秋田と長野の比較
過去の対戦成績や両チームのデータを比較してみました。
なお、前回は4月15日にホームで対戦し、ブラウブリッツが1-2で敗れております。
<前回の対戦(4/15ホーム)>
秋田 長野
1 得点 2
6 SH 9
13 GK 6
1 CK 9
16 直FK 13
5 間FK 0
0 オフサイド 3
0 PK 0
得点者:秋田(三好)、長野(向、宇野沢)
<過去の対戦成績>
JFL通算対戦成績:0勝0分3敗
2011年:●1-4(11/13アウェイ)、●0-2(11/23ホーム)
2012年:●1-2(4/15ホーム)
<前節までの成績>
秋田(14位):勝ち点33、8勝9分12敗
(得点31、失点39、得失-8、シュート232、被シュート329)
長野(2位):勝ち点55、16勝7分6敗
(得点56、失点32、得失+24、シュート353、被シュート258)
<1試合平均>
秋田(29試合):得点1.06、失点1.34、シュート8.00、被シュート11.34
長野(29試合):得点1.93、失点1.10、シュート12.17、被シュート8.89
<リーグ戦最近6試合の試合結果>
秋田:1勝1分4敗、得点7、失点11
●1-2長崎(シュート数:秋田6、長崎12)
△1-1ホンダ(シュート数:秋田5、ホンダ14)
○2-1金沢(シュート数:秋田10、金沢12)
●1-3栃木(シュート数:秋田3、栃木11)
●1-2讃岐(シュート数:秋田10、讃岐14)
●1-2佐川(シュート数:秋田7、佐川15)
長野:1勝4分1敗、得点11、失点12
△2-2長崎(シュート数:長野7、長崎15)
△1-1武蔵野(シュート数:長野13、武蔵野5)
○2-1ソニー(シュート数:長野10、ソニー3)
△2-2佐川(シュート数:長野13、佐川12)
●1-3HOYO(シュート数:長野7、HOYO6)
△3-3MIO(シュート数:長野10、MIO13)
天皇杯3回戦進出チーム(讃岐、佐川、長野)との3連戦の最終戦。
長野は昨年JFLに昇格したチームながら2位という成績を残し、今季も現時点で2位。
得点56は佐川と並ぶリーグトップで、得失点差+24は、リーグ2位。
1試合平均得点1.93点、1試合平均シュート数12.17本の攻撃陣が秋田に襲い掛かる。
昨年のアウェイでの対戦では、長野は運動量で秋田を圧倒し、後半に入ってからは、長野のやりたい放題で、1-4で完敗。
最近6試合の結果を見ると、秋田、長野ともに毎試合得点と毎試合失点を記録している。
長野は攻撃陣が好調で、29試合のうち、無得点に終わったのは4試合しかない。
ただ、失点については、最近6試合で秋田11、長野12である。
最近の長野は失点が多いので、そこに付け入る隙があるかもしれない。
長野に走り負けるな!
今年こそ長野に勝とう!!
俺も南長野に参戦する予定ですので、南長野に参戦される皆さん、宜しくお願いいたします。

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足利へ栃木UVAの試合を見に行く

この街には
全国の舞台で戦っているサッカークラブがある!!
足利市陸上競技場に近い足利市駅は、最寄り駅から1時間半も掛からず行ける距離にあるので、先週の日曜日に足利で行われた栃木-金沢戦を見に行ってきました。
東武線の住民である俺としては、同じ沿線の栃木UVAがJFLに残留してほしいと思って足利に行きましたが、それに加えて、金沢が栃木に勝つと、秋田の順位が15位に下がるので、栃木が勝って秋田が15位に下がるのを阻止してほしいとの考えもありました。


2週間前に栃木のゴール裏にあった「絶対残留!」の横断幕は、今回は掲示されていませんでした。
佐川のJFL脱退で、最低でも入替戦に回れることが決定したからでしょうか?
試合当日は雨が降っていたが、足利の陸上競技場には屋根があるので、濡れずに済んだ。
こういう時に屋根があるのは、本当にありがたい。
前半は、真ん中からやや金沢サポーター寄りの屋根の下で試合を見ていました。
金沢の声出しサポは10数名。
先日、足利に参戦した秋田サポとほぼ同数です。
メインスタンドで座って応援している人の人数も同じぐらい。
金沢の応援はチャントが中心でした。

