明日から地域決勝大会決勝ラウンド
決勝ラウンドに進むのは、この4チーム。
Aグループ1位:福島(勝ち点7、得失点+2)
Bグループ1位:北海道(勝ち点8、得失点+2)
Cグループ1位:岡山(勝ち点8、得失点+5)
Cグループ2位:相模原(勝ち点7、得失点+6)
決勝ラウンドの試合日程は、次の通りです。
11/30 10:45 福島-北海道、13:30 岡山-相模原
12/1 10:45 福島-岡山、13:30 北海道-相模原
12/2 10:45 福島-相模原、13:30 北海道-岡山
果たして、どのチームが来年JFLに上がって来るのでしょうか?
ちなみに、1次ラウンド各グループの順位と試合結果は次の通りです。
◎Aグループ(郡山西部・福島)
<順位>
1.福島(勝ち点7、得失点+2)※福島は決勝ラウンド進出
2.アミティエ(勝ち点6、得失点+2)
3.島根(勝ち点3、得失点-2)
4.福井(勝ち点2、得失点-2)
<試合結果>
1日目:福井 1-2 アミティエ、福島 1-0 島根
2日目:福井 2-2(PK4-3) 福島、アミティエ 2-0 島根
3日目:福井 2-3 島根、アミティエ 0-1 福島
◎Bグループ(春野総合・高知)
<順位>
1.北海道(勝ち点8、得失点+2)※ノルブリッツ北海道は決勝ラウンド進出
2.KOREA(勝ち点5、得失点+2)
3.今治(勝ち点3、得失点+2)
4.加古川(勝ち点2、得失点-6)
<試合結果>
1日目:北海道 2-1 加古川、KOREA 4-2 今治
2日目:北海道 0-0(PK4-1) KOREA、加古川 0-5 今治
3日目:北海道 1-0 今治、加古川 0-0(PK5-4) KOREA
◎Cグループ(中津総合運動場・大分)
<順位>
1.岡山(勝ち点8、得失点+5)※岡山ネクストは決勝ラウンド進出
2.相模原(勝ち点7、得失点+6))※相模原は決勝ラウンド進出
3.鹿児島(勝ち点3、得失点-1)
4.鈴鹿(勝ち点0、得失点-10)
<試合結果>
1日目:鹿児島 2-4 相模原、鈴鹿 0-2 岡山
2日目:鹿児島 4-0 鈴鹿、相模原 0-0(PK4-5) 岡山
3日目:鹿児島 0-3 岡山、相模原 4-0 鈴鹿
Aグループは福島が最終日にアミティエに勝利し、逆転で1位通過。
Bグループは北海道が1位通過。
Cグループは本命の相模原を岡山が抑え、1位通過。
そして、グループ2位最上位は、勝ち点7の相模原。

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鹿児島空港からの交通費
往復とも鹿児島空港を利用し、鹿児島空港から小林陸上競技場まではレンタカーを利用しました。
参考までに、その際に掛かったレンタカー関連の費用は、次の通りです。
レンタカー代:8,347円(ティーダ(12H)7,500円×0.9+消費税+保険料1,260円(税込))
高速代:1,500円(鹿児島空港⇔小林@750円×2)
ガソリン代:1,037円(6.86L、@144円)
合計:10,884円
先日の記事で書きましたが、鹿児島空港から小林陸上競技場までは約55km
そんなに遠い距離ではないので、ガソリン代は1,037円(6.86L)で済みました。
言うほど小林は遠くなかったというのが率直な感想ですが、一人で行った場合、車をマーチかノートにしても費用合計は8,000円近く掛かったと思うので、同乗者がいて良かったです。
宮崎県内には、小林の他に延岡にも秘境スタジアムがあり、これを踏破するのも至難の業だ。
果たして小林と延岡、どちらが秘境スタジアムにふさわしいのか、来年確かめたい。
と言いたいが、延岡は勘弁して下さい。

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小林総合運動公園市営陸上競技場
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=249

メインスタンド入口

メインスタンド外観

陸上トラックからメインスタンドを臨む

バックスタンド(芝生席)からメインスタンドを臨む
2012シーズン最終戦が行われた小林総合運動公園市営陸上競技場
JR小林駅からタクシーで10分、小林ICから車で10分のところにある。
小高い丘の上にあり、陸上競技場だけでなく、野球場も併設しており、プロ野球のキャンプ地としても利用されているようだ。

