4月29日の鳥海山、羽越線、陸羽西線
昨日の鳥海山、羽越線、陸羽西線の風景を紹介します。

仁賀保から撮影した鳥海山。
撮影時刻は、9:50頃です。

日本海もきれいです。
遠くには飛島も見えます。

小砂川から三崎公園の間にある入江。

吹浦駅から見た鳥海山。
鳥海山が近い!!

遊佐の近くの鳥海山。

酒田を出て間もなくの鳥海山
撮影時刻は、11:50頃です。

陸羽西線から見た鳥海山。
撮影時刻は、12:10頃です。

陸羽西線から見た月山?
撮影時刻は、12:10頃です。

新緑の山の間を流れる最上川。
最上川も緑色になっています。

新庄の近くで見えた山。
写真がぶれていてすいません。
鳥海山とは違う山ですよね?
平成の30年の間に、陸羽西線を使って何度も仁賀保に帰省したり、東京方面にもどりました。
でも、未だに陸羽西線の駅名は覚えられません(笑)
なので、令和の間には覚えるようにしたいです。

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山根館(やまねだて)跡&院内油田跡地を訪問
仁賀保氏の居城だった山根館(やまねだて)の跡地と日本屈指の油田だった院内油田の跡地の2ヶ所です。

山根館(やまねだて)の歴史は15世紀にまで遡ります。
現在の長野県の豪族だった大井氏が山根館に入城し、仁賀保氏を名乗り、以後、1602年に常陸の国に転封されるまでの135年間、山根館は仁賀保氏の居城でした。

写真入りの説明文。
なお、山根館跡は、山の中にありますが、この看板の前は野原の駐車場になっていて、車は3~4台は停められます。

山根館跡の説明図。
時間があれば全部見てもいいのでしょうが、整備されている主郭のあたりを見るだけで充分でしょう。

さあ、山根館跡を見に行きましょう。
小学生の頃、この近くまで探検しに来たことはありましたが、山根館の跡地を見るのは初めてです。

入口から入って少し進むと、この案内板が出てきますが、左に進みます。

左側に見えるのが、山城の主要部である主郭です。

そして、主郭に登る階段の前に山根館跡の模型があります。

これが山根館跡の模型で、説明文も記載されています。

仁賀保氏により城の規模が拡大。

仁賀保氏は矢島氏を滅ぼし、由利郡南部の覇者となったが、1602年、常陸の国に転封され、山根館は廃城となった。
ちなみに、象潟沖に浮かぶ飛島は、現在は山形県になっていますが、この頃は仁賀保氏の領地の一部でした。

説明を読んだし、主郭の跡地に登ってみましょう。

これが主郭の跡地です!!
ここに由利郡南部と飛島を制覇した仁賀保氏が住んでいたんですね。

後ろを見ると、仁賀保の平野と日本海が見えます。
いい眺めです。

これで鳥海山も見えれば言うことなしですが、鳥海山はほとんど見えません。

ここにも説明書きがあったので、見てみましょう。

こちらは主郭建物の復元模型です。

こちらは建物の間取り図ですね。

また、こちらは主郭跡地の説明図です。

庭石の隣りには桜の木が植えられていました。
これは平成になってから植えられたのかな?

見学も終わり、帰ろうとしたところ、ニホンカモシカに遭遇!!
カメラを向けると、主郭の斜面を駆け上がり、あっという間に見えなくなりました。
仁賀保の山でカモシカが出たことに驚きです。

