2015シーズンを振り返る(その2)

 2015-12-08
<第14節~第20節>
第1クールが終わり、5勝1分6敗の7位のブラウブリッツ。
中位グループからの抜け出しを図る第2クールは、ホームでの町田戦から始まった。

第13節(5/31)、ホームでの町田戦に参戦。
試合前日と試合当日は、東北六魂祭が秋田市で行われており、スタジアム周辺は大混雑だった。
秋田市内は、竿燈まつり以上の混雑だったかもしれない。

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六魂祭のパレードを見に行った人が多いのか、交通規制と大混雑を嫌ったのか、いつもよりゴール裏の人数は少なく、観客数も1,237人に留まった。

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試合は、町田のラフプレーと審判の不可解な判定に苦しめられ、0-1で敗北した。

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試合に負けたことよりも、審判の判定に憤りを覚えた試合だった。
町田に敗れ、得失点差もゼロに戻り、順位は8位に後退した。

なお、11月の藤枝遠征を飛行機で移動させるための募金が5月3日の盛岡戦以降のホームゲームで行われていたが、6月1日に募金の口座を公開した結果、1日で目標額に達した。

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これについては、秋田県内だけでなく、秋田県外在住の秋田出身の方々からも大きな支援があったようだ。
秋田県を離れても故郷を想う人が多くいることに感動を覚えた。

第15節のブラウブリッツは試合がなし。
試合のなかったブラウブリッツの順位は9位に後退。

第16節(6/14)、ホームでの連戦となった福島戦は、前半に米澤と前山のゴールで2点を先制し、前半を2-0で折り返したが、後半に3失点し、痛恨の逆転負け。
得失点差もマイナスになったが、順位は9位で変わらなかった。

第17節(6/21)、アウェイ相模原戦に参戦。

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雨の予報で実際に雨が降ったこともあり、この日の観客数は、今季の相模原の平均動員数を下回っていたが、秋田ゴール裏には、40~50人ほどが集まった。

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試合は2点を先制され、米澤のゴールで1点差に迫ったものの、追加点を奪われ、1-3で敗れた。

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後半は攻撃面で良い場面が何度かあったが、得点は1点に留まり、3連敗となった。
しかし、攻撃陣は、新加入の米澤が好調だし、前山も調子がいい。
第1クール最終戦で負傷退場した牧内が復帰し、ドリブルで仕掛けることも出来るようになったし、山田の復帰もプラス材料だ。

続く第18節(6/28)、連敗ストップを期待してホームでの長野戦にも参戦。
この試合が今季のホームゲームで唯一、八橋陸上競技場で行われた試合だった。

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この日の応援席は、メインスタンドではなく、久しぶりのバックスタンドだった。

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試合は、前半ロスタイムに先制され、後半に前山の同点ゴールが生まれたものの、後半ロスタイムに失点し、1-2で惜敗し、4連敗となった。
2点ともロスタイムというのが悔やまれる。

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この試合では、首をひねるようなオフサイドの判定が連発され、前半の川田の先制ゴールが取り消され、また、後半の勝ち越しのチャンスでは、前山がオフサイドを気にして?パスを出すのが遅れて米澤のゴールが決まらなかったのは残念だった。

4連敗となったブラウブリッツの順位は9位で変わらなかったが、第1クール終了時には琉球に勝ち点1差をつけていたのに、長野戦に負けた後は、琉球に勝ち点9差をつけられてしまった。
また、10位の盛岡との勝ち点差も2まで迫られていた。

なお、昨年のチーム得点王である三好は、第2クール初戦の町田戦に出場した後、ベンチ入りもしていなかったが、長野戦の2日後、足を疲労骨折し、全治3ヶ月であることが発表された。
三好の復帰は早くても9月下旬になる。

第19節(7/5)、アウェイ山口戦にも参戦した。
試合当日に東京から空路で山口県に入ったが、試合開始が18:30だったため、秋芳洞、秋吉台を観光した後でスタジアム入りした。

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ゴール裏で応援した秋田サポは5人だけだったが、北九州サポが40名ほど、長崎サポも何名か応援に駆け付けて頂き、総勢50名ほどでの応援となった。

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試合は、ダントツで首位を走る山口の攻撃を止めることが出来ず、1-3で敗北。

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山口に敗れ、5連敗となったブラウブリッツは盛岡に順位を逆転され、10位に後退した。

