2021年ブログ初め
今年も宜しくお願い致します。
コロナの影響を考え、今年の年末年始は秋田に帰省しないことにしました。
正月に実家に帰省しないのは、社会人になってから初めてかもしれません。
そして、初詣も、いつもは越谷市にある久伊豆神社に行くのですが、人混みを避けるため、神田駅西口にある佐竹稲荷神社に行くことにしました。

神田駅西口商店街の中にひっそりと佇む神社で、参拝客は俺以外いません。
と言いたいですが、俺がお参りしていると、後から1人の男性が来たので、参拝したのは2人だけでした(笑)

秋田の殿様の佐竹氏に関係のある神社だけに、佐竹氏の紋章である扇が使われています。

こちらの横断幕にも佐竹の扇が使われていますね。
今季は佐竹氏が国替えされる前に永年治めていた常陸の国(茨城県)にブラウブリッツが乗り込んで、水戸ホーリーホックとの佐竹ダービーが行われます。
水戸ホーリーホックに勝利して、この横断幕を掲げるところを見たいですね。

ブラウブリッツは今季からJ2に参戦します。
ブラウブリッツが14年間戦ってきたJFLやJ3とは比べ物にならないくらい厳しいリーグだと思います。
しかし、先月のホーム最終戦で、スペシャルスポンサーのTDKさんがこれまで以上の支援をすると宣言して頂きましたし、補強も着々と進んでいるようなので、厳しいながらも、希望もあります。
いつの日か、ブラウブリッツが秋田県民の誇りとなることを夢見て、今年もブラウブリッツを応援します。
秋田サポーターの皆さん、今年も宜しくお願いいたします。

まずは、J2での1勝を目指し、
今季も秋田一体の精神で共に闘いましょう!!
We are AKITA!

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2020年伏見稲荷観光

京都には何回も行っていますが、伏見稲荷を観光したのは、初めてのことです。

伏見稲荷大社の最寄り駅は、JR奈良線の稲荷駅。
京都から2駅です。

稲荷駅を出ると、伏見稲荷大社の大鳥居が見えます。

参道を進むと、ここにも大鳥居があります。

こちらは楼門です。

こちらは境内の案内図です。

こちらは外拝殿ですね。

さて、伏見稲荷大社の象徴である「千本鳥居」を見に行きましょう。

ここにも大きな鳥居が。

ここから大きな鳥居が続きます。

鳥居のトンネルですね。

こちらが千本鳥居の入口です。
右側が登山用、左側が下山用になっているので、皆さん、右側から登っていきます。

写真が少し斜めになってしまいましたが、下山用の千本鳥居を出口から撮影してみました。

千本鳥居を抜け出ると、奥社参拝所があります。

ここで境内の案内図を見てみます。
稲荷山の山頂までの案内図になっています。
伏見稲荷が全国の稲荷神社の総本山というのは知っていましたが、稲荷山全体が神社だったとは。
ここから山頂まで15分ぐらいで行けるのかな?と、この時はそう思っていましたが、その見通しは、まったく甘かったです、、、

鳥居が続く山道を進むと、山道から少し外れたところに、「根上がりの松」というものがありました。
値(根)が上がるのを待つ(松)と言われ、商売をする人、特に証券会社や株に関係する人々からは、縁起が良い松として篤く信仰されています。

また、松の根元をくぐったり、松の木の肌を撫で、身体の痛むところを撫でると、腰や膝の痛みが治るとも言い伝えられています。とのことで、実際に松の根本をくぐっている人がいましたね。
俺は、ブラウブリッツの勝ち点が更に上がることを祈念すると共に、2日前にインフルエンザの予防接種をしたところが赤くなっていたので、松を触った後に、服の上から予防接種をしたところを撫でてみました。