運が良ければニホンカモシカにも出会える!!
そんな山根館跡の場所は、ここですよ~

山根館跡から車で少し進むと院内油田の跡地があります。
院内油田は、日本国内で最大規模を誇った油田ですが、平成7年に閉鎖されました。

ただ、建物としては、ここだけが残されています。
また、建物の前には駐車できるだけの広さがあったので、車はここに停めました。

こちらは建物の内部です。
石油を掘削するための設備が残されています。

こちらは石油の掘削設備の説明文です。

やぐらを見に行きましょう。
ここは平地よりも高いところにあるからか、桜はまだ咲いてますね。

こちらが石油を掘るやぐらです。

やぐらの側にはさびついた機械が置かれています。

こちらはやぐらの説明文です。
院内油田は深度1000メートル以内の石油を掘削していたと書かれています。
海外では、原油が枯渇した油田を更に掘り進め、再び原油が産出されるようになった例もあります。(ロシアのチュメニ油田など)
採算が取れるのであれば、2000メートル以上掘って、院内油田を復活させてほしいと思っています。
俺の父親が幼少の頃は、院内油田の労働者で院内地区は賑わい、院内地区だけで中学校も設けられ、映画館もあったらしいです。
しかし、院内油田の原油産出量が減少し、油田の労働者が去ると、元のさびれた村になってしまいました、、、
石油と共に栄え、そして衰退した仁賀保の院内地区。
俺は院内地区が栄えていた時代を知りませんが、その繁栄は山の中に林立していた石油のやぐらが生み出していたんですね。
そして、そんな栄枯盛衰を見守ってきたのが、秀麗無比なる鳥海山。

TDKの城下町というだけでなく、戦国時代に由利郡南部の覇者となった歴史、また日本国内最大規模の油田があった歴史をもつのが、仁賀保町です。

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仁賀保から見た4月28日の鳥海山
昨日、この天気になっていれば、、、と思ったのは俺だけではないでしょう。
昨日は鳥海山はまったく見えませんでしたが、今日は鳥海山が見えました!!

いつも撮影する場所から見た鳥海山。
撮影時刻は、9:40頃です。

山体の全景

馬場と三日市の間で撮影した鳥海山。
撮影時刻は、9:54頃です。

同じ場所から見た山体の全景。

この撮影場所の近くに、まだ完全に散っていない桜の木がありました。

上小国から撮影した鳥海山。
大きいですね。
撮影時刻は、14:45頃です。

院内から撮影した鳥海山。
撮影時刻は、14:55頃です。

仁賀保大橋の近くで撮影した鳥海山。
撮影時刻は、15:00頃です。
鳥海山は、見る場所によって、様々な姿になります。

でも、仁賀保出身の人間としては、この姿の鳥海山が一番いいと思っています。
鳥海山は、やっぱりサイコーです!!

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2019明治安田生命J3リーグ第7節終了
01 藤 枝 16 (5 1 1) +1
02 C大阪 14 (4 2 1) +5
03 北九州 14 (4 2 1) +4
04 讃 岐 14 (4 2 0) +3
05 熊 本 11 (3 2 2) +2
06 岩 手 10 (3 1 3) +1
07 富 山 10 (2 4 1) +0
08 G大阪 09 (2 3 2) +4
09 秋 田 09 (2 3 2) +1
10 福 島 09 (3 0 4) -2
11 横 浜 09 (3 0 4) -4
12 八 戸 08 (2 2 3) +0
13 群 馬 08 (2 2 3) +0
14 相模原 08 (2 2 3) -1
15 沼 津 08 (2 2 3) -1
16 鳥 取 06 (1 3 3) -3
17 長 野 06 (1 3 3) -4
18 F東京 03 (1 0 6) -6
ブラウブリッツ秋田は0-0の引き分け
連勝は2で止まるが、無敗は4試合連続
順位は9位で変わらず
(2勝3分2敗、得点8、失点7、得失+1)
秋田0-0北九州
(0-0)
(0-0)
得点者(秋田):なし
勝ち点:+9(+1点)
得失点差:+1(変更なし)
<その他の試合>
群馬 0 - 0 G大阪
藤枝 2 - 0 長野
八戸 2 - 3 福島
横浜 3 - 2 F東京
相模原 1 - 1 讃岐
沼津 0 - 2 熊本
鳥取 1 - 1 岩手
C大阪 0 - 0 富山
首位のC大阪U-23、2位の北九州、3位の讃岐は、いずれもドロー。
これに対し、4位の藤枝が勝利し、藤枝が首位に浮上し、前節の首位から3位は、そのままひとつずつ順位が下がりました。
我らがブラウブリッツは、ホームで北九州と対戦し、苦しい試合内容ながらドローとし、勝ち点1を獲得。
しかし、藤枝が勝利したことで、新たに首位に浮上した藤枝との勝ち点差は7に拡がりました。
前節終了時の首位のチームとの勝ち点差は5だったので、今節のドローで首位との勝ち点差は拡がったことになります。
首位までの勝ち点7差に秋田も含めた9チームがひしめいていますが、次節のリーグ戦で秋田が対戦するのは上位のG大阪U-23なので、次節、秋田が勝利すれば、順位は確実に上がります。
また、次節の結果次第では、岩手の勝ち点を逆転することも可能です。
順位をひとつずつ上げ、いずれは首位を奪還してほしい。
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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4月27日のBBパーク&スタ飯@ソユスタ

