2018プレシーズンはバサロ作戦?
昨年までは、キャンプ期間中の練習試合の結果、練習試合の開催場所の案内をしていましたが、今年はそれがありません。
ブラウブリッツの公式サイトのスケジュールを見ると、キャンプ最終日の2月25日の予定は、非公開ではなく、不掲載。
非公開ではないけど、掲載しないということですね。
この日、俺はブラウブリッツの選手達を見ることは出来ませんでしたが、見学した人の話だと、非常に期待が持てるとのこと!!
どんな感じに仕上がっているのか、開幕戦が楽しみです!!
ここまで手の内を見せないと、1988年のソウルオリンピックで、水泳の鈴木大地がバサロ泳法で金メダルを獲ったことが思い出されます。
バサロ泳法で水中を進んだ鈴木大地は、いつもよりも長くバサロをして隣のレーンのバーコフを動揺させ、見事に金メダル!!
40代以上の方で、鈴木大地のバサロと金メダルを覚えている方は、大勢いますよね!?
今回の手の内を見せないブラウブリッツのやり方と、ソウルオリンピックの水泳で鈴木大地がバサロをして中々水上に浮上しなかったことが被って見えます。
動向が良く分からない今年のプレシーズンですが、杉山監督もソウルオリンピックを知っている世代なので、今回の情報管理を鈴木大地のバサロ作戦と呼んでいるかもしれません(笑)
さて、練習試合に関して徹底した情報管理をしているブラウブリッツですが、昨日、今季のキャプテン、副キャプテンについて発表しました。
2018シーズンキャプテン・副キャプテン決定のお知らせ
http://blaublitz.jp/whatsnew/51954.html
キャプテンは、3季連続で DF24 山田尚幸。
副キャプテンは、DF2 尾本敬、MF7 前山恭平、MF14 山田樹の3人で、前山は選手会長も兼任しています。

今シーズンが終わった時、また山田がシャーレを持ってステージに上がることを願っています。
未だベールに包まれた2018シーズンのブラウブリッツ。
しかし、そのベールを脱いだ時に、世間を驚かせることを楽しみにしています。
開幕戦まであと10日!!
そして、ホーム開幕戦まであと25日です!!

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ブログ村 ブラウブリッツ秋田
2018シーズン 競技規則スタンダード
ここで、日本サッカー協会のホームページで、サッカーのルールについて解説している動画を発見しましたので、紹介します。
(動画の解説文)
この映像は 、サッカーに関係するより多くの方々に、競技規則の解釈、適用についてわかりやすく説明したものであり、試合中の選手のプレー、そして審判員の判定について正しく理解してもらうことを目的に作成しました。
なお、この映像は、Jリーグ全クラブ及びメディアの方々をはじめとする多くの関係者にも共有されているものです。
この動画を見て、今までハンドだと思っていたものがハンドでなかったり、オフサイドのルールを再確認したり。
非常に有益な動画でした。
最新のサッカーのルールを理解すれば、観戦、応援する際のストレスも多少減るかもしれませんし、サッカーを観戦したり応援することがもっと楽しくなるかもしれません。
ちなみに、ハンドの場面では、昨年のアウェイ琉球戦で、久富のシュートがペナ内の相手DFの腕に当たった場面がハンドの例として挙げられていましたね。
2018シーズンのルールを理解し、2018シーズンの観戦、応援に備えましょう!!
ちなみに、こちらは、2017/18年のサッカー競技規則改正のポイントをまとめた解説映像です。

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ブログ村 ブラウブリッツ秋田
優勝記念グッズ(その2)

まずは、フォトフレーム。
あの日の感動が蘇りますね!!

そして、ペナント。
ブリキチシャーレが写っているので、2つ買ってしまいました(笑)

そして、マフラー。
ホーム開幕戦にはこのマフラーを持って行った方がいいのかな?
でも、もったいなくて、持っていけません、、、(← いつ使うんだ?)

こちらは、サッカーキングと秋田魁新報社さんで出版した「J3初Vの軌跡」です。
これらの冊子は、秋田県育英会東京寮に寄贈しました。
優勝記念グッズが届き、一区切りがつきました。
気持ちを切り替え、2018シーズンを戦いたいと思います。

もう一度、シャーレとトロフィーを秋田に持ち帰ろう!!
そして、J2に昇格しよう!!
2018シーズンも共に戦おう!!
We are AKITA!