鳥居のトンネルは続きます。

周りは完全に森の中です。

鳥居と石段。
石段の先には、たくさんのお社がありました。

途中の熊鷹社では、願い事を祈願しに来た人が火のついたロウソクをお供えしていました。

更に進むと、京都市南部の市街地を見渡せる場所がありました。
この辺りは上りになっていて、休みながら進みます。

四ツ辻まで来たところで、汗だくになったので、ポカリスエットを買って小休止。
山頂はまだ先で、山頂まで行って戻ってくると30分ほど掛かるようです。

ちなみに、この階段を上っても山頂には行きません。
この階段の先は、田中社という神社になっています。

更に進むと、眼力社という神社がありました。

最近、視力の低下が進んでいる俺は、200円のロウソクを買ってお供えすることにしました。

眼力社のお参りも終え、再び山頂に向かい、歩き始めます。
ここから先は階段になっていて、コロナ禍の中、運動不足な上に体重が増えた身にとっては、きつい。

それでも何とか階段を上り、御劔社まで来ました。

たくさんの祠を見ると、日本古来の民間信仰の姿に触れたように感じられます。

その後も息を切らしながら登っていくと、鳥居の先が明るくなっています。
これは山頂か?

はい、こちらが稲荷山の山頂です!!
標高は233mですが、中々きつかったです。
靴はハイカットのスニーカーだったので、特に問題なく登れましたが、素足にビーチサンダルだときついかもしれません。

山頂の案内図。

そして、こちらが稲荷山の山頂にある神社です。
天気が良くて、気持ち良かったです。あきらめずに登ってきて良かった。
ここでは、山頂の神社だけに、ブラウブリッツの今季のJ3優勝を祈願しました。

ここからは下りです。

行きは息が上がり、足も重く、きつい道のりでしたが、帰りはすいすい進みます。
道の脇には川が流れていました。

奥社参拝所に戻り、ブラウブリッツがセレッソ大阪U-23に勝てるよう戦勝祈願しました。

なんで真っすぐ下山せずに、奥社参拝所まで戻ってきたかというと、千本鳥居の右側を通ってみたかったからです。

おお、これぞ、伏見稲荷というイメージですね。
行きもこんな感じで撮影すれば良かった(笑)

山下りも終わり、ふもとまで戻ってきました。

こちらは本殿の裏ですね。
ここで伏見稲荷大社観光が終了です。
朝に稲荷駅に着いてから、2時間近くが経過していました。
千本鳥居だけでなく、稲荷山の山頂まで行くと、こんな時間になってしまうんですね。
もっとも、俺が健脚であれば、もっと早く戻って来られたかもしれませんが。

ふもとから少し登ったところから始まる鳥居のトンネル。

それは森の中に入っても続き、

山頂の手前まで続きます。

人々の幸せを願う気持ちが積み重なったのが、鳥居のトンネルです。
ブラウブリッツにも同じように、ブラウブリッツを応援する何千人もの人々がいます。
これは、ブラウブリッツがクラブ化される前のTDKサッカー部の時代から応援してきた方々を含みます。
J2昇格は選手自身にとっての大きな夢だと思いますが、ブラウブリッツを応援する人々にとっても絶対に叶えたい大きな夢です。
頑張れ、ブラウブリッツ!!
俺達ブラウブリッツファミリーの夢を叶えよう!!

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2020年ブログ初め
今年も宜しくお願い致します。
年末年始の9連休も終わり、今日から仕事が始まりました。
今年のブログの更新も今日が初めてです。
連休中は実家にも帰省し、1月2日の夜に埼玉県の自宅に戻ってきました。

上の写真は、帰省中の12月30日に撮影した鳥海山の写真です。
鳥海山の山体がくっきりと見えたのは、この日の朝だけでした。

こんな感じで元日に昇る朝日を見られれば良かったんですが、大晦日も元日も天候は大荒れでした。

2019年の締めは、後援会に入っているサポ仲間から頂いたこちらの日本酒を飲みました。
2019年もブラウブリッツを応援できたことに感謝!!