試合当日のスタジアムの外の様子やスタ飯について報告します。

メインスタンドの外壁には、強風などの天候上の問題がなければ、サポーター有志によってビッグTシャツが掲示されています。

この日、広場には自衛隊や警察の車両などが展示されていました。

こちらは航空自衛隊 秋田救難隊の展示パネルです。

パネルだけでなく、救難装備品が並べられていました。
左上の隊員の方が持っているのは、ヘリコプターで救助者を引き上げる時に使う道具のようです。

ここからは陸上自衛隊秋田駐屯地の展示物です。
これは軽装甲機動車という車両で、屋根にはハッチがついていて、ハッチを開けることが出来ます。

これは米軍のハマーに似た車ですね。

軍用の救急車?

偵察用のバイクも展示されていました。

また、撮影用に子供用の迷彩服などが飾られていました。
なお、陸上自衛隊の秋田駐屯地には、旧日本陸軍の秋田歩兵第17連隊などが駐屯していました。
この秋田歩兵第17連隊が所属する弘前第8師団は、日露戦争の黒溝台の戦いでの武功により、「国宝師団」という尊称が与えられています。
郷土の部隊に「国宝師団」という尊称が与えられていたことを秋田県出身者は誇りに思うべきです。
これも秋田県民が知っておくべき郷土の歴史のひとつです。
これについては、2014年8月15日の記事を読めば、詳しいことが書いてあります。
日本を救った第8師団
http://kantobrikichi.blog109.fc2.com/blog-entry-1361.html

また、パトカーと白バイも展示されていました。
パトカーの上にブラウゴンのふわふわ遊具が乗っているように見えるのは俺だけか?(笑)

ここからはスタ飯を見ていきましょう。
スタ飯については、全部で5台プラス ババヘラが出ていました。

俺が最初に足を運んだのは、仙秋屋さんです。

いぶりがっこソーセージを食べるためです。

これがいぶりがっこソーセージの実物です。
ただ、ソーセージの中にはいぶりがっこは入っていなかったような、、、?

ついでに、定番の焼きそばを購入(笑)

次に並んだのは、ケーズホットドッグさんの屋台です。

寒かったので、うどんやそばを頼む人が多かったですね。

でも、俺が購入したのは、シカゴドッグ。

パンがおいしいですし、マスタードの黄色とトマトの赤で、チームカラーが黄色と赤の北九州を食べるというゲン担ぎも兼ねています(笑)

ここからは、当日販売されていたものなどを見ていきましょう。

これは今年から販売されているパーカーですね。
ちなみに、Tシャツとウインドブレーカーだけで来てしまった関東在住のサポ仲間が、寒さを凌ぐためにこのパーカーを買おうか検討しましたが、結局買いませんでした。

こちらのTシャツも今年から販売の新商品です。
でも、Tシャツだと寒さは凌げないですね。

ブラウブリッツ秋田のキッズパスの受付も行われていました。
また、キッズパスの特典として、オリジナルポップコーンバケットのプレゼントがありました。

こちらがオリジナルポップコーンバケットの実物です。
スティッチカラーのバケットです。

今節、北九州と引き分け、ソユースタジアムでの不敗&無失点記録を4試合(3月31日の長野戦を含む)に伸ばしたブラウブリッツ。
ソユースタジアムが難攻不落の要塞と呼ばれるよう、これからも勝ち星を積み重ねていきましょう!!

ソユスタの無敗伝説は、継続中です!!
ソユスタの無敗伝説を継続してJ2に行こう!!

次回のホームゲームは、5月19日(日)13:00のFC東京U-23戦です。
FC東京U-23をソユスタで撃破しよう!!