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
都道府県会館を訪問しました
秋田県東京事務所にてJリーグ開幕PR実施のお知らせ
http://blaublitz.jp/whatsnew/51858.html
まずは、都道府県会館の地下通路にあるブラウブリッツのポスターを見学します。

この後の各県のポスターはスルーして、7階の秋田県東京事務所へ。

秋田県東京事務所前のショーケースにブラウブリッツのグッズが飾られていました。

そして、ショーケースの中には、なまはげ様のお面もありました。

これはブラウブリッツの新ユニフォームですね!!
まさかここで見られるとは!!

ブラウブリッツのホーム開幕戦は、
3月25日(日)13:00、八橋陸上競技場での福島ユナイテッド戦です。

同じ7階には、大阪府の東京事務所もあり、ガンバ、セレッソ、JFLのFC大阪のグッズが飾られていました。

3/10(土)14:00開始のセレッソ大阪U-23戦、
そして、3/21(水・祝)14:00開始のガンバ大阪U-23戦は、
都道府県会館7階ダービーです!!
そして、8階には、J2の京都パープルサンガ、J1の浦和レッズが控えています。
いつの日か、京都と浦和と対戦する日が来ることを、、、
ここからは、地下通路のポスターをいくつか紹介します。

こちらは、開幕からの3戦のうち、2戦を戦う大阪勢です。
ブラウブリッツは、セレッソのホームでは、現在2連勝中ですが、ガンバのホームでは1分1敗と未勝利。
セレッソのホームでの3連勝とガンバのホームでの初勝利を狙います。

こちらは、三重県と滋賀県です。
これを見ると、サッカークラブは、県を代表する存在になれるんだと思いましたね。

こちらは静岡県。
清水、磐田ではなく、J3の藤枝というのは、なぜ?

神奈川県は、フロンターレとマリノスの2トップかと思いきや、昨年のJ1チャンピオンのフロンターレだけ。
これもJ1チャンピオン効果?
あと、新ユニフォームには星がついてますね!!

こちらは、群馬県です。
ザスパクサツ群馬とは、3月17日(土)16:00に正田醤油スタジアムで対戦します!!
都道府県会館には、各都道府県のサッカークラブのグッズが飾られていました。
その様子は、甲子園に各都道府県の代表が勢ぞろいしたようでした。
ブラウブリッツもそれらの全国の強豪と戦います。
全国の強豪と戦えるサッカークラブが地元にあることには、本当に感謝しています。
頑張れ、ブラウブリッツ!!
今年、J2昇格を決め、その名を全国に轟かせよう!!

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
秋田県の小中高生に誇りと元気を!
2.20 第1回『「スポーツモールAKITA」を核とした街づくり構想協議会』を開催しました
http://blaublitz.jp/whatsnew/51878.html
動画については、1時間54分という長丁場のため、最初の20分ぐらいしか見ていないので、感想は後程。
タイトルを読む限り、「スポーツモール」というものを造って、そこを核に街づくりを行う、地域の活性化を図るというお話になったのだろうと思います。
これは国も後押しする政策なので、スタジアムの整備費用は国からの助成金で賄えるのでしょうが、維持費をどう捻出するかということになるかと思います。(動画をほとんど見ていない上での意見です)
地域の活性化には2つの面があると思います。
1.文字通り、人が集まり、商売が繁盛し、地域経済が上向くということ。
2.地域住民の意識が前向きになり、マインドが活性化すること。
J2、J1規格のスタジアムを新設し、そしてブラウブリッツがJ2に昇格することで、上記1.の経済効果があることは、近隣のモンテディオ山形をはじめとするJ2クラブの実績で実証済みです。
ただ、施設の採算の話、新しい街づくりだけが判断基準になって、秋田県民に元気を与えるというブラウブリッツの目的が忘れられてはいけないと思っています。
施設の採算を考えるのは大事ですが、スタジアムというのは、インフラの一種なので、施設単体の採算だけを見るのではなく、スタジアムが存在することでの副次的効果も見るべきです。
経済的には、スタジアムの維持費が赤字になっても、地域経済がそれ以上に潤えば、それで良いと思います。
仮に、毎年維持費で1000~5000万円の赤字になったとしても、地域経済に数億円以上の経済効果があって、それで税収が増えればいいのではないかと。
また、J2に昇格できる、できないでは、選手のモチベーションもそうですが、一般の秋田県民の盛り上がりにも影響します。
ブラウブリッツが活躍することで、秋田県内が盛り上がり、秋田県民の心が前向きになるきっかけになったら、それでいいのではないかと思います。