初詣は、越谷市の久伊豆神社に参拝しました。
新しい御守りを購入し、2020年のブラウブリッツの飛躍を祈願。

この世界に生まれ 誰もが夢という種をまく
花を咲かせる為に ただ前だけを見て歩くんだ

夢に向かって諦めないと誓った今
そこに希望の光がさす

いつの日か、ブラウブリッツが秋田県民の誇りとなることを夢見て、今年もブラウブリッツを応援します。
秋田サポーターの皆さん、今年も宜しくお願いいたします。

まずは、今季のJ2昇格を目指し、
2020シーズンも共に闘いましょう!!
We are AKITA!

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天皇陛下御即位一般参賀に参加
ちなみに、参加した人数は、14万人以上でした!!

大手町駅から近い和田倉門から皇居に向かいます。
到着したのは、9:50頃でしたが、外堀通りの近くまで人の列が出来ていました。

列に並びましたが、列は動きません。
この場所で40分ほど並びました。
今まで、新年の一般参賀には何度か参加していますが、ここまで並んでいるのは見たことがありません。

列が動き、遠くにはやぐらが見えました。
右側に見えるのは、一般参賀を終えた右翼団体の方々が持っていた幟です。
大学生の頃、日章旗を持って新年の一般参賀に行きましたが、警察から1メートル以上のポールは持ち込めないと言われて没収されましたが、なんでこの方々は持ち込めるの?

行列は進み、遠くには霞ヶ関のビル群が見えます。

間もなくセキュリティゲートです。

セキュリティゲートを通過し、二重橋の手前の地点で待機です。
ここでは1時間15分ほど待ちました、、、暑かった、、、

1時間15分ほど待った後、行列が動き出しました。
二重橋が見えました!!

城門を通過!!
後ろには大勢の人が続いています。

皇居に向かって人の列が進んでいきます。

やぐらが見えました!!
皇居までもうすぐです。

二重橋を渡ります。
遠くには皇居の門が見えます。

二重橋の上からやぐらを撮影。

やぐらのアップ写真。

二重橋を進みます。

二重橋から丸の内三丁目のビル群が見えました。

皇居はもうすぐ!!

参賀会場に到着しました!!
すごい人の数です!!

天皇陛下のお出ましまで、5分を切りました。
俺はちょうど真正面の位置でした。

入ってきた左の方を見ても人、人、人

右の方を見ても人、人、人

天皇陛下のお出ましです!!

でも、見えない(笑)

でも、大型ビジョンで天皇陛下のお姿を見ることが出来ます。

天皇陛下のお言葉が終わり、参列者に手を振る皇族の方々。

参列者もこれに応えます。

天皇陛下、万歳!!
令和の時代を良い時代にするため、俺も頑張ります!!

帰路につきます。
ちなみに、行列に並び始めたのは、9:50頃で、天皇陛下がお出ましになられたのが13:00なので、3時間ほど掛かったことになります。

和田倉門から外に出ます。

和田倉門から外に出ました。

皇居のお堀

東京駅から徒歩数分の場所にこのような場所があります。

天皇陛下の即位を祝う一般参賀への参加報告は以上です。

天皇陛下、万歳!!
令和を良い時代にしましょう!!
やどかり!に初参加!!
幹事をやっているのは、都内在住の大分サポーターの女性です。
先月、この女性のツイートにいいね!したところ、「やどかり」にお誘い頂いたので、参加してきました。

会場は、下北沢駅西口から徒歩数分の「ローデッド」というお店です。
サッカー好きが集まりそうな外観ですね。
集まったサポーターの数は、40人ほど?
色々なクラブのサポーターが集まり、それほど広くない店内は、すぐに満員状態となりました。
そして、今回の「やどかり」には、水戸・大宮なども応援している秋田サポ仲間も参加しました!

途中で、4月が誕生日の方々に誕生日のお祝いをしました。
毎月こうしたお祝いをしてるんですかね?