これに対して、ホームの栃木の声出しサポーターも10数名。
屋根がなく、雨が当たるところで応援していました。
後半は、栃木の声出しサポの近くで観戦&応援しました。
雨が降る中で応援するほど気合は入っていなかったので、声出しサポの方々に近い屋根の下での観戦&応援です。

栃木の応援はコール主体で、時折チャントを混ぜる感じ。
試合の終盤は、チャントが多めでした。
応援するところに歌詞カードが掲示してあるのが、初心者には優しい。

試合の方は、開始3分に栃木が先制し、そのまま試合が進み、栃木の勝利が見えてきた後半41分、金沢に同点ゴールが飛び出し、1-1のドローとなりました。
栃木にとっては、勝ち点でホンダロックを逆転するには、負けられない試合でしたが、あと少しのところで勝利を逃しました。
栃木、足利という地方都市に、JFLという全国リーグで戦っているサッカークラブがあり、それを地域で支えている。


この街には
全国の舞台で戦っているサッカークラブがある!!
地元に全国リーグで戦うクラブがある。
これが如何に恵まれていて、すごいことなのかを秋田県内の人々がもっと理解してくれるといいんですが。
帰りは、足利学校?のそばを通って帰りました。


栃木UVAがJFLに残留して、また来年も足利に来れることを期待したいと思います。
来年も共にJFLで戦おう!
そしてお互いにJFLで生き残ろう!

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全国地域リーグ決勝大会組み合わせ決定
↓
第36回全国地域サッカーリーグ決勝大会
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2012/97/121017_match_scedule.pdf
1次ラウンド 2012年11月16日(金)~11月18日(日)
Aグループ……郡山西部サッカー場(福島県)
①福井、②アミティエ、③福島、④島根
Bグループ……春野総合運動公園(高知県)
①ノルブリッツ北海道、②加古川、③KOREA、④今治
Cグループ……中津総合運動場(大分県)
①鹿児島、②相模原、③鈴鹿、④岡山ネクスト
11/16 10:45 ①-②
11/16 13:30 ③-④
11/17 10:45 ①-③
11/17 13:30 ②-④
11/18 10:45 ①-④
11/18 13:30 ②-③
決勝ラウンド 2012年11月30日(金)~12月2日(日)
長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場
①A1位、②B1位、③C1位、④グループ2位最上位
11/30 10:45 ①-②
11/30 13:30 ③-④
12/1 10:45 ①-③
12/1 13:30 ②-④
12/2 10:45 ①-④
12/2 13:30 ②-③
俺の予想する各グループ1位と2位
Aグループ:福島(2位:アミティエ)
Bグループ:KOREA(2位:加古川)
Cグループ:相模原(2位:鈴鹿)
グループ2位最上位:アミティエ
(注)2位については全く自信がないです。
サッカー通の人からしたら、あり得ないチームを推してるかも。
さて、来季JFLに昇格するのはどこになるんでしょうか?
JFLへの昇格枠は2.5
福島と相模原の昇格は堅いかな?
ただ、どこが上がってきても、来季の秋田にとっては強敵だと思います。