陸上競技場の観客席は少ないが、屋根があるし、座席はセパレート。
メインの正面からは小林の市街地が見えるし、そして何より、メインからだと右手(南方向)に霧島の山々が間近に見えるロケーションが良い。

メインスタンドからの風景

スタジアムの南方向に見える霧島の山々
コンビニは丘を下り、踏み切りを渡って国道221号線に出て、えびの方面に171m進んだところにセブンイレブンがあります。
小林駅周辺にコンビニがあるかは確認できませんでした。
なので、小林の陸上競技場に電車で行く方は、小林に着く前に食料や水を買っておいた方が良いと思います。
小林の陸上競技場は、鹿児島空港から約55km
宮崎空港から行くより近いです。
小林に行くなら、鹿児島空港から行くことをお勧めします。
スタジアムから鹿児島空港までは1時間掛からないので、13時キックオフの試合なら鹿児島発17:40のスカイマークに乗ることは充分可能。
ただ、日曜日の夕方の鹿児島空港の利用者は多く、この時間のスカイマークの格安チケットを入手するのは非常に困難です。
2ヶ月前の9:30と同時に申し込まないと入手できないでしょう。
今回は2ヶ月前の昼休みになってから申し込んだら、一番安いチケットは完売していました。
空港から遠いところにある小林陸上競技場ですが、機会があればまた行ってみたいです。

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ホンダロック戦@宮崎小林(試合、試合後)
試合については、こちらのブログとブラウブリッツ公式HPをご覧下さい。
なお、このサポ仲間のブログには得点シーンの動画もありますので、是非ご覧下さい。
【動画あり】ホンダロック戦結果(by雷神ブログ)
http://raijing.blogspot.jp/2012/11/blog-post_19.html
ホンダロック戦速報(ブラウブリッツ公式)
http://blaublitz.jp/score?game_id=101
前半は、お互いに何度か惜しいチャンスがあったものの、無得点。
0-0で前半を折り返す。
そしてハーフタイムの抽選。

温泉宿泊券が当たることを期待していたが、俺のもっている番号はかすりもしなかった。
さて、我々の隣に陣取る数十名の中学生のサッカー部員であるが、ロック側から応援を要請されている訳でもないようで、じっとサッカーを観戦している。
小林市は、ロックの地元の宮崎市から80kmも離れているので、秋田の応援に加わるようにお願いしたら応じてくれる可能性はゼロではないと思って、前半終了間際に一緒に応援しようと呼びかけてみた。
この時点で一緒に応援する部員はいなかったが、エフラインはすごい!という声が1、2名からあがっていた。
前半が終了して、この中学生からエフラインコールが飛び出し、サポ仲間の一人が、これに合わせてエフラインコールをした。
これに対して、中学生から「エフラインコールしてもらっちゃったよ」との声が。
リンタロウのことを「エフライン」と呼ぶ彼らに、俺は「俺らはリンタロウって呼んでるよ」と言っていたが、彼らの呼び方である「エフライン」をこちらが受け入れたことで、彼らの共感を得たようだ。
このことが後に中学生達が我々の応援に加わるきっかけとなった。
後半が始まる前に、アゲアゲの練習を再び開始。
中学生達に、一緒にやろうと再度呼びかけたところ、エフラインコールをした中学生を皮切りに何人かが我々の方に走ってきて一緒にアゲアゲ。
この状況を見たコールリーダーは、アゲアゲを続ける。
アゲアゲをしている我々を見て、また何人かが合流し、最終的に10人ぐらいの中学生が我々と一緒にアゲアゲ。
サポ仲間は、彼らにチャントの歌詞カードを配り、九州出身の選手が何人かいることを説明するなどして、彼らを臨時の秋田サポにすることに成功。
秋田の応援には、アウェイの中学生も応援に参加させる力があります!
なお、途中で、彼らが部活で使っている応援を始めると、寛容なコールリーダーは彼らに合わせて太鼓を叩いてくれました。
アゲアゲも長めにやって頂きましたし、臨機応変に対応して頂いたコールリーダーに感謝します。
中学生が応援に加わっていたのは20分ほどでしたが、一緒に応援してくれたことには感謝したいと思います。
一緒に応援してくれてありがとう。
将来、高校を卒業して東京に来ることがあったら、その時はまた一緒にブラウブリッツの応援をしよう!
試合の方は、中学生が去った数分後に失点し、ロックに先制を許すも、失点の4分後にリンタロウがゴールを決めて同点に追いつく。
リンタロウを応援する中学生にとっては、非常に喜ばしいゴールです。
前半の幻のゴール以外にも、この日のリンタロウの動きは良かった。
この後、逆転を目指してロック陣内に攻め込みましたが、逆にロックに勝ち越しゴールを奪われそうになるピンチもあり、このピンチをアヤキのファインセーブなどで凌ぎ、2012年の最終戦は、1-1の引き分けに終わりました。