そして、お店のローデッドさんが開店10周年ということで、サプライズでお店の方をお祝いしました。
Jリーグサポーターがこうして集まれる場所を提供していただき、ありがとうございます。
今回、様々なサポーターの皆さんとお話しできて楽しかったですし、何人かの方とはツイッターで相互フォローさせて頂きました。
ツイッターを始めなかったら、今回の飲み会に誘われることもなかったですし、こうして知り合えることもなかったので、ツイッターを始めて良かったと思います。
駅から店の道中でお話した水戸サポさんとは南海、ダイエー時代のホークスの話で盛り上がりました。
なんでJリーグサポの集まりでホークス(笑)
店に入ってからは水戸サポ兼任のサポ仲間と、そのご友人の水戸サポさん達とお話しました。
サポ仲間の影響か、秋田のこともよくご存じだったのはありがたかったです。
あと、金沢サポさんとイスラエルの話で盛り上がるとは思いませんでした(笑)
イスラエルに行ったことがある人ってそんなに多くないですからね。
そして、ロック総統と2011年12月、雪の降る八橋陸上競技場でお会いして以来の再開を果たしました。
ロック総統ともお話できて良かったです。
また、2012年のJ2新年会でお話した岡山サポの方とも再開できましたし、懐かしい顔と再会できた飲み会でもありました。
昨日お話した様々なサポーターの皆さん、幹事の足立のおばちゃん、昨日は楽しい時間を過ごすことが出来て、ありがとうございました!!
<追記>
帰りの下北沢駅のホームで、ブラウブリッツの元選手の松ヶ枝さんと会ったことには驚きました!

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草津温泉を初訪問
実は、草津温泉には一度も行ったことがありませんでしたが、来月、草津温泉に行く予定が入るかもしれないので、下見も兼ねて行ってみることにしました。
南越谷から7:00発の「しもうさ号」に乗り、大宮へ。
大宮、高崎で乗り換え、草津温泉の玄関口である長野原草津口へ到着したのが10:16。

そして、長野原草津口からはバスに乗り、10:51に草津温泉に到着しました。
自宅を出てから4時間20分近くが経過していました。
白根山も近くに見えます。
ちなみに、この日の気温は0℃でした。
草津温泉の標高は1200メートルあるので、やはり寒いですね。

草津温泉のある草津町は、ザスパクサツ群馬の発祥地なので、温泉街にもザスパの旗が飾られていました。
ザスパとも今季、対戦するんですよね。
そう考えると、今回の草津温泉訪問は、草津旅行の下見だけでなく、ザスパの敵情視察も兼ねていますかね?(笑)


これが草津温泉の象徴の湯畑ですね。
四六時中、湯もみしている訳ではないんですね。

湯畑の近くの店で、群馬名物「おきりこみ」の試食をやっていたので、いただきました。
よし、お昼は、群馬名物「おきりこみ」にします!

湯畑の近くの足湯カフェ(名前は忘れた、、、)で、「おっきりこみ」を食べることにしました。
ここの足湯カフェは、ワンオーダーで、お店の足湯を利用できるというシステムのようです。

こちらが「おっきりこみ」の説明文ですね。

期間限定で「カレーおっきりこみ」もあるようです。

俺が頼んだのは、定番の醤油味です。

食事の後は、足湯に入ります。
タオルは持ち運び用のバッグの中に入っていて、200円で購入できます。
ただ足湯に浸かっているのもあれなので、生ビールを飲みながら足湯に浸かりました。
当初は、足湯には5~6分だけ浸かって、12:00のバスで帰ろうかなと思っていましたが、せっかくなので、もう少しだけ滞在し、13:50のバスで帰ることにしました。
このバスで帰っても自宅には18:30前には帰れます。
この後、湯畑の近くの足湯に浸かってから、温泉街をブラブラしようかと思っていましたが、ちょっとしたアクシデントが。
湯畑の近くの足湯に浸かった際に、ズボンの左がすねの部分までお湯に浸かってしまいました、、、
気温0℃の中、濡れたズボンで外を歩き回ったら風邪をひくかもしれないので、どうしようかと考えた結果、温泉に入って、バスの時間ギリギリまでそこにいることにしました。
温泉で身体が温まりましたし、ドライヤーでズボンを乾かすことも出来ましたし、大広間で寝そべることもできました。
最初から温泉に入っていれば良かったんじゃないかと(笑)