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2012JFL第31節終了
1 長 崎 60 +29
2 長 野 55 +24
3 SAGAWA 53 +22
4 Honda 47 +13
5 讃 岐 45 +17
6 YSCC 43 +8
7 MIO 42 +6
8 佐川印 42 +2
9 ソニー 39 +2
10 武蔵野 38 -14
11 琉 球 36 -7
12 藤 枝 36 -10
13 HOYO 35 -12
14 秋 田 33 -8
15 金 沢 32 -9
16 ロック 24 -27
17 栃木ウ 16 -36
ブラウブリッツ秋田は1-2で敗北し、3連敗
順位は11位から14位に後退
(8勝9分12敗、得点31、失点39、得失-8)
秋田1-2佐川
(0-1)
(1-1)
得点者:秋田(90+2分松ヶ枝)
勝ち点:33(変更なし)
得失点差:-8(-1点)
<その他の試合>
琉球1-0ロック
印刷1-1長崎
武蔵野1-3藤枝
ソニー0-1HOYO
栃木1-1金沢
讃岐1-0ホンダ
MIO3-3長野
※試合なし:YSCC
首位の長崎と2位の長野は共に引き分け。
この結果、長崎が次節に勝利し、長野が引き分け以下だと長崎の優勝が決定。
秋田が次節対戦する長野は、MIOと対戦し、後半40分の向のゴールで追いつき、3-3のドロー。
秋田は讃岐に敗れ3連敗となり、今季の負け越しが決定しました。
また、勝ち点が並ぶ琉球と藤枝、勝ち点1差のHOYOが勝利したため、秋田の順位は11位から14位に後退しました。
なお、勝ち点2差の金沢は引き分けたため、金沢との勝ち点差は1に縮まりました。
秋田は次節の長野戦に勝利しないと15位に後退する可能性が濃厚。
10位の武蔵野との勝ち点差は5のままですが、秋田が10位に浮上するのは厳しい状況になりました。
次節対戦の長野に勝って、琉球、藤枝、HOYOに追いつけ!そして、金沢に競り勝て!
シーズンを10位で終えれば、来季のホーム開幕戦の可能性がある。
来季のホーム開幕戦の可能性を信じて戦え!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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【動画】佐川戦@仁賀保&雑感
うp主さん、いつもありがとうございます。
第31節 ブラウブリッツ秋田 vs SAGAWA SHIGA FC(2012.10.27@仁賀保)
秋田1-2佐川
http://youtu.be/3ClFDZh2JlM
そして、これが後半ロスタイムの松ヶ枝のゴールシーン。
↓
http://youtu.be/1834vQJcQLM
後半ロスタイムに1点を返し、意地を見せましたが、敗れました。
そして、試合終了後、今季限りでJFLを退会する佐川の選手・スタッフに対して、このようなメッセージ横断幕が掲げられたみたいです。
「王者SAGAWA 強敵(とも)よ忘れない」
JFL6年間の通算対戦成績2勝1分9敗(得点11、失点21)ということから分かるように、佐川FCは我々にとって、大きな壁でした。
佐川FCとの最後の対戦に勝利して、ブラウブリッツの成長を見せたかったんですが、最後も佐川の強さを見せつけられました。
俺は知らなかったんですが、佐川は過去に天皇杯で名古屋に4-0で勝ったこともあるらしいです。
JFLを代表する強豪チーム、JFLの王者、佐川FC。
このような強いチームがJFLにいたことを俺も忘れません。
このメッセージ横断幕は、佐川のスタッフに引き渡され、今後の佐川のホームゲームで掲示されるらしいです。
また、AFCの岩瀬社長は元佐川東京の選手ということで、佐川サポの方から「佐川急便サッカー部の遺伝子を受け継ぐ岩瀬さんとともに、これからもチームを大切にしていってください」とのメッセージとともに岩瀬社長への激励の横断幕を頂いたみたいです。
これは土曜日の佐川戦で佐川のゴール裏に掲示されていたみたいですが、これが秋田側に引き渡され、秋田のホーム最終戦で掲示されるようです。
秋田から佐川への惜別のエールと、佐川から秋田への激励のエール。
6年間共に戦った相手だからこそ、生まれる思いというものがあります。
降格ではなく、このような形でJFLの象徴でもある佐川FCがJFLから去っていくのは残念でなりません。
同時にJFLで生き抜くことは、厳しいことなのだと認識させられました。
佐川FCの皆さん、今までありがとうございました。
「王者SAGAWA 強敵(とも)よ忘れない」

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佐川に1-2で敗北
前節の讃岐戦に続き、2点を先制され、試合終了間際のゴールで1点差に迫るも、敗れました。
選手・スタッフの皆さん、応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした。
秋田1-2(前半0-1)佐川
得点者:秋田(90+2分松ヶ枝)、佐川(23分、64分清原)
佐川戦の先発、控え、交代選手は、次の通り。
野本、二戸、松ヶ枝が先発に復帰。
GK:鈴木彩
DF:新里、野本、江崎、二戸
MF:松ヶ枝、島川、川田、今井
FW:松田、前山
そして、控え選手と交代選手は、次の通り。
リザーブ:
浅井、小林、土屋、三好、鈴木健、リンタロウ、富樫
交代:
73分 前山→リンタロウ
73分 今井→三好
80分 新里→富樫
試合結果と試合経過については、ブラウブリッツ公式サイトをご参照ください。
↓
http://blaublitz.jp/score?game_id=98
佐川と最後の対戦になる今回の試合は、今季の仁賀保での最後の公式戦となる試合でもあります。
試合終了後には佐川へのメッセージ横断幕も掲げられたようです。
試合の方は、前半から佐川の早いプレッシャーの前にペースをつかめないブラウブリッツ。
佐川に試合を支配され、前半23分に失点。
前半の佐川のシュートは6本だが、CKは12本も与え、相当押し込まれた展開か?
前半の秋田のシュートは3本で、CKはゼロ。
後半も苦しい展開が続いたみたいで、これを打開するため、後半28分に前山と今井を下げて、リンタロウと三好を投入。
また、後半35分には新里を下げて富樫を投入。
リンタロウが抜け出すもオフサイド、野本と二戸のセンタリングに富樫とリンタロウが頭で合わせる、などのチャンスがあったようですが、ゴールは奪えず。
0-2のまま後半ロスタイムに突入し、ロスタイム2分の松ヶ枝のゴールで1点差に迫る意地を見せるも、試合終了。
前節の讃岐戦に続いて、試合終了間際にゴールを奪いましたが、1-2で敗北。
勝率の良い仁賀保で2連敗となりました。
後半の佐川のシュート数は9本で、CKは2本(試合トータルではシュート15、CK14)
後半の秋田のシュート数は4本で、CKはゼロ(試合トータルではシュート7、CKゼロ)
讃岐戦に続いて、天皇杯3回戦進出チームに敗北。
しかし、2連敗したが、2試合とも試合終了間際にゴールを奪う粘りを見せた。
この粘りが、次節の長野戦での勝利に生かされると思いたい。
選手・スタッフの皆さん、応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした。