ブラウブリッツには、全ての秋田県民の誇りとなり、そして、秋田県民の心をひとつにする力があると思います。
ブラウブリッツが全ての秋田県民の誇りとなるよう、これからも応援、支援していきます!!
ここで、2008年11月11日付の産経新聞に掲載されていた記事を紹介したいと思います。
題名は、『郷土愛教育から「よき国家」が生まれる』 という記事で、秋田市在住の非常勤講師(当時)の女性が「正論」という雑誌に投稿した論文です。
・日本で生きていく上では、郷土がその人の土台となる
・郷土に誇りを持ち、郷土を愛する人間を育てることが、よき国家を創ることにつながる
・授業で郷土の偉人を取り上げると、冷めた目で教壇を見つめていた学生たちは、目を輝かせ、身を乗り出して聴く。活躍中の郷土出身者でも効果は絶大。
という書き出しで始まり、郷土の偉人を例に出した部分では、目頭が熱くなりました、、、
そして、日本の3000年という歴史の長さをビジュアル的に見せる手法にも感動。
この論文を読んだ秋田県民は、様々な偉人を輩出した秋田県に誇りをもってほしいし、秋田県を元気にするために、そして秋田県の未来のために、各自が出来ることを行ってほしい。
秋田県の未来のためには、J2規格のスタジアムとブラウブリッツが必要です。
そして、ブラウブリッツの活躍が、秋田県民、その中でも特に、小学生、中学生、高校生に誇りと元気を与えることを期待しています。
秋田県に生まれて良かったと秋田県の学生に思わせたい!!
**** 以下引用(全文) ****
郷土愛教育から「よき国家」が生まれる
新年度が始まる4月、教壇に立ち、初めて出会う学生たちの顔をのぞきこむと「どんな面白いことをしてくれるのだろう?」という好奇心の奥に「私を変えてくれ!」という欲求を感じる。米国の大統領選挙ではないが「今こそ変革の時だ! 私は変わりたい!」という声にならない叫びを発しているような気がする。若者たちは、携帯電話だけを見つめ、理想を抱かず、だからといって現状にも満足せず、国や自分の未来について放棄しているかのように見えるが、決してこのままでいいとは思っていない。しかし、モデルがいなくて、自分を支える文化がなくて、一歩を踏み出せずにいるのだ。
日本の未来は、未来を生きる日本人にかかっている。同じように、たとえば秋田県の未来は、未来を生きる秋田県民にかかっている。家が子孫代々繁栄しますようにと願うのは、それぞれの共同体の運命が先頭を生きる者たちの手に託されているからだろう。先人が残す遺産は、未来の教訓にはなりえても、未来を創(つく)ることはできない。遺産を生かすも殺すも、未来を生きる者たちの能力次第なのである。
現在の日本では、日本を創っていく日本人を育てる教育も、秋田県を創っていく秋田県民を育てる教育もなされていない。その証拠に、教科書には入学式に桜のイラスト、夏には海水浴の写真が載る。秋田で桜が咲くのは5月初めであり、沖縄の海開きは春先である。せっかく桜前線という風流な文化と地域によって異なる豊かな四季があるのに、教科書は東京を基準としている。これでは郷土への愛ははぐくまれない。