バスに乗る前、温泉たまごソフトを購入。
お風呂の後の冷たいものはおいしいですね!
そして、長野原草津口に向かう13:50発のバスですが、バスに乗る人が多く、5分前に行ったら、俺がそのバスに乗れる最後の人間でした、、、
満員で乗れない場合は、次のバスになってしまうので、遅くとも10分前には行った方が良いと思います。
こうして、滞在時間は3時間もなかったですが、草津温泉を後にしました。
草津温泉は標高1200メートルの高さにありますが、道路に雪はなく、車で行くのに問題はないことを確認しました。
車で5分のところに草津国際スキー場というスキー場があるのもいいですね。
機会があれば、また来ます!

長野原草津口で電車が来るまで30分ほど時間があったので、駅の近くの川を見てみました。
川というか、八ッ場ダムが造る人造湖の最上流部だったようです。
この写真だと深さが3メートルもないように見えるかもしれませんが、かなり深いです。
八ッ場ダムを造るため、吾妻線の線路の移設も終わり、集落の移設も終わっているようです。
そこまでやっていたのに、ダムの建設を中止した民主党政権、、、
首都圏の水不足は恒常的なので、ダムは多い方がいいのは議論の余地がないことですが、これを中止することで多大な社会的損失が発生したことも明らかです。
また、2015年に茨城県で利根川が決壊したように、関東でも水害は過去のものではありません。
治水上でもダムは有効であることも議論の余地はないのに、完成間際のダムの建設を中止したことは非常に残念です。
昨日は、青春18きっぷを使うために草津温泉に行きましたが、明日は、家族を連れてクルマで福島県にスキーに行ってきます。

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右文尚武いそしみて
会場は旧仁賀保町のホテルエクセルキクスイで、実家から歩いて10分もかかりません。
仁賀保での開催ということもあり、受付をしているのは、仁賀保の人が多かったですね。
出席者は80名ほどで、全体の4分の1ほどの出席者です。
1月3日という日にち、本荘ではなく仁賀保ということで、これぐらいの人数になったんでしょうか?
この日は、カジュアルな服装でお越しくださいとのことだったので、ブラウブリッツのユニフォームを着ていきました。
後で記念写真を見たら、俺が一番目立ってましたね(笑)
とは言え、俺がブラウブリッツにはまっていることは、中学校の同級生には知られているし、親交のある高校の同級生にも知られているので、ブラウブリッツのユニフォームを着ていっても、そんなには受けなかったですね(笑)
昼の12時から夕方の4時過ぎまでの5時間ほど、色んな人と話しましたが、仲の良かった人を中心に話したので、5年前の中学校の同窓会ほどの新鮮さはなかったですね。
ただ、昔に戻って色んな話をしたので、頭の中が高校生の頃に戻ってしまって、1月4日の仕事始めの日は、仕事脳に中々切り替わらず、苦労しました。
というか、この3連休でようやく同窓会のハレの気分がやっと抜けたという感じです。
一次会の終わりには、校歌斉唱がありました。
卒業から27年が経とうとしていますが、「登る朝日に照り栄えて」で始まる本荘高校の校歌を歌えない参加者はほとんどいなかったのではないかと思います。
俺としては、健闘歌も歌ってほしいなと思っていましたが、俺と同じことを思った人もいて、健闘歌を歌おうぜ~、と言っている人もいました。
2006年の都市対抗でTDKが優勝した後、水道橋で飲んでいると、にかほ市役所の方々が隣のテーブルに来たので、話し掛けると本荘高校出身の人が2人ほどいて、校歌と健闘歌を歌って盛り上がりました。
また、昨年10月に鹿児島に遠征した際には、鹿児島在住の本荘高校出身者がいて、試合後に健闘歌を一緒に歌って盛り上がりました。
ちなみに、この時、鹿児島に遠征した本荘高校出身者は、俺を含めて4名でした。
まったく面識がなくとも、校歌や健闘歌を歌って盛り上がれるところは、本荘高校出身者のいいところだと思います。
これも、入学後、1週間に亘って行われる応援歌練習(団歌練習)の賜物だと思います。
理不尽とも言える応援歌練習の洗礼を受けたことは、卒業後も役に立ったと思いますし、右文尚武、質実剛健という本荘高校の校是も多少、俺のバックボーンとなっているかもしれません。
少し大げさかもしれませんが、応援歌練習の試練を耐えた同級生には、男女を問わず、連帯感を感じています。
なので、あの時の連帯感を味わうため、校歌だけではなく、健闘歌も歌いたかったというのが、正直な気持ちです。
まあ、二次会に行っていれば、周りの何人かと歌っていたと思いますが(笑)
次に母校が甲子園に出た時は、皆で甲子園に行こう!!
そして、健闘歌と戦勝歌を歌おう!!
そんなことを何人かと話しましたが、俺が生きているうちに母校の甲子園出場はあるかな?
最後に校歌のサビの部分を歌って締めたいと思います。
右文尚武いそしみて
起て鶴城の健男児