そして、5月19日(日)のFC東京U-23戦の前に行われるのが、5月5日(日)のこどもの日にパナソニックスタジアム吹田で行われるガンバ大阪U-23戦です。

吹田でガンバ大阪U-23を破った上で、5月19日(日)13:00のFC東京U-23戦を迎えよう!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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防戦からの逆襲が実らずスコアレスドロー

試合結果は、皆さんご存知の通り、スコアレスドローに終わりました。
前半は秋田DFの裏を何度も取られ、決定的なピンチを2、3度迎えましたが、相手選手が外して難を逃れる。
後半は秋田が防戦に回る時間が更に多くなり、相模原戦のような状態に。
試合の終盤は秋田が攻勢に出ましたが、ゴールは奪えず、0-0のスコアレスドローに終わりました。
試合の経過およびスタッツは、Jリーグ公式ホームページ、ブラウブリッツの公式サイトなどをご覧ください。
Jリーグ公式ホームページ テキスト速報
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/042706/live/#livetxt
J3 第7節ブラウブリッツ秋田 vs ギラヴァンツ北九州
http://blaublitz.jp/score?game_id=2285&t=news
試合当日の朝、山形県を経由して秋田県入りしました。
仁賀保の実家に寄ってから、スタジアムに向かったため、スタジアムに着いたのは11時半で、選手バスの出迎えには間に合いませんでした。すいません。

スタジアムの周りの桜の花は、ほとんど散っていて、桜の木の周りは、桜の花びらで覆われていました。

メインスタンドに吊るされたビッグTシャツ。
今回は上の袖の部分がピシッとした状態で吊るされています。

バックスタンドには12:20頃に入場しました。
大型映像装置の上の部分に「ソユースタジアム」のロゴが入りましたね。

ブラウブリッツは、首位と勝ち点で並んでいる2位の北九州との対戦。
この試合に勝てば、北九州との勝ち点差を2に縮めることができ、優勝争いにも絡むことが出来ます。
何としても勝利したい一戦です。

アップ前に挨拶に来た選手達に声援を送ります。

共に、J2に行こうぜ!!

そして、試合前の秋田県民歌の斉唱。

スタジアムが一体となる素晴らしい時間ですが、今節の入場者数は、835人に留まったのは残念。
GWの初日、土曜日のお昼というのが逆風になったのでしょうか?

続いて、大型ビジョンにナマハゲ様が登場したら、選手入場時に歌うマイウェイの時間です。

これから選手が入場しますよ!!
マイウェイの斉唱です。

ララーララー ララララー
ラララー ララララー

信じたこの道を 俺たちは行くだけ

すべては愛する 秋田のため

今日も勝とうぜ、ブラウブリッツ!!

沖野が先発を外れ、尾本がリーグ戦で今季初先発。
北九州の方は、昨年のインカレMVPのディサロが先発しています。

秋田のフォーメーション。
前線は、実際には真ん中が林、右がホリケン、左が藤沼でした。

試合開始です!!
立ち上がりは、秋田が優勢に進めていましたが、徐々に北九州がペースを握る。

前半14分には、#9ディサロにフリーで決定的なシュートを打たれるも、これはゴールの左に外れ、難を逃れる。
ディサロのプレーを見るのは、昨年のインカレの決勝以来ですが、今日はゴールしなくていいからね!!
これ以外にも何度か秋田DFの裏を取られて、決定的なチャンスを作られたが、相手選手がシュートを外して難を逃れる。
2、3点入っていてもおかしくなかったが、点を取られていないのは、秋田にツキがあるということ!!

ピンチの後にチャンスあり。
前半37分にはコーナーキックのチャンスを得る。

しかし、ゴールは奪えず、前半は0-0で折り返し。

後半が始まる前、なぜかビジョンには北九州の#9ディサロの姿が。
青島の後輩なので、ディサロのことは気に掛けているが、ブラウブリッツとの対戦時はゴールを決めないでね。

後半開始を前に円陣を組むブラウブリッツの選手達。
大型ビジョンができて、こうしたアングルの映像を見ることができるようになりました。

後半は点を取って北九州に勝とうぜ!!
しかし、徐々に北九州に押され、ブラウブリッツの選手はどんどん下がって受け身の状態に。
これは前節の相模原戦でも見られた光景。


後半22分、秋田は、和田、ホリケンの2人を古田、中村に一気に交代。
しかし、試合の主導権はなかなか握れない。

後半38分には、交代で入った中村が負傷退場し、北原が入ることに。
これで秋田は交代枠を使い切ってしまいました、、、

しかし、北原が入ってからの10分間、秋田は攻勢に出ます!!