山口に敗れた2日後の7月7日、FWの柿本が鈴鹿にレンタル移籍することが発表された。
また、その次の日には、J2のヴェルディからDFのキローラン木鈴をレンタル移籍で獲得することが発表された。
連敗中のブラウブリッツにとっては、守備の立て直しは急務であるが、コリンが公式戦に出場するのは、もう少し後のことになる。

第20節(7/12)、ホームでの富山戦は、米澤のゴールで先制したものの、その数分後に川田がペナ内でハンドを取られ、PKを決められ同点に。
後半41分に峯がペナ内でユニを引っ張られて倒されたが、笛は鳴らず、富山に勝利することは出来なかった。
第2クールの6戦目にして、第2クール初の勝ち点を獲得したが、藤枝が勝ち点2差、J-22が勝ち点差3に迫っていた。

昨年も6月~7月にかけて6連敗を喫したが、今年も同じように5連敗を喫したブラウブリッツだった。
暑くなってくると勝てない。これが北国のサッカークラブの宿命か、、、?


<第21節~第26節>
第2クールに入り5連敗のブラウブリッツは、6戦目の富山戦で引き分け、ようやく勝ち点を獲得した。
次は勝利がほしいブラウブリッツだが、苦しい戦いが続く。

第21節(7/19)、連敗を止めたいブラウブリッツは、アウェイで琉球と対戦。
しかし、後半2分までに2点を先制され、その6分後に前山の追撃弾が飛び出したが、同点には追いつけず、1-2で敗れた。
この結果、ブラウブリッツは藤枝に順位を抜かれ、順位は11位に後退した。

第22節(7/26)、ホームでの鳥取戦に参戦。
ブラウブリッツの新しいラッピングバスを初めて見た。

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熊林が久々にスタメンに復帰した試合は、前半7分の前山のゴールで先制したものの、後半44分に逆転となるミドルシュートを決められ、1-2の悔しい逆転負け。

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この結果、ブラウブリッツは引き分けを挟み、7連敗(8戦未勝利)。
順位は11位で変わらないが、12位のYS横浜、最下位のJ-22との勝ち点差は3に迫られてしまった。
この後のブラウブリッツは、YS横浜、J-22、藤枝、盛岡との下位グループとの戦いが待っており、ここで連敗すると最下位になる厳しい状況に陥った。

第23節(7/29)、アウェイYS横浜戦に参戦。
三ツ沢で行われた平日のナイトゲームだった。

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平日のナイトゲームのため、人が集まらないと思い、サポーターのダミーを4体作ったが、声出しだけで20~30人が集まり、また、声出し以外で秋田を応援する人も100人ほどが秋田側に集まった。
ダミーが不要なぐらいの人数が集まった秋田側応援席だった。

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試合は、何度か危ない場面はあったが、スコアレスドローに終わった。
ただ、試合終了間際に相手ペナ内で峯が倒された場面で、峯のシミュレーションを取られたが、あれはPKにすべきではなかったか?
第2クールの富山戦に続き、ペナ内での峯へのファウルがPKにならず、ドローとなった。
J-22が敗れ、ブラウブリッツの順位は11位で変わらず。

第24節(8/2)は、最下位とは言え、リオ五輪代表を多数擁するJ-22とホームで対戦。
今回のJ-22は強敵であり、苦戦が予想されたが、この強敵を相手にスコアレスドロー。
2試合連続のスコレスドローとなったが、最下位のJ-22、12位のYS横浜との勝ち点差4を死守し、順位は11位で変わらず。
なお、レオナルドがこの試合の直前に日本国籍を取得し、この試合から登録名が「盛礼良レオナルド」になった。

また、8月7日には、J2のジェフからレンタル移籍でMFの佐藤祥を獲得することが発表された。
未勝利が続くブラウブリッツは、レンタル選手による補強で、苦境からの脱却を目指す。

第25節(8/9)、ホームでの連戦となる藤枝戦に参戦。
16時キックオフの試合で、前半の途中から照明が点灯した試合だった。

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試合は藤枝に押される展開ながら、後半25分、川田からの長いパスを起点に峯がゴールに押し込み、ゴールネットを揺らしたが、オフサイド。

なお、この時の川田のスルーパスは、ベッカムのようだと海外で話題になったようだ。
 ↓
【ベッカムのようだと海外で話題に】J3ブラウブリッツ秋田の川田選手のライナースルーパス
http://socsoc.co/detail/b6090cd636e93a4a4574e97002734900

その後はお互いに点を奪えず、3試合連続のスコアレスドローとなった。

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これで11戦未勝利。
この結果に重苦しい雰囲気になりそうなゴール裏だったが、試合後、松本がゴール裏のサポーターに「選手は下を向いていない、共に闘いましょう!」と語り掛けた。