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2016年ブログ初め
今年も宜しくお願い致します。
年末年始の6連休も終わり、今日から仕事が始まりました。
今年のブログの更新も今日が初めてです。
連休中は実家にも帰省し、1月2日の夜に埼玉県の自宅に戻ってきました。

上の写真は、帰省中の1月1日に撮影した仁賀保グリーンフィールドの写真です。
照明塔が耐震工事中でした。

今年の正月は暖かく、仁賀保では雪はほとんどありませんでした。
ただ、滞在中に鳥海山の山頂は見られませんでした。
次に仁賀保に戻ってくるのは、2016シーズンが始まってからかな?
シーズン開幕が待ち遠しいです。

いつの日か、ブラウブリッツが秋田県民の誇りとなることを夢見て、今年もブラウブリッツを応援します。
秋田サポーターの皆さん、今年も宜しくお願いいたします。

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2015初詣
今年も宜しくお願い致します。
実家に12/30~1/1まで帰省していて、昨日の夜に埼玉県の自宅に戻ってきました。
車での往復で、新年を迎える頃には雪が降り始め、帰りの関越道では吹雪で前が見えづらい区間もありましたが、仁賀保→新潟3時間、新潟→川越3時間、川越→自宅1時間の合計7時間で走破しました。
で、今日は6時半過ぎに起きて、皇居の一般参賀に向かいました。
母校が箱根駅伝に出場していれば、もっと早く起きて、駅伝のスタートを見てから一般参賀に行こうかとも思ったんですけどね。
さて、皇居の最寄り駅の千代田線の二重橋前駅を出ると、皇居のお堀が見えます。

お堀を渡ると、皇居前広場が見えてきます。
到着したのは、朝の8時半過ぎでしたが、既にかなりの人が並んでいます。

今朝の東京の最低気温は-1℃でしたが、到着した頃は、寒さはなくなっていて、暖かかったです。
皇居前広場からは、丸の内のオフィス街や霞が関の官庁街が見えます。


待っているうちに行列が前に進みます。
手荷物検査、金属探知機による身体検査、ボディーチェックを受けた後、下の写真の位置で待機です。

9時半近くになると大手町方面からも大勢の人が集まり、すごい人数です。

下の写真だと分かりづらいですが、前泊者、早朝到着者が行列の先頭になり、9:30の入場を待ちます。

9:30になり、皇居への入場開始です。

最初の橋を渡り、最初の門をくぐり、

この門をくぐると皇居です。
ちなみに、立ち止まっての撮影は禁止されているので、気を付けましょう。

皇居の前に到着し、皇族の方々がお見えになるのを待ちます。

待つこと20分ほど、天皇陛下と皇后陛下をはじめとする皇族の方々がお見えになられました。


天皇陛下のお言葉を聞き、今年一年を頑張ろうとの決意を新たにします。
さて、帰りは去年に続いて、乾門から出ることにしました。
皇居前広場から乾門に続く乾通りは、一昨年までは、一般参賀の時期にしか開放されていませんでした。
以下は、乾通りから見える風景です。