しかし、ゴールは奪えず、0-0のスコアレスドローに終わりました。

両チームの選手からは勝ちたいという気持ちは伝わりましたが、ラフプレーが多かった分、北九州の選手の気迫の方がやや勝ったかな?
ただ、審判には、ラフプレーはきちんと取ってほしいとも思いましたが。(特に林への反則)

首位と勝ち点が並ぶ2位の北九州との勝ち点差を2に縮めることに失敗したブラウブリッツ。
しかし、勝ち点1を獲得し、勝ち点は積み増しました。

試合後、挨拶に来た選手達に激励の言葉が多く掛けられていたのは、苦しい試合展開ながら引き分けたからでしょう。
客観的に見れば、ここで北九州との勝ち点差を縮められなかったのは痛いですが、選手の皆さんには気持ちを切り替え、次節のガンバ大阪U-23戦に臨んでほしいです。

大阪で勝ち点3を取った上で、次のホームゲームを迎えよう!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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ソユースタジアムで秋田県民歌を歌おう!!

そんなブラウブリッツが本拠地とする八橋陸上競技場は、4月1日からソユースタジアムに改称されました。

そして、ソユースタジアム(八橋陸上競技場)には、今年からご覧のような立派な大型映像装置が設置されました。

この大型映像装置でブラウブリッツのJ2昇格も後押ししています。

そして、ブラウブリッツの試合前には、大型映像装置の画面に秋田県民歌の歌詞が映し出されます。
この大型ビジョンを見ながら秋田県民歌を歌えることは、感慨無量です。

秀麗無比なる鳥海山よ

狂瀾吠え立つ男鹿半島よ

神秘の十和田は田沢と共に

世界に名を得し 誇りの湖水

山水皆これ 詩の国秋田

We Are AKITA!!

明日は、俺もソユースタジアムに参戦します!!

4月27日(土)13:00キックオフ
vs ギラヴァンツ北九州
明日は、北九州に勝って、ソユースタジアムで秋田県民歌を歌おう!!