TDK時代も含め、最終戦では未勝利のブラウブリッツ。
それだけに最終戦の初勝利を飾りたかったんですが、その願いはかないませんでした。
退団する選手のためにも最後は勝たせてやりたかったが、こればかりは勝負事なので、引き分けに終わったのはしょうがない。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、1年間お疲れ様でした。
試合後、選手のチャントをみんなで歌って、選手の頑張りをねぎらいました。
この最中にロックサポからブラウブリッツコールをしてもらいましたが、選手のチャントを途中でやめる訳にもいかないので、こちらからは、選手チャントが終わった後に「ホンダロック宮崎!」コールを返しました。
退団するロックの選手の挨拶を聞いた後に、バックスタンドの芝生席に掲示してある横断幕の撤去に向かいました。
ゴール裏からは、霧島の山々が見え、本当に景色が良いスタジアムです。
空港からは遠いけど、また足を運びたいと思いました。
横断幕を片付け、スタジアムの外に出ると、早い選手は既に着替えてバスの前にいたので、出待ちするサポの方々に付き合い、選手が出てくるのを待ちました。
ちなみに、ブラウブリッツの選手が出てくるのを待っていたのは、秋田のサポだけではなく、ロックの女性サポも待っていました。
彼女たちのお目当ては、リンタロウ。
彼女達がリンタロウを見たのは、この日が初めてだが、かっこいいということで、記念撮影していました。
宮崎の人達に大人気のリンタロウでした。
バスに乗り込む選手達を見送り、レンタカーで鹿児島空港へ。
行きの車内で一緒だった5人のうち1人は宮崎市内に泊まるため、帰りの人数は1人減る予定だったが、代わりに鹿児島から新幹線で岡山まで帰るという岡山サポさんが鹿児島空港まで同乗することに。
という訳で、帰りの車中も5人です。
道路に渋滞はなく、帰りも1時間掛からずに鹿児島空港に到着。
鹿児島空港から小林は近い。
鹿児島市内に泊まる予定の1人と岡山サポさんは空港からバスに乗って鹿児島市内へ。
残った3人のうち、2人は19:20発の飛行機で東京へ。
もう1人は鹿児島に泊まるというので、飛行機が出発するまで3人で空港内で飲むことになりました。
おいしい鹿児島の料理とお酒を頂きました。
時間を忘れてサポーター談義に花を咲かせていると、出発まで25分を切ってしまい、あわてて店を出て搭乗口へ。
鹿児島空港は俺の予想に反して利用客が多く、搭乗できるのか少し不安になったが、何とか間に合った。
ついでに、行列に並んでいる間、我慢していたトイレにも間に合った。
そして、1時間35分のフライトで飛行機は鹿児島から羽田へ。
ついさっきまで鹿児島で飲んでいたのに、起きたら羽田にいるというのも不思議な感覚です。
試合はドローで終わりましたが、雄大な霧島の山々を間近で見れたことには感動しましたし、鹿児島空港に着陸する前に、桜島を見れたことにも感動しました。
そして何より、秋田からも7人が参戦したのを初め、10人以上のサポが小林に集まったことに感動しました。
サポーターがつなぐ応援の輪は、宮崎でも途切れなかったばかりか、集まった人数は、長崎戦、讃岐戦よりも多かったです。
小林に参戦された皆さん、本当にお疲れ様でした。
また来年も共に戦いましょう!
出来れば、来年のロック戦も小林開催を希望します!!
また、今回、鹿児島空港経由小林行きツアーに同行して頂いた皆さんに御礼申し上げます。
ありがとうございました。
<追記>
家族へのお土産については、ギリギリまで空港で飲んでいたため、買いそびれたので、翌日、会社の近くにある鹿児島県のアンテナショップでお土産を買いましたw

