長戦で敗れ、天皇杯初出場はなりませんでした。

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
越谷アルファーズ、B2に昇格!!

今日はブラウブリッツの試合もないので、B2・B3入替戦を見に行くことにしました。
ちなみに、入替戦で対戦する八王子ビートレインズの本拠地である八王子市は、学生時代に3年間住んでいた場所でもあり、この対戦は、俺の居住地の新旧対決でもあります。

試合会場の横浜アリーナには10:00前に到着。

八王子ビートレインズと越谷アルファーズによる入替戦。
勝った方が来季B2で試合が出来ます。

アリーナの外の総合案内の脇には越谷アルファーズの幟が出ていました。
アルファーズのチームカラーはえんじ色ですが、これを見ると、FC琉球を思い出します。

当日券(自由席)を購入し、横浜アリーナに入場。

そして着席。

Bリーグの試合会場は音響や照明に凝ってますね。

対戦相手の八王子の練習着は福島ユナイテッドFCのユニフォームっぽいですね。

入替戦に勝てば、B2に昇格!!
行くぞB2!!
レッツゴー、アルファーズ!!

入場直後は、行列が出来ていて買うのを一旦やめたが、試合開始10分前に再度買いに行くと、行列も解消していたので、Bリーグ豚まんを購入。

アルファーズでは、試合開始直前に「アーイ」と呼ばれる儀式を行っているようです。

試合開始直前のアルファーズのベンチの様子。

アルファーズのチアも盛り上げます。

八王子のチームカラーは赤のようで、ブースターも大勢います。
さすが、B2のチームです。

越谷の方は、八王子と比べると、ブースターの数は少ないですね。
あとで知ったんですが、アルファーズが越谷に移転してきて1年しか経っていないらしいので、ブースターが少ないのも納得。

B2の最後のイスをかけて、試合開始です。

試合は、開始から7-0とした越谷が、1Qを16-30と14点リード。

2Qは八王子が反撃。

赤い八王子ブースターも一斉にパネルを掲げます。

2Qだけ見れば八王子が21-19と2点リードしたが、トータルでは越谷が12点リードして前半が終了。

ハーフタイムショー

後半が開始。
後半はアルファーズの選手がゴールを決める場面が近くで見られます。

3Qは一時、8点差だか6点差まで詰められましたが、終わってみれば、2Qから詰められたのは1点だけで、3Qを終了して越谷が11点リード。

この試合の来場者数は、2,057人。
俺のようなニワカの他、Bリーグの他のブースターも何人か見ました。
知り合いのハピネッツブースターの方が俺の3列前にいたことには本当に驚きました。

Bリーグの今季の来場者総数は、約260万人。
これからどこまで伸びるのでしょうか?

試合は佳境に入りました。
試合の終盤、越谷が連続得点で八王子を突き放します。

八王子がタイムアウトを取り、越谷のチアが会場を盛り上げます。

残り8.3秒で越谷が64-86で22点リード。

そして、そのまま試合終了!!

越谷アルファーズが86-64で勝利!!

越谷アルファーズのB2昇格が決定です!!

越谷アルファーズの関係者の皆さん、B2昇格おめでとうございます!!

青野ヘッドコーチのインタビュー。
3週間近く試合のなかった八王子は試合勘が鈍っているので、立ち上がりで叩くというようなことを言っていましたが、その通りの試合展開となりました。

西片キャプテンのインタビュー。

そして、この試合、大活躍のカイル・リチャードソンのインタビュー。
あと、写真撮影に失敗したので、写真には撮っていませんが、ペッパーズという選手が加入してから3年連続で昇格に成功しているらしいです。

B3リーグを1年で突破した越谷アルファーズ。
母体が大塚商会なので、それなりに資金力はありそうですし、埼玉県で最初にB2に昇格したクラブということで、先行者としてのアドバンテージもあるのではないかと思います。

試合後、B1、B2の来季の編成が発表されました。
B1の東地区にはハピネッツがいます。

越谷アルファーズは、B2の東地区かと思ったら、中地区。
ただ、中地区には、長野、名古屋、西宮のほか、東京の2チームもいるので、近場での対戦も多そうです。
アルファーズにとっては、B2に残留することが目標になると思いますが、いつの日か、ハピネッツと同じカテゴリーで対戦する日も来ますかね?
頑張れ、越谷アルファーズ!!