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この時の松本の言葉に目頭が熱くなった。
そして、もう一度戦おうという気持ちになった試合だった。

松本の言葉を胸に、第2クール最後の試合となる第26節(8/16)、アウェイ盛岡戦に参戦した。
盛岡南のゴール裏に集まった秋田サポーターの数は、100~200名で、ホームの盛岡より多かった。
そして、メインスタンドにも多くの秋田サポが陣取った。

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試合は、前半は盛岡に押し込まれ、何度か決定的なピンチを迎えるも、松本の好セーブなどで凌ぎ、後半は逆にブラウブリッツが優位に試合を進めたが、
得点は奪えず、4戦連続のスコアレスドロー。

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後半の島川のシュートは、相手DFの腕に当たったようにも見えたが、PKにはならなかった。
この結果、ブラウブリッツは、第2クール未勝利(12戦未勝利)となった。
順位は11位で変わらなかったが、12位のJ-22に勝ち点で並ばれた。

※26節終了時(第2クール終了時)
 5勝6分13敗、勝点21(11位) 1位山口61、2位町田51、3位長野45、4位相模41
 得失-8(8位) 1位山口+50、2位町田+24、3位相模+11、4位長野+10

首位の山口は、第2クールも快進撃を続け、2位の町田との勝ち点差が10もある独走。
得失点差が26試合で+50というのは、すご過ぎる。

第2クール前半のブラウブリッツは、上位、中位グループと対戦したが、富山に引き分けた以外は7戦全敗。
第2クール後半は、YS横浜、藤枝、J-22、盛岡の下位グループと対戦したが、すべてスコアレスドローとなり、この結果、第2クールでは、0勝5分7敗の未勝利に終わった。

第2クール12試合の得点は8、失点は17だった。
第2クール最後の4試合はスコアレスドローだったので、それ以外の8試合での1試合当たりの失点は2点ほど。
守備は大崩れしてはいないが、点が取れない。

山口に敗れ、5連敗となった7月の上旬に、クラブはレンタルで東京ヴェルディからDFのコリンを獲得することを発表し、8月の上旬にはジェフ千葉からMFの佐藤を獲得することを発表した。
佐藤は第2クール最終戦の盛岡戦に途中出場したが、コリンは第2クールでの出場機会なし。
連敗が理由で補強したのか、最初からこの時期に補強するつもりだったのか分からないが、クラブが戦力アップの施策を取ったのは事実。
これらの補強は、第2クールには間に合わなかったが、第3クールで生かされることになる。

未勝利に終わった第2クールだったが、第2クール最終戦の盛岡戦は、印象に残る試合だった。
11戦未勝利のブラウブリッツだったが、大勢のサポーターが盛岡まで駆けつけ、声援を送っていた。
ゴール裏にはギスギスした雰囲気も、悲観的な雰囲気もなく、そこにはチームを後押ししようとする前向きな雰囲気があった。
11試合も勝てない中にもこうした雰囲気があることは印象深かった。

選手も下を向いていないし、サポーターも前向きな気持ちを失っていない。
これからの逆襲を期待して第2クールの戦いが終わった。

この後、ブラウブリッツは、天皇杯予選、天皇杯1回戦を戦い、その後に、第3クール初戦となる山口戦を迎えることになる。

(続く)

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2015シーズンを振り返る(その1)

 2015-12-07
<開幕まで>
2010年にクラブ化されてから毎年のように選手の大幅な入替があるブラウブリッツだが、2014シーズン終了をもって退団したのは6名に留まった。
また、3ヶ年での強化を予定していた与那城ジョージ監督も2年目の2014シーズン終了とともに退任したが、新監督の発表がないまま、ブラウブリッツは年を越した。

新年を迎え、新加入選手が次々と発表され、契約未更改となっていた選手の更改も発表された。
その結果、残留した選手が熊林、三好などの17名で、新加入選手は7名。
新加入選手の内訳は、他チームからの移籍が4名で、新卒が3名(高卒1名、大卒2名)。
この24名の選手で2015シーズンを戦うことになる。

そして、新監督には、オシム元日本代表監督がジェフの監督をしていた時に通訳をしていて、オシム語録の立役者となった間瀬秀一氏が就任した。
また、間瀬監督の就任会見では、2015シーズンの新ユニフォームの発表も行われた。
ユニには赤が少し入り、アウェイユニは赤となった。