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ホンダロック戦@宮崎小林(試合前)
これで監督+10人の選手の退団、引退が発表されたことになる。
毎年大幅な選手の入替があるのは、Jリーグを目指すサッカークラブの宿命かもしれないが...
何はともあれ、今回発表された3人とも今年1年間、秋田のために戦ってくれてありがとう。
あと、岡山の公式HPに載っていた野本の引退の言葉には涙が出てきました。
野本、ありがとう!!
さて、今更ですが、先週日曜日のロック戦について。
最終戦が行われる宮崎県小林には、当日の朝に羽田を出発し、鹿児島空港までは飛行機、空港からはレンタカーという交通手段で参戦しました。
ちなみに、鹿児島空港から行こうというのは、俺の発案です。
羽田発の時間は6:35という朝一番の便でしたが、前泊するなどして、一緒に行く5人とも無事に搭乗しました。
5人のうち、3人が関東、2人が秋田からの参戦です。
羽田を定刻通りに離陸し、鹿児島空港を目指します。
雲が多い日でしたが、機体の右側に座った方は、雪景色の富士山がくっきりと見えたようです。
俺の席は機体の左側で、西伊豆の海岸線がくっきりと見えました。
朝日がまぶしいし、雲が多くて下の景色も見えないので、伊豆を過ぎてからは窓の日よけを閉めていましたが、九州に近づき、九州の海岸線を見ようということで、窓の日よけをオープン。
九州の海岸線が見えてきました。
飛行機は宮崎空港、都城の上空を通過し、鹿児島湾へ。
機体の左手には小さな噴煙をあげている桜島が見えます。
日米開戦を控え、日本海軍航空隊は、桜島を真珠湾のあるオアフ島に見立て、真珠湾攻撃を成功させるために厳しい訓練を重ねました。
そんな歴史のある鹿児島湾(錦江湾)に背を向け、機体は右旋回して北上し、鹿児島空港へ。
そして、定刻通り8:30頃に鹿児島空港に到着。
南国の鹿児島であるが、空気はひんやりしている。


行きに利用した全日空機。復刻版の機体です。
レンタカーを借りるために空港の案内所へ。
様々なレンタカー会社のレンタカーをここで申し込めるし、申し込むとレンタカー会社の人が車で空港まで迎えに来てくれます。
鹿児島空港は霧島連山のふもとにあるため、空港でも温泉が出ます。
空港の外には、足湯と手湯があり、温泉を楽しむことができます。
レンタカーを借りて、カーナビで「小林市総合運動公園陸上競技場」と目的地を入力。
鹿児島空港からの距離はおよそ55km。
この距離は、仁賀保から秋田市に行くのとほぼ同じ距離です。
鹿児島空港から高速道路はすぐに乗れるので、1時間も経たずに小林に到着。
空港からレンタカーを使えば、小林への到達難易度はそんなに高くないと言えるが、レンタカーを使わないと相当厳しいでしょう。
スタ飯はないだろうということで、スタジアム近くのコンビニで昼食などを調達してからスタジアムに向かいました。
それにしても、コンビニまで171Mという看板は、171km!?と思って一瞬びっくりした。
コンビニで飲み物と弁当を買うと700円以上だったので、くじを引いたら、いろはす1リットルが当たった。
これはいいことがありそうだと思いながら、スタジアムに10:10頃に到着。
スタジアムは、丘の上にあり、メインスタンドからは小林の市街地が見えますし、南の方を見れば、韓国岳(からくにだけ)などの霧島の山々が見えます。
天気も良く、絶好のサッカー日和。
この日の最高気温は19℃近くあり、試合中は半袖で応援していました。

この日、秋田からは、我々と同行した2人以外に5人が駆けつけました。
そのうちの1人は、秋田から車で来たという猛者。
この方は、5日前に秋田を出発し、各地を観光しながら宮崎まで来たそうです。
この時点で宮崎に集まったのは10人。
この後、小林駅から来るサポ1名を迎えに行ったら、この方の前に見覚えのある顔が。
今シーズン、関西や四国にも応援に来て頂いた岡山サポさんです。
個人的には6月のアウェイMIO戦以来の再開です。
この2名を乗せて、コンビニ経由でスタジアムに。
コンビニでは、クラブ側から頼まれて、氷10袋を購入しました。
こんなことを頼まれるのも、遠方アウェイならでは?
この後、スタジアムには東京から1名が参戦し、選手の家族以外で集まったのは、13名となりました。
選手の関係者は、10~15名はいましたので、合計で23~28名が秋田の応援をしました。
シーズン最終戦ということで、遠い宮崎でもこれだけの人数が集まりました。
最終戦ということで動員をかけたのは相手のホンダロックも同じ。
地元の小林市の小学校や中学校のサッカー部員を招待したみたいで、ロック側の観客席に入りきらない地元の中学校のサッカー部員50名以上が我々の隣のブロックになだれ込んできました。
試合開始の20分ほど前からは、地元の幼稚園児による和太鼓の演奏がありました。