第1節~第8節のハイライト動画
開幕戦からここまでの8試合をハイライト動画で振り返ってみましょう。
第8節 ガンバ大阪U-23 3-1 ブラウブリッツ秋田/ 2019年5月5日
9位、2勝3分3敗、得点9、失点10、得失-1
https://youtu.be/xXht_vftF0g
前半から決定的なピンチを何度か迎えたブラウブリッツは、松本の好セーブでこれを凌いでいたものの、前半31分に食野(めしの)にゴールを奪われるが、前半ロスタイムに藤沼がゴールを決め、1-1で前半を折り返す。
しかし、後半5分に食野(めしの)にゴールを奪われ、1-2とされると、後半44分にはPKで追加点を奪われ、1-3で敗れた。
後半20分にはクロスバーに当たる江口のミドルもあったが、ブラウブリッツのシュートは5本で、ガンバ大阪U-23にはシュート24本を浴びての完敗。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第7節 ブラウブリッツ秋田 0-0 ギラヴァンツ北九州/ 2019年4月27日
9位、2勝3分2敗、得点8、失点7、得失+1
https://youtu.be/5tRLfjbw3hg
前半は秋田DFの裏を何度も取られ、決定的なピンチを2、3度迎えたが、相手選手が外して難を逃れる。
後半は秋田が防戦に回る時間が更に多くなり、相模原戦のような状態に。
試合の終盤は秋田が攻勢に出ましたが、ゴールは奪えず、0-0のスコアレスドローに終わった。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第6節 SC相模原 1-2 ブラウブリッツ秋田/ 2019年4月14日
9位、2勝2分2敗、得点8、失点7、得失+1
https://youtu.be/rT2yC_BX9P4
前半23分に和田のゴールで先制し、前半37分にロングスローから同点に追いつかれたが、前半終了間際にPKを得ると、これを和田が決めて、ブラウブリッツが2-1で前半を折り返す。
後半も相模原に攻め込まれる展開が続いたブラウブリッツだったが、相模原に同点ゴールは許さず、ブラウブリッツが2-1で勝利し、今季初の連勝!!
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第5節 ブラウブリッツ秋田 3-0 セレッソ大阪U-23/ 2019年4月7日
12位、1勝2分2敗、得点6、失点6、得失±0
https://youtu.be/f1V8Lw8Gw3c
この試合も試合前は雨が降っていた。
前半12分に和田のゴールで先制すると、前半23分には江口のFKで追加点。
後半34分には堀のクロスのこぼれ球を拾った藤沼がゴールを決め、ブラウブリッツが3-0で勝利し、今季初勝利!!。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第4節 ブラウブリッツ秋田 0-0 AC長野パルセイロ/ 2019年3月31日
17位、0勝2分2敗、得点3、失点6、得失-3
https://youtu.be/OF4jrPgMwJQ
試合はみぞれが降る中で行われ、ブラウブリッツには決定的なチャンスもあったがゴールは奪うことは出来ず、0-0のドローに終わった。
スコアレスドローという結果だが、試合内容は良く、今後に期待の持てる試合だった。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第3節 グルージャ盛岡 3-1 ブラウブリッツ秋田/ 2019年3月24日
17位、0勝1分2敗、得点3、失点6、得失-3
https://youtu.be/mg5AMhuM8rk
朝にはピッチ上に雪が積もり、試合中のピッチには雪はなかったものの、時折雪が降る中で行われた試合だった。
試合は前半20分、後半33分に失点し、0-2とされた後、後半45分に藤沼のゴールで1点を返すも、後半ロスタイム3分に信じられないようなミスから追加点を奪われ、1-3で敗れ、2連敗。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第2節 カマタマーレ讃岐 1-0 ブラウブリッツ秋田/ 2019年3月17日
11位、0勝1分1敗、得点2、失点3、得失-1
https://youtu.be/rZ-X1-lPe4A
試合開始後、暴風雨に襲われた試合。
試合は前半31分、秋田守備陣のミスを突かれて讃岐に先制されると、後半11分には讃岐の決定的なチャンスを止めた小谷が一発レッド。
試合の終盤は数的不利がなくなった秋田が猛攻を見せるも同点ゴールは奪えず、0-1で敗れた。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
第1節 ザスパクサツ群馬 2-2 ブラウブリッツ秋田/ 2019年3月10日
6位、0勝1分0敗、得点2、失点2、得失±0
https://youtu.be/av8rb6-CHpc
前半40分に群馬の青木のゴールで先制されたが、前半45分に北脇がPKを決めて同点に追いつく。
後半8分にまたも青木にゴールを決められ、再びリードされるも、後半30分の藤沼のゴールで同点に追いつき、2-2のドロー。
こちらは、Jリーグ公式サイトのハイライト動画です。
現在、ブラウブリッツは、2勝3分3敗で黒星先行となっています。
しかし、次節のFC東京U-23戦で勝利すれば、3勝3分3敗となって、五分の成績になります。
秋田県のため、ここから逆襲しよう!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!


にほんブログ村

ブログ村 ブラウブリッツ秋田