間瀬秀一新監督の下で始動した2015シーズンのブラウブリッツ。
2月2日から10日まで大館でキャンプを行った後、2月17日から27日までは静岡県の御殿場でキャンプを行い、新チームの戦術の浸透を図った。

前年の沖縄キャンプでは、キャンプ中にJ1、J2はおろかJ3、JFLのチームとの練習試合を行わなかったことの反省を生かし、今回の御殿場キャンプでは、J3、JFLのチームとの練習試合も行った。
これらの練習試合では、これまで不動のレギュラーだった熊林が控え組で出場するなど、前例にとらわれない間瀬監督の選手起用が見られた。

J3リーグ元年となった2014シーズンは12チーム中8位だったものの、10勝4分19敗という成績で、負け数はJ3で一番多く、得点38、失点57、得失点差-19という不本意なシーズンだった。
オシム元監督の愛弟子であり、Jリーグの様々なクラブでコーチ経験のある間瀬監督の下、前年の屈辱を晴らすべく、2015シーズンの戦いが始まった。


<開幕戦~第6節>
2015シーズンのJ3リーグは、13チームの3回戦制で行われた。
総チーム数が奇数のため、各チームは各クールに試合がない節が1つあり、39節36試合を戦うことになる。

ブラウブリッツの開幕戦の相手は、J2から降格してきた富山で、試合会場は富山のホームだった。

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開幕戦(3/15)のスタメンには、GKの松本も含め、3人の新加入選手が入った。
しかし、これまで不動のレギュラーだった熊林は遠征にも帯同していなかった。

GK 松本
DF 新里、山田、下田
MF 島川、熊谷
MF 峯、三好、前山、川田
FW レオ

富山との開幕戦には俺も参戦。
ゴール裏には、30名近い秋田サポが参戦した(関東からも数名参戦)。

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試合は、後半33分にCKから先制され、試合終盤にバーの下に当たるレオナルドのシュートがあったが、ゴールならず、0-1で惜敗した。

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この結果、2015シーズンは10位発進となったが、前年までJ2の富山に善戦したことには手応えを感じた。

第2節のフラウブリッツは試合なし。
試合のなかったブラウブリッツの順位は11位に後退した。

そして、第3節(3/29)、アウェイ町田戦に参戦した。
雨の予報だったこともあり、ゴール裏に集まった人数は、昨年5月の半分ほどだったが、それでも100人近いサポ、観客が秋田ゴール裏に集まった。

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試合は、前半の牧内のゴールで先制したブラウブリッツが1-0で勝利。
後半は秋田がバイタルエリアを固めたため、町田は遠くから精度の低いシュートを何本も打つだけだった。

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これは町田のホームでの初勝利であったし、JFL時代を含む東京都開催試合での初勝利でもあった。
この勝利で、ブラウブリッツの順位は10位に浮上した。
なお、この町田戦の前半に、トラパンツダンマクの応援を始めたところ、牧内のゴールが決まり、アゲアゲでゴールを喜んでいるところに、ナマハゲ様が登場するという奇跡が起きた。
のちに、秋田サポの中では、この数分間の出来事を、「奇跡の5分間」と呼ばれることになる。

続く第4節(4/5)、ホーム開幕戦となるYS横浜戦にも参戦。

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石井副市長と3,233人の観客が来場し、テレビでも生中継されたホーム開幕戦だったが、0-1で敗れ、勝利ならず。
順位は再び11位に後退した。

続く第5節(4/12)、ホームでの連戦となった山口戦は、1点を先制したものの、2点を奪われ、1-2で逆転負け。
首位の山口に土をつけることは出来なかった。
ブラウブリッツは2連敗となり、再び黒星先行となった。

第6節(4/18)、アウェイ福島戦に参戦。
福島県は桜が満開で、ものすごく強い風が吹いていた。
強風のため、前半の途中でアドボードが吹き飛んで破損し、試合が一時中断するアクシデントがあった。

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試合は、風上の秋田が前半終了間際の峯のPKで先制。
後半開始早々に同点に追いつかれ、その後、風上の福島の猛攻を受けたが、追加点は許さず、1-1のドローとなった。
このドローで順位は10位に浮上した。

開幕から5試合を戦い、1勝1分3敗と黒星先行のブラウブリッツ。
5試合での得点は3だが、失点も5で、昨年よりは守備が安定している印象。
昨年まで不動のレギュラーの熊林は、5試合目となる福島戦で初めて出場したが、プレー時間は15分弱。
入団1年目の熊谷が出場のチャンスを掴んでおり、若手に出場のチャンスを与えようとの間瀬監督の意図が感じられた。