しかし、昨年は5月と12月にも1週間ほど一般公開されたので、今年も同じように開放されると思いますが、めったに見られない風景であることは間違いありません。
東京のど真ん中にこんなに自然が残っているのも驚きですし、風情がありますよね。
乾通りを歩くのも、一般参賀の楽しみの一つです。
さて、一般参賀の後は、靖国神社に初詣に行きました。

靖国神社も新年の仕様になっています。


去年は、参拝するまでに1時間以上は並びましたが、今年は早めに靖国神社に行けたのが良かったのか、あまり並ばずに参拝できました。

日本のために戦った英霊の方々に手を合わせ、参拝は終了。
さて、靖国神社には、全国のお酒が奉納されています。
秋田県のお酒も奉納されていますが、下の写真だと、「秀よし」と「新政」の樽が見えますね。

これ以外に奉納された秋田県のお酒は、次の通りです。


「秀よし」を作っている「鈴木酒造店」さんですが、「青い稲妻」も作っています。

来年、「青い稲妻」が靖国神社に奉納されることを期待しましょう。
さて、お昼前に参拝は終わりましたが、せっかくなので、神社の境内に出ていた屋台でお昼を食べることにしました。
靖国神社の屋台の数と種類は豊富です。
食べ物の屋台だけでなく、「妖怪ウォッチ」の屋台もありました。

俺がまず食べたのは、札幌ラーメンバーガー


このラーメンバーガーだが、B-1グランプリで一番になった実績があるらしい。
カリカリの麺をバンズにしたバーガーです。
お次は、この屋台。
ロシアです(笑)

靖国神社でロシア料理を食べられるとは。
とりあえず、体が温まるものということで、ボルシチを頼みました。

何気に俺にとって初めてのボルシチでした。
味は薄味で、素朴な料理です。
作っていたのはロシア人なので、これが一応本場の味なんでしょう。
続いては、ロシアの隣の大阪焼きの屋台で大阪焼きを食しました。

うーむ、かつおぶしが乗りすぎていて、この写真だと何がなんだか分かりませんが、小さい円状のお好み焼です。
以上の通り、靖国神社の境内に出ている屋台の一部を紹介しましたが、境内や参道に屋台がたくさん出ている様子は、普通の神社と変わりません。
この記事が、靖国神社への偏見の解消の一助になれば幸いです。