日本人であれば、国籍は日本であり、海外へ行くと抹茶の味や桜が恋しくなるかもしれない。だが日本で生きていく上では、郷土がその人の土台となるのではないか。自分が生まれ、はぐくまれた郷土に誇りを感じられなければ、その集合体である国に誇りを感じるはずがない。国をよくしようと思うはずがない。郷土を愛する人間を育てることが、よき国家を創ることにつながるのである。
その具体的取りくみとして、義務教育で郷土学を教えたい。小中学生に、全国一律の教科書と並行して、県単位の教科書で、郷土の偉人や文化を徹底的に教えるのである。日本中がわいた東京オリンピックにおいて選手宣誓をし、体操で大活躍をした小野喬選手が、秋田県で生まれ、自分と同じ空気を吸って、自分が食べている米と同じ米を食べていたと知ったら、運動が苦手な子供でも、体育を頑張ろうと思うかもしれない。体育の得意な子供は、体操日本の名誉を守るのは自分だと、他県の選手にはないプライドが生まれるかもしれない。
今から百年ほど前に、南極大陸に挑んだ日本人が、秋田生まれの白瀬大尉であり、その栄光が今でも南極観測船「しらせ」としてたたえられていると知ったら、その白瀬大尉は秋田の厳しい冬に耐えながら根性を養ったと知ったら、受験勉強でへこたれている子供たちも、もう少し頑張ってみようと思うかもしれない。たくさんの偉人たちが、自分と同じ風に吹かれ、同じ土地を踏みしめ、同じなまりで語らい、同じ景色に癒やされ、同じ場所を故郷として心の支えにしていると知ったら、子供たちはどんなに勇気を得るだろう。
私が授業で郷土の偉人を取り上げると、冷めた目で教壇を見つめていた学生たちは、目を輝かせ、身を乗り出して聴く。活躍中の郷土出身者でも効果は絶大だ。安倍政権で秋田県出身の菅義偉さんが総務大臣になったときは、まっ先に授業で紹介した。「消費税の地方配分を多くしたい」と言って、地方のために頑張ってくれそうな人だと。それだけで、学生たちは興味も関心もなかった総務大臣を注目しはじめる。「どんな人? どんなことをやっているの?」とひとごとだった政治について、関心をもつようになる。国政を担う者にとって、何よりの心強い励ましとなり、また厳しい監視の目となるだろう。秋田の竿灯が、篤姫の時代から続く祭りだと知ったら、その瞬間に篤姫は自分の歴史に連なる。百年や千年を自分の中に実感としてとらえるのは、そう難しいことではない。
授業の締めくくりに、日本の3000年の歴史を3メートルのテープで表し、諸外国の歴史の長さを同じ割合でテープに表した。あまりの日本の長さに歓声が上がる。その瞬間、学生たちはその日本のテープの先端を生きていると自覚する。「あなたたちはこんな歴史を背負っているのよ」と声を大にして言わなくても、自分に続く3000年に思いをはせ、自分の前に広がる未来へ襟を正すのである。
福沢諭吉は政治家への勧めを断って、教育に心血を注いだ。よき国家は、そこに住む人が賢くならなければ生まれないからである。若者たちが自分の羅針盤となるモデルや、自分を支える文化を求めている今こそ、郷土教育から日本を、日本の人材を創っていきたい。
◇
入選してひと言「私以上に郷土を愛する母の勧めで投稿しました。偉そうに述べていますが、かいなき自分への叱咤(しった)激励です。私をはぐくんでくれたすべての人と選んでくださった方々に感謝します」
**** 引用は以上 ****