<第7節~第13節>
ゴールデンウィーク中のブラウブリッツは、4月26日から5月10日の15日間で5試合を戦うハードスケジュール。

その初戦となる第7節(4/26)、秋田に勝てば首位の可能性もある相模原とホームで対戦。
レオ(PK)、峯、柿本の3得点で、ブラウブリッツが3-0で快勝し、今季ホームでの初勝利を挙げた。

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その結果、順位は10位から8位に浮上した。
ここから、ブラウブリッツは今季初の連勝へと進む。

続いて中2日で行われた第8節(4/29)、アウェイ藤枝戦に参戦。

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松本が所属していたスポ少の小学生達も応援に駆け付けた。

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中2日、しかもバスで10時間以上掛けて移動した疲れもあったのか、ブラウブリッツの前半の動きは鈍かったが、前山の2ゴールで藤枝に2-0で勝利し、2連勝。
リーグ戦の戦績も3勝1分3敗の五分に戻し、順位も7位に浮上した。

続いて中3日で行われた第9節(5/3)、ホームでの盛岡戦に参戦。
5月初めの秋田とは思えないくらい暑かった。

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試合は、後半42分の平井のゴールで秋田が1-0で勝利し、3連勝。
平井のゴールの後、島川のPK失敗、盛岡のあわや同点ゴールなど、試合終盤はハラハラドキドキの展開だった。

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この勝利で、リーグ戦の戦績も4勝1分3敗とし、J3リーグ2年目にして初の白星先行となった。
また、順位は6位に浮上した。
なお、11月のアウェイ藤枝戦を飛行機で往復させるための募金が、この盛岡戦から始まった。

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この後、目標額の70万円に達するまで、ホームゲームでこの募金が続けられることになる。

第10節(5/6)は、アウェイで琉球と対戦。
秋田で試合をした3日後に沖縄で戦ったブラウブリッツは、0-2で敗れ、連勝は3でストップ。

開幕からスタメンだったFWのレオナルドだが、ここまでの9試合での得点はPKでの1点だけ。
昨年のチーム得点王の三好も、ここまでの全試合に出場していないことと、出場した試合でも昨年とポジションが変わった影響か、ここまで無得点。
チーム全体の得点もここまでの9試合で9点に留まっており、攻撃陣をテコ入れするため、5月8日付でJ2のセレッソ大阪に所属する米澤をレンタル移籍で獲得することが発表された。

ゴールデンウィーク5連戦の最終戦となる第11節(5/10)は、ホームで鳥取と対戦。
この日は少年サッカー大会の開会式に出席した小学生と保護者が多数来場したことで、3,211人の観客がAスタに集まった。
連戦による選手の疲労を考慮したのか、前節からスタメン、控え選手を何人か代えたブラウブリッツ。
レオナルド、山田がベンチ外となり、川田、熊谷、熊林、柿本がベンチスタート。
代わりに平井、三好、スズケン、江崎がスタメン。
試合は、前半に鳥取に2点を先制され、後半に前山のゴールで1点差に追い上げたが、1-2で敗れ、2連敗。
順位も8位に後退し、再び黒星先行となった。
ただ、鳥取の先制点となったPKは、ハイライト動画を見る限り、PKではないのでは?と思った。

ゴールデンウィーク5連戦は3連勝のあと2連敗となったブラウブリッツだが、5連戦の勝ち越しには成功した。
しかし、琉球戦で負傷した山田のケガは全治6週間であることが判明したのはチームにとって痛い。
また、レオナルドの出場も11節の鳥取戦からしばらく途絶えた。

第12節(5/17)、アウェイ長野戦に参戦。
キックオフは18:00であり、また、ちょうど7年に一度の御開帳の最中だったため、善光寺に寄ってから南長野の新スタジアムに参戦した。

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昼間の善光寺はすごい人混みで、日差しもきつかったが、試合は18時キックオフのため、試合中は涼しかった。

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試合は秋田の方がやや優勢に進めていたが、後半24分に先制され、その数分後にはPKを献上。
しかし、このPKを松本が止めると、終盤はブラウブリッツが攻勢に出ていたが、得点は奪えず、0-1で敗れ、3連敗となった。

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俺がこれまで見た長野戦の中では、一番試合内容は良かったが、今回も長野に勝てなかった。
なお、新加入の米澤は後半18分から三好に代わって出場し、後半43分に熊林の縦パスをペナ内で受けた後に倒されたが、これはPKにならなかった。
長野には負けたが、新加入の米澤には希望が持てた。