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【ダイジェスト動画】第27節~第30節(9/30~10/21)
うp主さん、いつもありがとうございます。
なお、動画は試合のダイジェストになっております。
第27節 ホンダFC vs ブラウブリッツ秋田(2012.9.30@都田)
ホンダ1-1秋田
http://youtu.be/UHVc5LmZyFY
第28節 ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢(2012.10.7@西目)
秋田2-1金沢
http://youtu.be/39HaSXQl8gw
第29節 栃木UVA vs ブラウブリッツ秋田(2012.10.14@足利)
栃木3-1秋田
http://youtu.be/SER3eov9BGs
第30節 ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐(2012.10.21@仁賀保)
秋田1-2讃岐
http://youtu.be/5pyUW_xO2fs
そして、これが讃岐戦@仁賀保での松田のFKゴール
↓
http://youtu.be/_iFljovrP1w
まーつーだ、お前のゴールを見せてくれ
まーつーだ、松田正俊!

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米ユニを着て佐川に勝とう!
明日の佐川戦で、選手達は、この米ユニを着て戦います。

明日の佐川戦には、この新しいレプユニ(米ユニ)を着て参戦するサポも多数?いることでしょう。
佐川戦への参戦は出来ませんが、佐川に勝利することを関東から祈っております。
明日は米ユニを着て佐川に勝とう!
We are おこめ県!

ちなみに、明日は新米5kgが10名に当たるみたいですね。
抽選券が配られるのは、先着700名までのようなので、新米がほしい方は、お早めに。
↓
http://blaublitz.jp/whatsnew/17902.html