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天皇杯出場決定!!
ブラウブリッツ秋田4-0猿田興業
(前半2-0、後半2-0)
得点者:9分和田、35分オウンゴール、74分中島、80分中島
選手の皆さん、応援された皆さん、お疲れ様でした。
試合のスタッツについては、ブラウブリッツ公式サイトをご参照下さい。
↓
http://blaublitz.jp/score?game_id=2487&t=news
ほぼベストメンバーと言っていい布陣のブラウブリッツ。
前半9分の和田のゴールで先制し、ここからゴールラッシュかと思いましたが、前半は2-0で折り返し、ゴールラッシュにはなりませんでした。
その後もスコアは動きませんでしたが、終盤に中島がコーナーキックから2点を奪い、ブラウブリッツが4-0で勝利しました。
ちなみに、ここ2015年以降の秋田県予選決勝のスコアとブラウブリッツのシュート数は、次の通りです。
2018年: 1-0(vs 猿田興業(シュート22本))
2017年: 9-0(vs ノースアジア大学(シュート27本))
2016年: 5-0(vs 猿田興業(シュート35本))
2015年: 9-0(vs TDK親和会(シュート31本))
昨年も猿田興業との対戦で、昨年はシュート22本を浴びせたものの、相手GKのファインセーブとシュートがポストに何本か弾かれたようで、得点は1点に留まりました。
今年は4点を奪い、快勝となりましたが、シュート数は14本で、シュート数だけを見れば、昨年よりも締まった試合だったのかなと。
あと、4-0というスコアは、シーズン前にブラウブリッツがいわきFCと試合をした時と同じスコアです。
スコアだけを見れば、いわきFCと同じくらいの強さの猿田興業ですが、天皇杯に出場するにはブラウブリッツの壁は高いですね。
ブラウブリッツがJ2に昇格すれば、天皇杯の本戦に秋田県から2チーム出場することが出来るようになるんですが、、、
いずれにせよ、ブラウブリッツは秋田県代表として、天皇杯への出場を決めました。
天皇杯1回戦は、東京都代表(早稲田大学と明治大学の勝者)と対戦します。
日時と場所は、5月26日(日)13時、ソユースタジアムです。
7月3日(水)の川崎フロンターレとの天皇杯2回戦まであと1勝です。
5月26日(日)の天皇杯1回戦で勝利し、川崎フロンターレとの天皇杯2回戦に進んでほしいものです。
いや、川崎フロンターレと対戦したいと言うか、今年の天皇杯1回戦で負けたら、3年連続で1回戦負けとなるので、5月26日の天皇杯1回戦は、ベストメンバーで臨み、何としても勝利してほしいです。
間瀬監督に望むのは、ベストメンバーで天皇杯1回戦に臨むこと。
天皇杯を負け抜けしてJ2昇格を目指すなんて姑息なことはしてほしくないです!!
昨年の天皇杯1回戦は、控えメンバー主体で臨み、地域リーグのチームに敗退するという屈辱を味わいました。
こんな屈辱を味わってまでJ2に昇格したくないというのが、俺の本音です。
そして、今年の天皇杯1回戦の相手は、大学勢ということが決まっているので、なおさら負けられません。
俺も死に物狂いで応援するので、選手の皆さんも死に物狂いで戦ってほしいです。
八橋陸上競技場で受けた屈辱は、ソユスタで晴らす!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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ブラウブリッツ&TDK SCの公式戦参戦数
俺がブラウブリッツの試合を初めて見たのは、ブラウブリッツがクラブ化される前、TDKサッカー部として戦った2006年11月の全国地域決勝リーグ1次ラウンドのYSCC戦@熊谷でした。
この時は、地域決勝リーグを突破すれば翌年から全国リーグのJFLに昇格できるので、俺はどうしても関東でTDKの試合が見たいんだ!!ということで、死に物狂いで応援しました。
その試合を皮切りに、俺はTDKサッカー部とブラウブリッツの公式戦(国体は単独チームではないので除外)に何試合参戦したのか調べてみました。
<公式戦参戦数(国体除く)>
①TDKサッカー部(2007からTDK SC)
2006年(東北) 1試合(リーグ戦0、地域決勝1)
2007年(JFL) 5試合(リーグ戦4(ホーム2、アウェイ2)、天皇杯 1)
2008年(JFL) 5試合(リーグ戦5(ホーム1、アウェイ4))
2009年(JFL) 7試合(リーグ戦7(ホーム2、アウェイ5))
②ブラウブリッツ
2010年(JFL) 12試合(リーグ戦11(ホーム4、アウェイ7)、天皇杯1)
2011年(JFL) 14試合(リーグ戦13(ホーム4、アウェイ9)、天皇杯1)
2012年(JFL) 15試合(リーグ戦14(ホーム3、アウェイ11)、天皇杯1)
2013年(JFL) 20試合(リーグ戦19(ホーム8、アウェイ11)、天皇杯1)
2014年(J3) 22試合(リーグ戦21(ホーム9、アウェイ12)、天皇杯1)
2015年(J3) 24試合(リーグ戦23(ホーム11、アウェイ12)、天皇杯1)
2016年(J3) 26試合(リーグ戦24(ホーム10、アウェイ14)、天皇杯2)
2017年(J3) 24試合(リーグ戦23(ホーム7、アウェイ16)、天皇杯1)
2018年(J3) 29試合(リーグ戦28(ホーム13、アウェイ15)、天皇杯1)
2019年(J3) 5試合(リーグ戦5(ホーム 2、アウェイ3) ※第6節終了時まで
合計(①+②) 209試合(リーグ戦197(ホーム76、アウェイ121)、天皇杯11、地域決勝1)
TDK時代も含めると、200試合以上に参戦していました。
また、上記以外だと、国体1試合(2010年)、ミニ国体1試合(2012年)、TM・親善試合6試合に参戦しています。
ブラウブリッツになる前の参戦試合数は、年間数試合でしたが、ブラウブリッツになってから年間10試合を超え、J3に参入してからは年間20試合以上、ここ数年は平均で年間25試合以上に参戦するようになってしまいました、、、
いつまでこんなことが出来るのか分かりませんが、ブラウブリッツがJ2に昇格するまでは、可能な限りブラウブリッツの応援に行こうと思っています。