我々も試合前の応援を一時中断してこの演奏を楽しませてもらいました。
中でも、約1名は、演奏されたピンクレディーの曲に合わせて踊っていましたw
そして、和太鼓の演奏も終わり、2012シーズンの最終戦が始まろうとしていた。
(続く)

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2012JFL第34節終了(全日程終了)
1 長 崎 67 +33
2 長 野 58 +23
3 SAGAWA 57 +24
4 讃 岐 53 +20
5 Honda 53 +16
6 YSCC 49 +8
7 佐川印 45 0
8 MIO 43 +1
9 琉 球 43 -4
10 武蔵野 41 -15
11 藤 枝 40 -9
12 ソニー 39 -2
13 秋 田 37 -8
14 金 沢 36 -8
15 HOYO 35 -17
16 ロック 28 -28
17 栃木ウ 22 -34
ブラウブリッツ秋田は1-1のドロー
最終順位は13位(前節終了時13位)
(9勝10分13敗、得点33、失点41、得失-8)
秋田1-1ロック
(0-0)
(1-1)
得点者:秋田(76分リンタロウ)
勝ち点:37(+1点)
得失点差:-8(変更なし)
<その他の試合>
佐川1-1藤枝
長野0-1YSCC
長崎1-0ソニー
金沢2-1武蔵野
琉球4-1MIO
栃木1-3印刷
讃岐1-0HOYO
※試合なし:ホンダ
上位については、1位長崎、2位長野、3位佐川で確定。
逆転2位を目指した佐川は引き分けに終わり、長野に勝ち点差1の3位。
秋田は、ロックと1-1のドロー。
しかし、14位のHOYOが敗れたので、13位をキープし、シーズン終了。
勝ち点37は昨年と同じ勝ち点。
順位は昨年の14位からひとつ上がって13位。これはJFL1年目と同じ。
4連勝でスタートした今シーズンでしたが、後期は低迷しました。
来季の巻き返しに期待!!
選手の皆さん、サポの皆さん、今年一年お疲れ様でした。

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最終戦、ロックと1-1のドロー

スタジアムの外からの霧島連山。真ん中が韓国(からくに)岳。
先週日曜日(11/18)に今季最終戦、宮崎県小林市陸上競技場で行われたホンダロック戦に参戦してきました。
試合は、皆さんご存知の通り、前半は0-0。後半27分に先制を許し、その4分後のリンタロウのゴールで同点に追いついたものの、逆転ゴールは奪えず、1-1のドローとなりました。
選手・スタッフの皆さん、現地に応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした。
秋田1-1(前半0-0)ロック
得点者:秋田(76分リンタロウ)、ロック(72分黄大俊)
ロック戦の先発、控え、交代選手は、次の通り。
前節負傷した松ヶ枝に代わり、前山が先発。
また、今井に代わり久保田が先発で出場。
GK:鈴木彩
DF:野本、江崎、島川、小林
MF:前山、三好、川田、久保田
FW:松田、リンタロウ
そして、控え選手と交代選手は、次の通り。
リザーブ:
浅井、二戸、新里、今井、富樫
交代:
52分 久保田→今井
68分 三好→富樫
80分 小林→二戸
試合結果と試合経過については、ブラウブリッツ公式サイトをご参照ください。
↓
http://blaublitz.jp/score?game_id=101
2012シーズンの最終戦。
秋田からも東京からも遠い宮崎県、しかも空港から遠いところにある小林市陸上競技場が試合会場。
参戦するサポの数は少ないのではないかと予想されました。(昨年4人、一昨年1人)
しかしながら、最終戦ということもあり、秋田から7人、関東から5人、岡山から1人参戦しましたし、これ以外では、選手のご家族が九州や関西から10人以上来ていました。
それにしても、秋田から車で来た人がいたのには驚きました。
この日の宮崎県は快晴。
最高気温は19℃近くあり、試合中は半袖で応援していました。