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秋田と佐川の比較
皆さんご存知の通り、佐川は、今季限りでJFLから脱退するので、今度の対戦が佐川との最後の戦いになります。
ということで、過去の対戦成績や両チームのデータを比較してみました。
なお、前回は4月21日にアウェイで対戦し、ブラウブリッツが2-1で勝利しております。
<前回の対戦(4/21アウェイ)>
秋田 佐川
1 得点 0
3 SH 11
11 GK 1
2 CK 11
8 直FK 10
5 間FK 1
5 オフサイド 1
0 PK 0
得点者:秋田(二戸)、佐川(なし)
<過去の対戦成績>
JFL通算対戦成績:2勝1分8敗(得点10、失点19)
2007年:●0-1(3/18アウェイ)、●0-1(7/1ホーム)
2008年:●0-1(5/3アウェイ)、○3-2(7/27ホーム)
2009年:△0-0(3/15アウェイ)、●1-3(7/5ホーム)
2010年:●2-3(5/23ホーム)、●1-4(8/1アウェイ)
2011年:●1-2(5/22ホーム)、●1-2(7/31アウェイ)
2012年:○1-0(4/21アウェイ)
<前節までの成績>
秋田(11位):勝ち点33、8勝9分11敗
(得点30、失点37、得失-7、シュート225、被シュート314)
佐川(3位):勝ち点50、14勝8分6敗
(得点54、失点33、得失+21、シュート335、被シュート254)
<1試合平均>
秋田(28試合):得点1.07、失点1.32、シュート8.03、被シュート11.21
佐川(28試合):得点1.92、失点1.17、シュート11.96、被シュート9.07
<リーグ戦最近6試合の試合結果>
秋田:1勝2分3敗、得点7、失点10
△1-1印刷(シュート数:秋田7、印刷14)
●1-2長崎(シュート数:秋田6、長崎12)
△1-1ホンダ(シュート数:秋田5、ホンダ14)
○2-1金沢(シュート数:秋田10、金沢12)
●1-3栃木(シュート数:秋田3、栃木11)
●1-2讃岐(シュート数:秋田10、讃岐14)
佐川:3勝3分0敗、得点12、失点6
△0-0金沢(シュート数:佐川18、金沢8)
△2-2ホンダ(シュート数:佐川12、ホンダ11)
○3-1ソニー(シュート数:佐川14、ソニー7)
○3-1YSCC(シュート数:佐川9、YSCC12)
△2-2長野(シュート数:佐川12、長野13)
○2-0長崎(シュート数:佐川12、長崎6)
佐川は2007年以降、優勝3回、準優勝1回という成績を残したJFLの強豪である。
今季も現時点で3位で、得点はリーグトップに1点差の54で2位。そして得失点差+21は、リーグ3位。
佐川は、JFLでは強くでも天皇杯でJリーグのチームを相手にすると弱いというイメージがあるが、今季は天皇杯2回戦でJ1の神戸を撃破し、3回戦ではジェフを相手に1-1でPK戦に持ち込む粘りを見せた。
今季の佐川は、天皇杯3回戦に進出したチームにふさわしい強さを見せている。
対する我らがブラウブリッツであるが、リーグ戦の成績だけを比べると、佐川に見劣りするのは否めない。
実際、前回の対戦では、1-0で勝利したものの、シュート数3対11に象徴されるように内容では負けている。というか、シュート数以上に圧倒された試合でした。
しかし、一方で、佐川に対しては、現在6試合連続で得点しているので、相性のいい相手であるともいえる。
そして、ブラウブリッツは2試合連続でホームでの対戦。
長距離移動がないというメリットを生かして、JFLの王者、佐川を倒せ!
俺は仁賀保に参戦できませんので、仁賀保に参戦される皆さん、応援を宜しくお願いいたします。
俺は関東から念を送ります。

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2012JFL第30節終了
1 長 崎 59 +29
2 長 野 54 +24
3 SAGAWA 50 +21
4 Honda 47 +14
5 YSCC 43 +8
6 讃 岐 42 +16
7 MIO 41 +6
8 佐川印 41 +2
9 ソニー 39 +3
10 武蔵野 38 -12
11 秋 田 33 -7
12 FC琉球 33 -8
13 藤 枝 33 -12
14 HOYO 32 -13
15 金 沢 31 -9
16 ロック 24 -26
17 栃木ウ 15 -36
ブラウブリッツ秋田は1-2で敗北し、2連敗
順位は11位で変わらず
(8勝9分11敗、得点30、失点37、得失-7)
秋田1-2讃岐
(0-2)
(1-0)
得点者:秋田(90+5分松田)
勝ち点:33(変更なし)
得失点差:-7(-1点)
<その他の試合>
佐川2-0長崎
MIO1-2印刷
武蔵野2-1栃木
ソニー1-1ロック
ホンダ2-1藤枝
HOYO3-1長野
金沢0-4YSCC
※試合なし:琉球
首位の長崎と2位の長野が共に敗北。
長崎と長野の勝ち点差は5で変わらず。
秋田が次節対戦する佐川は、首位の長崎に2-0で勝利。
2位の長野と3位の佐川の勝ち点差は4に縮まりました。
佐川の優勝は厳しいとしても、長野を抜いて2位になる可能性が出てきました。
秋田は讃岐に敗れ2連敗。
10位の武蔵野との勝ち点差は5に広がってしまいました。
しかし、勝ち点が並ぶ琉球と藤枝、勝ち点2差の金沢も敗れたため、順位は11位をキープしています。
一方、HOYOの勝ち点が32となり、HOYOとの勝ち点差が1となってしまいました。
次節の結果によっては、秋田は15位に後退します。
10位~14位争いから抜け出すどころか、熾烈な11位~15位争いに突入。
佐川の来季からのJFL脱退により、秋田のJFL残留は決定しましたが、残留が決定したことで選手に気の緩みが生じるのではないかと少し不安です。
次節対戦の佐川に勝って、琉球、藤枝、HOYO、金沢に競り勝て!
頑張れ、ブラウブリッツ!!

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