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ツイッターはじめました!
そして、この度、「#3月25日1万人応援プロジェクト」に協力しよう!ということで、ツイッターを始めることにしました。
関東ブリキチ(@kantobrikichi)
https://twitter.com/kantobrikichi
使い勝手がよく分からず、テンプレートのツイートを1件入れましたが、そんなツイートにもかかわらず、秋田サポーターの皆さんから歓迎のお言葉を頂き、ありがとうございました。
秋田サポーターの皆さん、改めて宜しくお願いいたします。
ツイッターを始めたので、改めて簡単に自己紹介をしたいと思います。
● 関東ブリキチ(にかほ市(旧仁賀保町)出身、埼玉県在住)
● 年齢、家族構成は内緒。ただ、同学年には、元巨人の元木、元阪神の竹内昌也、そしてブラウブリッツの杉山監督がいます。
● BLUE+AKITA関東支部(B-Freaks関東)の世話役、連絡係をやっています。
● 高校卒業後に上京し、その後、ずっと首都圏暮らし。
● 高校2年の時に母校の本荘高校硬式野球部が甲子園に出場し、その応援に行ったことで応援にハマる。
● 大学時代は母校の野球部、ラグビー部、アメフト部の応援によく足を運びました。
ラグビー部は在学中に大学日本一の場面を目撃し、野球部は在学中の優勝はなかったものの、卒業1年目で六大学野球で優勝、そして2009年にようやく大学日本一になった場面を目撃できました。
アメフトについては、2006年の甲子園ボウルでようやく目の前で優勝するのを目撃できました。
● 大学時代はプロ野球の応援にも何度か行きました。もちろん、外野の応援席です。
小学生の頃から巨人ファンなので、日本シリーズに行きましたし、中学3年生からは南海(後にダイエー)ファンを兼任していたので、西武球場に何度かダイエーの応援に行きました。
ただ、今はプロ野球には、まったく興味がありません(笑)
● Jリーグについては、Jリーグ元年のヴェルディ対マリノスの開幕戦を見たのが唯一で、その後、長らく生観戦はなし。
それ以外で見たJ1の試合は、川崎フロンターレの試合が3試合だけです。(リーグ戦、ルヴァン決勝、ゼロックス杯)
2018年は平日に行われるフロンターレの試合に3試合参戦するのが目標です。
● 自宅から埼玉スタジアムまで自転車で30分だが、浦和レッズにはまったく関心なし。
● 会社に入ってからは、スキー、スノーボード、サーフィンに力を入れ、スポーツ観戦はほとんどしていなかったが、2004年に本荘高校硬式野球部が甲子園予選の決勝に進んだのをきっかけに、母校の応援と秋田県のスポーツに関心を持つようになる。
● 2006年の甲子園に応援に行き、試合の後、何人かに素晴らしい応援でしたと握手を求められる。
● 本荘高校硬式野球部の応援のため、2008年、2009年は甲子園予選の準決勝、決勝を応援しにこまちスタジアムに行く。
また、2008年も母校の応援に甲子園に行く。
● TDK野球部が出場した2006年の都市対抗野球では、準々決勝以外の4試合(1回戦、2回戦、準決勝、決勝)に応援に行き、1回戦では、見知らぬお爺さんに素晴らしい応援だとほめられ、食べ物とビールをおごってもらう。
そして、秋田県、首都圏から6000人以上が集まり、相手チームも合わせ1万人以上が集まった東京ドームで、TDK野球部の全国制覇の場面を目撃する。
● 2007年の都市対抗にも応援に行ったが、前年の俺の応援を覚えている人がいて、TDKのTシャツをもらった(笑)
● スキー、スノーボードは人並みにできますが、スポーツをやっていたのは中学校まで(小学校:サッカー、中学校:軟式テニス)で、あまり運動能力は高くありません(笑)
● ブラウブリッツの前身のTDKサッカー部の試合を初めて見たのは、2006年11月26日に熊谷で行われた地域決勝1次リーグのYSCC横浜戦。この試合を見て、TDKサッカー部、そしてブラウブリッツにハマりました!!
● 翌年の2007年からTDKサッカー部がJFLに参入したことで、TDKサッカー部、そしてブラウブリッツの応援がスタート。
● TDKサッカー部時代(2007~2009)は、年に5~6回の参戦で、ホームに来るのも年に1~2回だった。
● 2010年からブラウブリッツに変わり、そこから徐々に参戦回数が増え始める。
● 2013シーズンにはついにシーズンの半分以上に参戦。そこから毎年20試合以上に参戦。
● 2016シーズンはリーグ戦24試合、天皇杯2試合、親善試合1試合に参戦し、過去最高を記録。
● 2017シーズンの参戦回数は、2016シーズンより1試合少なかったが、初のアウェイ全試合参戦を達成。
● 2018シーズンもアウェイ全参戦を目指す。
これまでの応援人生で、母校(大学)の野球部、ラグビー部、アメフト部、そしてTDK野球部が日本一になる場面を目撃してきました。
自分の応援するチームが日本一になるのを見たい!!
というのが、俺の応援のモチベーションです。
日本一になるのが好きな俺は、ブラウブリッツがいつの日か天皇杯で優勝して日本一になることが夢です。
俺の夢は、ブラウブリッツの天皇杯優勝!!
そして、ACL出場!!
そのためにも、ブラウブリッツにはJ2に上がってもらい、いつの日か、天皇杯優勝も狙えるチームになってほしいと思っています。
秋田サポーターの皆さん、今シーズンも宜しくお願いいたします!!