第1クール最終戦となる第13節(5/24)、ホームでのJ-22戦は、江崎のゴールで1-0で勝利し、連敗を3でストップ。
シュート2本のブラウブリッツだったが、相手のシュートも5本に抑えての勝利だった。
この結果、第1クールを終えての順位は7位となった。
なお、この試合で牧内が負傷し、長期離脱を余儀なくされた。

※13節終了時(第1クール終了時)
 5勝1分6敗、勝点16(7位) 1位山口30、2位長野28、3位町田22、4位相模22
 得失+1(6位) 1位山口+21、2位長野+10、3位町田+10、4位相模+6

開幕前、優勝は、富山、長野、町田を軸に争われると思っていたが、JFL4位で加入してきた山口が圧倒的な攻撃力を武器に第1クール終了時でも首位になっていることには驚いた。

第1クールのブラウブリッツは、上位4チーム(山口、長野、町田、相模原)には2勝2敗だったが、鳥取、富山、琉球、福島の中位グループには1分3敗と勝利なし。
YS横浜、藤枝、J-22、盛岡の下位グループには3勝1敗と勝ち越したことで、第1クールでは、5勝1分6敗という結果となった。
昨年と比べ、1クールの試合数が1試合増えているが、1クールで5勝したのはJ3に参入してから初めてのことだった。
判定のことを言っても仕方ないが、福島戦での柿本のゴールがオフサイドで取り消されていなければ第1クールで勝ち越していたことが悔やまれる。

また、失点については、昨年は第1クールだけで19失点していたが、今季は10失点。
バックラインでボールを回すのをやめただけで失点が半減した。
得点は昨年とほぼ変わらないが、失点が減るだけで勝ち点が増える。

第1クールは1つ負け越したが、上位陣とも互角に戦っていること、失点が1試合1点以下になっていることから、第2クールでも同様に勝ち点を重ねられると思っていた。

(続く)

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J2・J3入替戦終了

 2015-12-06
本日行われたJ2の大分とJ3の町田のJ2・J3入替戦第2戦ですが、第1戦に続いて町田が大分に勝利し、町田が4年ぶりのJ2復帰を決めた模様です。

第1戦:町田2-1大分(@町田市陸)
第2戦:大分0-1町田(@大銀ドーム)

町田ゼルビアの関係者の皆さん、J2復帰おめでとうございます。

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来年、J2でも勝利を重ねることを祈念いたします。
でも、来年、野津田の山登りをすることがないのと、YASSのカレーが食べられないのは、少し残念です(笑)

この結果、来季のJ3で戦うチームはこんな感じになるんでしょうか?

東北:盛岡、秋田、福島
関東:YS横浜、相模原、栃木(現J2)、FC東京2nd
北信越:長野、富山
東海:藤枝
関西:ガンバ2nd、セレッソ2nd
中国:鳥取
九州:鹿児島(現JFL)、大分(現J2)、鳥栖2nd
沖縄:琉球

計17チーム

ただ、セレッソは、トップチームのJ2残留が決まってしまったが、そういう状況でセカンドチームがカテゴリーが1つ下のJ3に所属しても問題ないのだろうか?

いずれにしても、来季は2013年のJFL時代以来となる関西と九州での試合がありますね。
飛行機での遠征が増えるので、クラブとしては遠征費の増加に頭を悩ませるんでしょうし、サポも遠征が大変になりますね。


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プロフィール

Author:関東ブリキチ
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ブラウブリッツ基地外=ブリキチを目指す首都圏在住の秋田県人で
BLUE+ AKITA関東支部(B-FREAKS関東)の世話役・連絡係
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夢は秋田県のチームが国立で公式戦をするのを見ること。
そして秋田県のチームが天皇杯で優勝してACLに出場すること。

首都圏在住のブラウブリッツファンと秋田県人の皆さん、一緒にブラウブリッツを応援しましょう!
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2018選手


2020年の関東近郊の試合
8/2(日)vs YS横浜(ニッパ球)
10/24(土)or25(日)vs 沼津
12/13(日)vs 相模原(場所未定)

<被災地支援ボランティア>
陸前高田2012.10(1)
陸前高田2012.10(2)
震災は過去のものではありません。
まだまだ支援は必要です。

秋田県ゆかりの会
8月26日(土)18:00開始
秋田県人以外も大歓迎です!

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