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盛岡遠征の道中について~事故車両に2度遭遇
試合前日の夜9時過ぎに自宅を出て、まずは、家の近くのセルフのガソリンスタンドに向かい、給油。
満タンを選んで給油したが、予想より早く給油がストップ。
精算すると3,000円分しか入っておらず、本当に満タンになったのか?と思いながら車に乗り込み、ガソリンメーターを見ると、満タンではなく、4分の3しか入っていなかった。
その場でもう一度給油しようかと思ったが、ここでは入れずに、岩槻IC近くのガソリンスタンドまで行き、そこで残りを給油することにした。
2回給油したため、5分程度時間をロスしたが、試合前日の夜9時40分頃に、岩槻ICから東北道に乗り、岩手県を目指した。
高速に乗ってからは順調で、日付が変わる頃には、宮城県に入った。
そして、宮城県に入ってすぐ、白石ICの手前で、事故車両に遭遇。
福島県と宮城県の県境は、カーブが連続していて、暗いところが多い。
とある左カーブのところで、追越車線の分離帯のところに、赤い色のポールがあるのを発見した。
インターチェンジやPAの入口にポールがあることがあるが、それは車線の左側の話。
何で右側にこんなものがあるんだろう?
と思いながら、近づくと、それは赤い色のポールではなく、分離帯にぶつかって横転した?車のテールランプだった。
追越車線で車が横転している!
あわててハンドルを左に切ってぶつからずに済んだが、びっくりした。
道路上に運転手は発見できなかった。
車が横転したばかりで、運転手は横転した車の中だったのだろうか?
そうだとすると、給油に手間取ることなく、すぐに高速に乗っていたら、この車が横転する現場に遭遇し、事故に巻き込まれていたかもしれない。
そう考えると、給油に手間取り、高速に乗るのが遅れたのはラッキーだったのかもしれない。
しかし、事故を起こした人は、なぜハザードランプを出していなかったのだろうか?
本人は、横転してそれどころではなかったのかもしれないが、あやうく追突事故を起こすところだった。
暗いところのカーブなだけに尚更だ。
後続車両が追突事故を起こしていないことを祈って、その場を通過した。
そして、事故車両には、帰りも遭遇した。
帰りに遭遇したのも白石IC付近。
6月1日の15時前に試合が終わり、ダンマクの片付けをした後、帰路へ。
関東から参戦したサポ仲間を最寄の岩手飯岡駅まで送った後に、盛岡南ICに向かったが、道を間違え、高速に乗るのが5分ほど遅れた。
盛岡南ICには、15時40分頃に到着し、埼玉県を目指して南下した。
出発してから2時間後には、宮城県の白石ICの手前まで到達したが、道路の先で黒煙が上がっているのが見えた。
下り車線で車が燃えているのかと思ったが、道路を進むと、そうではなく、俺の走っている上り車線の方だった。
行きと同じく、中央分離帯の付近で事故を起こし、燃えているのかと思ったら、中央分離帯の方ではなく、路肩でハイエースのような車両(実際はマイクロバス)が燃えていた。
ちなみに、この時の様子をまとめた、まとめサイトがあるので、紹介します。
↓
【現場画像】東北道 上り線の白石から国見間でバスが爆発炎上する事故 6/1【車両火災】
http://matome.naver.jp/odai/2140161347475760301
俺が現場を通過したのが、17:46だった。
投稿された写真の時刻を見ると、17:45のものは、炎上したマイクロバスのリアガラスは割れていないが、17:52のものは、リアガラスが割れて炎が噴き出している。
俺が17:46に通過した時は、リアガラスからも炎が噴き出していたので、17:45の写真を撮った直後にリアガラスが割れてそこからも炎が噴き出したのだろう。
追い越し車線を通って炎上するマイクロバスの横を通過したが、窓を閉めているのに、顔の左側に熱を感じて、驚いた。
どんだけ熱いんだと。
東北道は、この後、通行止めになったようだ。
それにしても、高速に乗るのが、5分程度遅れていなかったら、どうなっていただろうか。
この黒煙は、俺が現場を通過する4~5分前には発生していた。
このマイクロバスがどのようにして炎上したのか分からないが、突然発火したのではなく、ガードレールや中央分離帯に激突した後、炎上したのであれば、この事故に俺も巻き込まれた可能性がある。
そう考えると、試合後にサポ仲間を駅まで送り、高速に乗るのが少し遅れたのは、ラッキーだったのかもしれない。
また、事故の発生直後に事故現場を通過したので、通行止めに合わずに帰宅できたのもラッキーだった。
ちなみに、岩槻ICには、20時50分頃に到着。
盛岡南ICから5時間10分で到着した計算になります。
今回、行きの道中では、追い越し車線で横転した車に遭遇し、帰りの道中では、路肩で炎上したマイクロバスに遭遇した。
いずれも事故が発生した直後で、こういうことは滅多にないだろうと思う。
一歩間違えれば、俺も事故に巻き込まれていたかもしれないが、事故に合わなかったことには感謝したい。
それにしても、行きにガソリンを入れた際に、給油ノズルが早めにストップしたのは、不思議だ。
<追記>
給油のため立ち寄った安達太良SAで、ガイナーレ鳥取のスタッフの車を発見しました。

福島ユナイテッドとの試合の帰りだったんでしょう。
他会場で試合をしていた鳥取のスタッフの車に遭遇するとは。
珍しいものに遭遇した今回の東北道の道中でした。

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