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
高知キャンプの日程が発表
2.11〜2.25 2次キャンプ(高知キャンプ)日程について
http://blaublitz.jp/whatsnew/51759.html
高知県でのキャンプは3年連続。
ただ、高知県でキャンプをするのは、2月22日までで、2月24、25日は昨年と同様、静岡県でキャンプするようですね。
だとすると、高知・静岡キャンプというのが正確かな?
キャンプ中に行われるTMの予定は掲載されていませんが、非公開となっている日に行うんですかね?
2月24、25日に時之栖でTMを行うようだったら、見に行きたいと思っています。
去年みたいに首都圏でTMをやってくれればもっとありがたいですが。
何はともあれ、シーズン開幕まで、1ヶ月を切りました。
ブラウブリッツの選手達が、高知県・静岡県でのキャンプでパワーアップして秋田に帰ってくることを期待しています。
頑張れ、ブラウブリッツ!!

ブログ村 ブラウブリッツ秋田
Jリーグマスコット総選挙2018
Jリーグマスコット総選挙2018結果発表
http://www.jleague.jp/mascot/2018/result.html

1位に選ばれたのは、名古屋グランパスのグランパスくんでした。
そして、2位はレノファ山口のレノ丸、3位はFC東京の東京ドロンパでした。
我らがブラウゴンの順位は、2月1日の中間発表では49位でしたが、最終順位は、残念ながら最下位の51位でした。

知名度を上げて、来年は頑張ろう!!
さて、昨日の埼玉スタジアムには、J1からJ3のマスコットが勢ぞろいしていました。
Jリーグマスコットが北広場に集合したのは10:00~、11:10~、13:10~の3回。
そして、12:10から第4グラウンドで行われるEnjoyシートwithマスコットのチケットを持つ人との撮影会。
11:10~11:25のお披露目には残念ながらタッチの差で間に合わなかったので、12:10からの撮影会を見に行くことにしました。
チケットをもっていなかったので、第4グラウンドの中には入れませんでしたが、金網越しにマスコットを見ることができました。

こちらはファジアーノ岡山のファジ丸ですね。

こちらはギラヴァンツ北九州のギランと湘南ベルマーレのキングベルⅠ世ですね。

こちらはモンテディオ山形のディーオとグルージャ盛岡のキヅールですね。
キヅールは全身を撮影したかったですが、それが出来なかったのは残念。

こちらは今年のJリーグマスコットで2位に選ばれたレノファ山口のレノ丸です。
歩くのが苦手のようで、台車に乗せられてグラウンドまで運ばれてました。

左にいるのは、ツエーゲン金沢のゲンゾイヤーです。
ネイガーに似てますね。
右側にいるのはよく分からなくて、後で調べたらジュビロ磐田のジュビロくんでした。

左から横浜FCのフリ丸、水戸ホーリーホックのホーリーくん、ザスパクサツ群馬の湯友(ゆうと)です。

湯友(群馬)、トッキー(栃木)、ホーリーくん(水戸)の北関東3クラブのマスコットと愛媛FCの伊予柑太です。
いつの日か、ブラウブリッツがJ2に昇格した時には、ホーリーくんと伊予柑太をスタジアムで撮影してみたいですね。
昨日の埼玉スタジアムで撮影したマスコットは以上になります。
今回のJリーグマスコット総選挙には全部で51体のマスコットがエントリーしましたが、上記以外で何体か撮影しているので、改めて紹介したいと思います。
J1のクラブのマスコットで撮っていたのは、川崎と長崎のマスコットです。
まずは、川崎フロンターレのカブレラとふろん太から。

昨年はカブレラが出場して8位でしたが、今年はふろん太が出場し、同じく8位でした。
そして、次に紹介するのは、今年からJ1に参戦するVファーレン長崎のヴィヴィくん。

2012年に長崎に行った時に撮影しましたが、本当にかわいいですね。
埼玉スタジアムで俺の後ろに座っていた人は、フロンターレサポのようでしたが、ヴィヴィくんにも投票したと言っていました。
J2のクラブのマスコットで撮影したものは、町田ゼルビアのゼルビーだけです。

ただ、顔半分だけの写真なので、この写真だと、ゼルビーの凛々しさがイマイチ伝わらないですね、、、
実物のゼルビーは凛々しいですよ!!

きちんと撮影したゼルビーの写真がなかったので、代わりにゼルビードームの写真を、、、
ゼルビードームのゼルビーはかわいらしい顔ですね。
ここからはJ3のクラブのマスコットになります。
昨年は2つしかありませんでしたが、今年は全部で6体の写真があります!

まずは、長野パルセイロのライオーです。
長野のエンブレムには獅子が入っているので、エンブレムにもマッチしたマスコットです。
かわいらしさと、カッコよさを兼ね備えたマスコットだと思います。

そして、ガイナーレ鳥取のガイナマンです。
J1からJ3までのマスコットの中で、一番のイケメンだと思います。
埼玉スタジアムの第4グラウンドでの撮影会でも、マスコットなのにイケメンすぎる!!という声が上がっていました。
ここからが2017シーズンに新たに撮影したマスコットになります。

こちらはカターレ富山のライカくんです。
眉毛が凛々しいですね!!

こちらはSC相模原のガミティです。

ガミティにはブラウブリッツのタオマフを持ってもらいました。
ありがとう!!