今季、J2昇格を実現しよう!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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4月14日のスタ飯@ギオンス

試合当日のスタジアムの外の様子やスタ飯について報告します。

この試合は、住宅情報館スペシャルサポートマッチとして開催され、先着2,000名にサポートTシャツが配布されていました。

また、ハーフタイムには、東海大学吹奏楽研究会と明治大学男子チア アンカーズによるパフォーマンスショーも行われました。

これは、ハーフタイムに実施されたパフォーマンスの映像です。

また、スタジアムの外の特設ステージでは、試合前に東海大学吹奏楽研究会の皆さんによる演奏が披露され、人だかりが出来ていました。

また、スタジアムの前の広場には、ふわふわ遊具が設置されていました。

また、エッグマラカス作りのイベントも実施されていました。
他には、フェイスペイントのコーナーがあったり、お祭りムードが満載でした。

さて、スタ飯を食べに行きましょう。

フードコートに足を踏み入れた秋田サポの多くが最初に訪れたのが、こちらのテント。

相模灘という酒樽に誘われました(笑)

神奈川県のお酒がずらりと並べられていて、試飲も出来ました。

その中には、SC相模原のラベルが貼られたお酒もありました。
このお酒を買って、みんなでシェアして入場前に飲み干そうかという話もしていましたが、買いませんでした(笑)

相模原のスタ飯は充実していて、何を食べようか迷います。

こちらは、和牛を前面に出していますが、ホットドッグ専門店のようです。
和牛の串焼きが食欲をそそります。

相模原のスタ飯は国際色豊かです。
こちらのキッチンカーではキーマカレーなどを売っていました。

こちらはベトナム料理のキッチンカーです。
ベトナム料理専門とは珍しい。

こちらのキッチンカーではジャークチキン、チキンオーバーライスなどを販売。
去年はジャークチキンだけで売っていましたが、今年はジャークチキンとご飯がセットになったものだけを売っていました。
ジャークチキン単体で売ってほしかったな。

こちらのジャークチキンのお店ですが、今年は新メニューとしてドイツのスタ飯のカリーヴルストがデビュー。

ソーセージにケチャップとカレー粉がかかったドイツのスタ飯です。

エスニックなスタ飯だけでなく、普通の焼きそばのお店もありましたし、

豚玉を売っているお店もありましたし、

唐揚げ専門店もありました。

さて、俺が食べたのは、アジアンダイニングのお店で買ったタコライス風スパイシードライキーマカレーです。
名前が長い(笑)

これが実際に買ったものです。
パクチーをトッピングするか聞かれたので、もちろんトッピングしました!!

スタ飯はビールを飲みながら食べました。
なお、相模原のスタジアムの飲み物の入れ物はリユースしています。
そのため、最初に200円のカップ代が取られますが、カップを返却すると200円が戻ってきます。

タコライス風ドライカレーの他には、普通の焼きそばも食べました。

あと、レッドブルを配布していたので、1本もらいました。
レッドブルパワーで相模原に勝つぞ!!

こちらはフードコートの中にいた謎のマスコット。
トラなんとかと言う名前だったと思いますが、忘れました(笑)

こちらはSC相模原のマスコットのガミティです。Jリーグ鳥の会にも所属しています。
ガミティ和尚と呼んでいる人もいるみたいですが、鳥の仲間です。

ビールを飲むのに買ったこちらのコップですが、返品せずに持ち帰りました。
ブラウブリッツが今年昇格を決め、このコップは相模原のお土産となるのか。
それとも、来年また相模原に来た時に、このコップを使うのか、どちらになるのでしょうか?
以上で、相模原戦の日のスタジアムの外の様子とスタ飯に関する報告を終わります。

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