2015明治安田生命J3リーグ第39節終了(全日程終了)
01 山 口 78 (25 3 8) +60
02 町 田 78 (23 9 4) +34
03 長 野 70 (21 7 8) +18
04 相模原 58 (17 7 12) +8
05 富 山 52 (14 10 12) +1
06 鳥 取 50 (14 8 14) +6
07 福 島 49 (13 10 13) -6
08 秋 田 45 (12 9 15) -3
09 琉 球 45 (12 9 15) -6
10 藤 枝 37 (11 4 21) -24
11 盛 岡 35 (8 11 17) -11
12 J-22 28 (7 7 22) -43
13 横 浜 27 (7 6 23) -34
ブラウブリッツ秋田は2-2のドロー
最終順位は8位(前節終了時8位)
(12勝9分15敗、得点37、失点40、得失-3)
秋田2-2相模原
(2-0)
(0-2)
得点者(秋田):18分熊谷、21分前山
勝ち点:45 (+1点)
得失点差:-3(変更なし)
<その他の試合>
盛岡 3 - 1 福島
長野 1 - 1 町田
藤枝 2 - 3 横浜
鳥取 2 - 2 山口
琉球 1 - 1 富山
※今節はJ-22が試合なし
今季のJ3の優勝は劇的な幕切れで決まりました。
勝ち点が並ぶ首位の山口と2位の町田。
2位の町田は長野に先制されるが、同点に追いつき、1-1のドローでシーズン終了。
対する首位の山口はロスタイムに入って1-2と敗色濃厚だったが、ロスタイム6分のゴールで同点に追いつき、得失点差で町田を上回り、優勝を決めました。
この結果、山口はJ2昇格が内定し、町田は大分との入替戦に回ることになりました。
入替戦は、今週日曜日に町田のホームで第1戦、来週日曜日に大分のホームで第2戦が行われます。
秋田は後半33分までの2点リードを守れず、2-2のドロー。
2007年から続く最終戦未勝利の記録をストップすることは出来ませんでした。
そして、秋田と8位を争う琉球は1点を先制したものの、同点に追いつかれ、1-1のドロー。
琉球は得失点差で秋田を下回り、秋田が8位、琉球が9位となりました。
今季の秋田は、シーズンに入る前は、5位を目指して戦い、シーズン終盤は、これまでのクラブ最高順位である8位を超えることを目標に戦いましたが、前節、前々節に2連敗し、8位の壁を超えることは出来ませんでした。
第3クールは7勝3分2敗の成績を残したブラウブリッツでしたが、第2クールでは審判の判定に苦しめられ、未勝利に終わったことが響きました。
7位の福島に得失点差では勝っているのに、順位が下なのは悔しい限りです。
しかし、最終戦の後のセレモニーで、間瀬監督と島川の挨拶を聞いて、来季も共に闘おうという気持ちになりました。
また、島川の挨拶からは8位の壁を破れなかった悔しさが伝わってきて、この気持ちがあれば、来季は期待できると思いました。
来季こそは、8位の壁を超えよう!!
そして、来季こそ最終戦で勝利しよう!!
頑張れ、ブラウブリッツ!!


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