こちらはFC琉球のジンベーニョです。
ほのぼのした気持ちにさせられるマスコットですね。

ジンベーニョと言えば、琉球ボンバーズの皆さんと一緒に撮った写真もありました。

こちらは鹿児島ユナイテッドの「ゆないくー」です。

かわいいですね!!
以上が、俺のブログの中にあるJクラブもマスコットの写真になります。
今年、新たに撮影できるJ3クラブのマスコットは、ザスパクサツ群馬の湯友、グルージャ盛岡のキヅール、ギラヴァンツ北九州のギランですが、どれも撮影出来たらいいですね。
また、我らがブラウゴンですが、2017シーズンに新しい写真は1枚しか撮影出来なかったので、今年は意識して撮影するようにしたいと思います。

これからも来場者を楽しませてね、ブラウゴン!!

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ゼロックススーパーカップを生観戦
今回の試合会場は、俺の家から自転車で30分の埼玉スタジアム。
無料チケットの抽選に申し込んだ結果、バックスタンドの席が2人分当たったので、弟と2人で観戦しました。

対戦するのは川崎フロンターレとセレッソ大阪。
11月の初めのルヴァンカップ決勝と同じ対戦カードです。
あの時は、フロンターレが負けましたが、他サポながらあの敗北は悔しかったですね。
ルヴァンカップのリベンジということで、フロンターレのコンフィットシャツ、タオマフを身に着けて家を出ましたが、咳が止まっていなかったので、自転車で行くのは良くないと思い、北越谷からバスで行くことにしました。

しかし、北越谷のバス停に着くと、今日の試合ではシャトルバスは運行しないとのこと、、、
なんてこった、、、

バス停から北越谷の駅に戻ります。
駅の柱には、浦和レッズのオフィシャルサポータークラブのポスターが貼られていました。

北越谷から、東武線、武蔵野線、埼玉高速鉄道を乗り継いで浦和美園へ。
11時前なのに、既に人波が出来ています。

スタジアムまでの道中の途中には、横手焼きそばの屋台が出ていました。
こちらの屋台、栄屋さんは、毎週木曜日の昼に東京国際フォーラムの前で出店していて、店主とは顔なじみなので、挨拶しました。

駅から歩いて15分ほどで埼玉スタジアムです。
久々に気温10℃を超える暖かさだったので、助かりました。

約3ヶ月ぶりの埼玉スタジアム。
果たしてフロンターレは、セレッソにルヴァンカップのリベンジをすることは出来るのか?

スタジアムの外では、フロンターレとセレッソのグッズが一緒に売られていました。
これもカップ戦ならでは。

Jリーグマスコットを見ようとスタジアムの北側に行きましたが、タッチの差で見ることが出来ず、、、
再びスタジアムに戻りました。
埼玉スタジアムには雨天練習場もあるんですね。

コンコースでは、新FORZA幕のカンパを募っていました。
500円だとステッカーがもらえて、1000円だとステッカーとリストバンドがもらえます。

俺は1000円を寄付しました。

また、コンコースにはコレオグラフで使うパネルの回収箱がたくさん置かれていました。
こういう下準備にも抜かりありません。

スタジアムの清掃活動にも力を入れているフロンターレサポーター。

この日も試合後に清掃活動をするようです。

フロンターレゴール裏の入口に貼ってあったダンマク。
ドクロのやつはヘビーメタルのCDのジャケット風ですね。

12時の少し前に、昼食として、焼きそばと塩ホルモンを食べました。
塩ホルモンは、ピリ辛でうまい!

コンコースで昼食を食べていると、スタジアムの外から突然、大歓声が。
試合前の決起集会?
新加入選手のチャントを中心に歌っていました。

1月22日に降った雪がいまだに残っている埼玉スタジアムです。
この後、Jリーグマスコットを見るため、スタジアムを出て第4グラウンドに行きましたが、その様子は別途報告します。

Jリーグマスコットを見た後、再びスタジアムの中に入ります。

フロンターレとセレッソの対決の時が近づきます。

リーグ戦の歓喜を再現したいフロンターレ。

そこに立ちはだかるのが、杉本健勇。
ルヴァンカップ決勝で先制点を奪っています。

頑張れ、ケンゴ!!