試合内容については、公式HPの内容をなぞります。
試合開始からどちらかと言えばロックペースで試合が進み、前半20分過ぎにはロックのCKが3本続くピンチもありましたが、これを凌ぐと秋田が逆襲。
前半30分、右サイドから野本がクロスを上げ、松田がボレーで合わせ、そのこぼれ球をリンタロウが頭で合わせて先制ゴール!
と思いきや、ロックDFがゴールラインの後ろからこれをクリアし、審判がゴールを認めませんでした。
ゴールラインの後ろからのクリアに見えたが、まあいい。認定ゴールじゃ後味が悪い。
その2分後、今度は左サイドからの小林のロングフィードに久保田が合わせて右足でシュート、入った!と思ったが、久保田に突っ込んできた相手キーパーがスーパーセーブ!
またしても先制ならず。
その直後、秋田のパスミスから今度はロックが攻め込み、シュートするが、アヤキがスーパーセーブ!
お互いに点は入っていないが、やられたらやり返すという展開。
アヤキのスーパーセーブの後の前半38分、リンタロウの突破で得たCKに島川(野本?)が頭で合わせ、ゴール!と思いきや、ロックDFがゴールライン上でクリア。
またしても得点ならず。
結局、前半は0-0で終了。
お互いに何点か入ったような気がしますが、スコアレスです。
前半のスタッツは、シュート数:秋田3、ロック2、CK:秋田1、ロック4
秋田のシュート数は3本だが、攻撃の形は作れているので、後半に期待が持てた。
秋田の選手交代はなく、後半開始。
後半7分に久保田に代えて今井を投入。
そして、後半23分には三好に代えて富樫を投入。
この結果、DFは右から今井、野本、江崎、小林
MFは右から前山、三好、川田、久保田
という布陣にチェンジして先制点を狙う。
しかし、先制点はホンダロック。
後半27分、CKからの混戦からクロスを上げられ、頭で合わされて失点してしまいました。
しかし、今日の試合は、やられたらやり返す。
失点の4分後の後半31分、島川の縦パスを今井が落として、リンタロウが左で振りぬくと、これが同点ゴールに。
同点に追いついた秋田は、後半35分に小林に代えて二戸を投入し、逆転を狙いますが、一進一退の攻防が続く。
後半ロスタイムには、1対1の大ピンチをアヤキがファインセーブして難を逃れる。
この試合、アヤキのファインセーブに何度も助けられました。
そして、無情にもタイムアップ。
最終戦を勝利で飾れず、1-1のドローに終わりました。
後半のスタッツは、シュート数:秋田1、ロック5、CK:秋田3、ロック8
試合トータルでは、シュート数:秋田4、ロック7、CK:秋田4、ロック12

遠い宮崎県小林まで参戦されたサポの皆さん、お疲れ様でした。
また、選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。

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明日はロックに勝とう!
ブラウブリッツは遠い宮崎県小林市でホンダロックと対戦する。
ホンダロックに勝利し、2012シーズンの最後を飾ろう!

俺たちは勝つ!

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第27回なまはげ銀座店<秋田県ゆかりの会>
11月については、
11月25日(日)の夜に開催されます。
募集条件は、
二十歳以上の秋田県に、ゆかりのある方
二十歳以上の秋田県が大好きな方
秋田県ご出身でない方、大歓迎です。
秋田県が好きな方、秋田県に興味がある方の参加をお待ちしております。
(と言っても俺は店の人間でも幹事でもないんですがw)
なまはげ銀座店がどういう店かというのは、下記をご覧下さい。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=DnTY-pu2CEU
「秋田県ゆかりの会」のチラシの内容を転載しますが、都合のつく首都圏在住の秋田県人の方、そして秋田県に興味がある方は、参加を検討して頂けますと幸いです。
↓ ↓ ↓
お客様各位 2012年11月吉日
なまはげ銀座店
第27回 なまはげ銀座店<秋田県ゆかりの会>のご案内
前略 なまはげ銀座店<秋田県ゆかりの会>を下記の通り開催したく、
ご案内させて頂きます。
秋田県が好きな方が集まり、新しい秋田の魅力を発見していただく会となります。
尚、今回の募集条件は下記の通りとなりますのでご確認ください。
草々
日時・・・平成24年11月25日(日曜日)
17時30分受付開始
18時00分開始~
募集条件・・・二十歳以上の秋田県に、ゆかりのある方
秋田県が大好きな方(秋田県ご出身でない方、大歓迎です)
お料理・・・秋田料理主体のコース
飲み物・・・秋田の日本酒、ビール、焼酎、梅酒、ソフトドリンクなどの飲み放題
参加費・・・5000円(税込み)※当日現金にてお願い致します。
場所・・・「なまはげ銀座店」 東京都中央区銀座8-5-6中島商事ビル9F
電話:03-3571-3799
FAX:03-3571-3169
お電話での申し込みをお願いします。
(11月23日までに予約をお願いします。)
会の性質上、キャンセルは2日前の11月23日までにご連絡ください。
なまはげ銀座店 TEL 03-3571-3799
店舗ホームページ
http://www.akita-namahage.jp/ginza/
以上
<追記1>
なまはげ銀座店<秋田県ゆかりの会>については、スタッフのブログ もご参照ください。
↓
「なまはげ銀座店スタッフ」ブログ
http://ameblo.jp/redundancy/
今年の忘年会の会場は、
「なまはげ銀座店」はいかがでしょうか?

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秋田とホンダロックの比較
2012シーズン最終戦を戦います。
ということで、過去の対戦成績や両チームのデータを比較してみました。
なお、前回は3月18日のホーム開幕戦で対戦し、ブラウブリッツが1-0で勝利しております。
<前回の対戦(3/18ホーム)>
秋田 ロック
1 得点 0
12 SH 9
17 GK 10
7 CK 5
18 直FK 11
1 間FK 2
1 オフサイド 2
0 PK 0
得点者:秋田(25分三好)、ロック(なし)
<過去の対戦成績>
JFL通算対戦成績:2勝3分2敗(得点7、失点10)
2009年:●0-2(6/28アウェイ)、○2-1(11/15ホーム)
2010年:△2-2(3/20アウェイ)、△1-1(11/28ホーム)
2011年:△1-1(11/20アウェイ)、●0-3(12/11ホーム)
2012年:○1-0(3/18ホーム)
<前節までの成績>
秋田(13位):勝ち点36、9勝9分13敗
(得点32、失点40、得失-8、シュート245、被シュート355)
ロック(16位):勝ち点27、7勝6分18敗
(得点27、失点55、得失-28、シュート267、被シュート287)
<1試合平均>
秋田(31試合):得点1.03、失点1.29、シュート7.90、被シュート11.45
ロック(31試合):得点0.87、失点1.77、シュート8.61、被シュート9.25
<リーグ戦最近6試合の試合結果>
秋田:2勝0分4敗、得点6、失点9
○2-1金沢(シュート数:秋田10、金沢12)
●1-3栃木(シュート数:秋田3、栃木11)
●1-2讃岐(シュート数:秋田10、讃岐14)
●1-2佐川(シュート数:秋田7、佐川15)
●0-1長野(シュート数:秋田1、長野14)
○1-0琉球(シュート数:秋田12、琉球12)
ロック:3勝1分2敗、得点7、失点7
○1-0印刷(シュート数:ロック11、印刷8)
○2-1MIO(シュート数:ロック12、MIO9)
△1-1ソニー(シュート数:ロック5、ソニー7)
●0-1琉球(シュート数:ロック10、琉球20)
●2-4栃木(シュート数:ロック9、栃木9)
○1-0武蔵野(シュート数:ロック6、武蔵野11)
今季は失点が多いロックであるが、最近は守りも安定してきて、最近6試合で3勝(うち2試合を完封)している。
失点は多いが、1試合平均被シュート数は9.25と多くない。
守りが堅いのか、もろいのかよく分からないチームだ。
ロックとは3年連続でシーズン最終戦で対戦。
一昨年は1-1のドローに終わり、佐川印刷に順位を逆転され、
昨年は0-3で敗れ、MIOに順位を逆転された。
今年こそは、どんな形でもいいので、ロックに勝利したい。
最終戦が行われる宮崎小林には、俺も含め、数名のサポが参戦する予定です。
小林に参戦される皆さん、宜しくお願いいたします。
頑張れ、ブラウブリッツ!!
最終戦でも全力を出し切ろう!!

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