そして、俺が期待する大久保は、ベンチスタート。
背番号が13から4に変わった大久保の出番があることを期待したい。

フロンターレ側のゴール裏は、ほぼ満員。

セレッソ側のゴール裏は、上の方は空きが目立ちますし、ユニフォーム着用者も少ないような気がします。
でも、プレシーズンマッチであるゼロックスカップの応援のために大阪からこれだけ来るのはすごいと素直に思います。

試合開始まで10分を切りました。

フロンターレのゴール裏ではコレオグラフが披露されました。

素晴らしい!!
体調が万全ではないのにスタジアムに来たのは、これを見るためです。

両チームの選手が整列します。

そして、試合開始です。

試合は0-0で進みます。

しかし、前半26分に、警戒していた杉本のポストプレーから山口蛍がシュートを決めて、セレッソが先制します。
そのまま前半はセレッソが1-0とリードして終了。

ハーフタイムの最後に、Jリーグマスコットの1~3位が発表されました。

1位は名古屋グランパスのグランパスくんでした。

後半3分にセレッソの清武に2点目を決められたフロンターレですが、その3分後にPKを得て、小林悠がこれを決めます。

1点差に迫ったフロンターレ。

後半30分過ぎに、公式入場者数が発表されます。

すると、その直後の後半33分、交替で入った高木がゴールを決めて、セレッソが3-1とします。
このまま試合が進み、ロスタイムに突入。
ロスタイムは5分です。

このまま負けるかと思われたロスタイム2分、長谷川のクロスに大久保が合わせてゴール!!
2年前まで背番号13をつけていた大久保がゴールを決めました!!

2-3と1点差になって、ここからスタジアムの雰囲気がイケイケになります。
点が入りそうになったチャンスもありました!!

しかし、試合はフロンターレが2-3で敗れ、ルヴァンカップのリベンジはなりませんでした。
そして、俺は表彰式を見ることもなく、スタジアムを後にしました。
ゼロックススーパーカップは、Jリーグチャンピオンと天皇杯チャンピオンが対決する目玉ゲームですが、位置づけとしては、プレシーズンマッチなので、勝敗は絶対視しないで、修正していってもらえればと思います。

フロンターレが今季も栄冠を掴むことを期待しています!!
今季はACLを制覇することも期待しています!!

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J2昇格要件が変更
ブラウブリッツの広告収入は、2016シーズンでも 1億8400万円あったので、広告収入はクリアしていましたが、平均観客数の方はクリアしていなかったので、平均観客数が昇格要件から外れたのは、ありがたい。
ただ、その分、クラブの収益状況が今までよりも見られると思うので、今季はクラブの売り上げに今まで以上に貢献したいですね!
秋田に追い風 J2昇格要件変更
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20180208/6010000044.html
(以下引用)
サッカー、J3のクラブがJ2に昇格する際に必要とされていた、ホームの平均観客数が3000人以上という要件が今シーズンから削除されたことが分かりました。
昇格を目指しているものの昨シーズン、平均観客数が2300人あまりにとどまったブラウブリッツ秋田にとっては、大きな追い風と言えます。
J3のクラブがJ2に昇格するためには、ホームスタジアムの収容人数や、財務基準などをクリアして、J1またはJ2のクラブライセンスを取得する必要があります。
そのうえで、リーグ戦で2位以上の成績を収め、さらに、ホームの平均観客数3000人以上と、次のシーズンの広告収入を1億円以上確保することも昇格の要件になっていました。
Jリーグによりますと、先月30日の理事会でJ3からJ2に昇格する際の規約を変更し、平均観客数と広告収入の要件を削除したということです。
Jリーグでは、この2つの要件は形式化しているとして、削除を決めたということで、クラブライセンスの審査によって各クラブの経営状況の把握に努めるとしています。
昨シーズンのJ3で優勝したブラウブリッツ秋田はJ2のクラブライセンスを持たない上、平均観客数も2364人にとどまり、自動昇格圏内の成績にも関わらず昇格できない初めてのケースとなりました。
ブラウブリッツ秋田にとってJ2昇格を目指す今シーズンは、6月に申請が行われるJ2クラブライセンスの取得とともに、集客が課題になると見られていたため、Jリーグ側の規約の変更は大きな追い風と言えます。
(引用以上)
記事に記載の通り、昨年の平均観客数が2,364人だったブラウブリッツにとっては、大きな追い風です。
平均観客数3,000人がJ2昇格要件から外れたとは言え、J2昇格のためには、大勢の観客の声援で選手を後押しすることが必要なので、平均観客数3,000人を目指して頑張ってほしいですね。
まずは、3月25日のホーム開幕戦!!

八橋陸上競技場に1万人を動員しよう!!

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